二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子
- 日時: 2010/02/11 17:04
- 名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)
名前変えました。
今回の小説は、
第8ドールと第9ドールの双子が出ます。もちろんオリ
目次
>>1 登場人物紹介
>>2 第1章01話「双子」
>>3 第1章02話「水奈月&草奈月」
>>4 第1章03話「草奈月」
>>5 第1章04話「私を見ないで」
>>6 第1章05話「5対1」
>>8 第1章06話「氷奈月」
>>9 新キャラ紹介
>>10 第1章07話『アリスゲーム」
>>11 第2章08話「貴方の裏」
>>12 第2章09話「それぞれの戦いへ」
>>14 第2章10話「それぞれの戦いへ②」
>>16 第2章11話「それぞれの戦いへ③」
>>17 第2章12話「それぞれの戦いへ④」
>>18 第2章13話「それぞれの戦いへ⑤」
>>19 オリキャラ募集用紙
>>20 第2章14話「翠星石&蒼星石&氷奈月vs蒼妖黒」
>>21 第2章15話「蒼星石の最後」
>>22 第2章16話「決戦」
>>23 第2章17話「力」
>>24 第2章18話「終焉」
>>25 第2章19話「居場所」
>>26 第2章20話「薇」
>>27 エピローグ
>>28 あとがき
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.19 )
- 日時: 2010/01/26 19:02
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
今日から、3月末まで、オリキャラを募集します。
オリキャラ募集用紙
ローゼンメイデンか?
はいか、いいえで、お願いします。
名前: 読み仮名:
容姿:
性格;
攻撃方法;
人工精霊:(いないなら、いなくても良い)
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.20 )
- 日時: 2010/01/28 19:18
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第14話
「翠星石&蒼星石&氷奈月vs蒼妖黒」
「ひゃああああああ!飛ばされそうですうう。」
翠星石たちは突風の中でやられそうになった。
「アイスバーグ2010」
氷奈月も自分らを守るように防御する
だけど・・・・・・
バッキーーーーン
氷が粉々に粉砕される。でも諦めず、氷奈月はその、破片を蒼妖黒にぶつける。
だけど、彼女には巨大なエネルギーが、あって、破片をさらに粉砕する。
「俺に攻撃は、なんにも利かないね。」
「こうなったら、僕がアノ子に飛び込んで・・・」
「駄目ですう。蒼星石がいなくなったら、翠星石はどうすれば・・・・・・・」
「大丈夫。彼女は、薔薇乙女じゃないから、ローザミスティカがあればいつだって復活する。」
「なら・・・・ってなんで・・・」
「皆を守るためにはコレしかない」
蒼星石は、渦の中に飛び込んだ
蒼星石は、翠星石に暖かな、微笑みをみせた。
翠星石は、その一瞬を見逃さなかった。
やがて、蒼星石は渦の中に消えた
「蒼星石!」
第15話
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.21 )
- 日時: 2010/01/29 19:47
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第15話
「蒼星石の最後」
「蒼星石!」
翠星石は、怖くて何も見えなかった。
氷奈月はどうか無事でいて・・・・・と祈る。
怖くて見えなかった、翠星石が、はっきり、最悪な物をみてしまった。
「蒼・・・・・・星・・・・石」
蒼星石と、蒼妖黒は、互いに互いを刺し合っていた。
蒼妖黒は、怒りとともに消えてしまった。
「蒼星石!」
蒼星石は、翠星石の元に落下した。
「蒼星石・・・・・」
「翠星石・・・・・御免ね。二人はずっと一緒って言う約束守れなかった。」
「いいのです。この戦いが終わったら・・・・元に戻してあげるですよ。」
翠星石は涙をこらえていった。
蒼星石は、濃い水色に光り、ローザミスティカが放出された
翠星石は、うけとると、自分の体内に取り込んだ
そして、永遠に止まらない涙をこぼして・・・
「翠姉・・・nのフィールドから、出ましょう」
「そうしたら、貴方がそばにいてあげて。」
氷奈月は優しいこえで、そっと言った。
「そうですね・・・・」
氷奈月は、空間の穴っぽいのを開き、翠星石とともに消えていった
現実世界
「翠星石ちゃん!氷奈月ちゃん!・・・・っと蒼星石ちゃん・・・・」
「さっき、皆を助けるためにいなくなっちゃって・・
」
蒼星石はそばにあるソファーに、座らせた。
「蒼星石は、翠星石と一緒ですよ」
コテンと側で、お話してたのを見て氷奈月は、
「私は、nのフィールドに・・・・・・キャア!翠姉どうしたのです!」
翠星石は、ソファーから落ちていたのだった。
「翠姉!翠姉!どう
したのですか?」
氷奈月は、翠星石をゆすったが、動かなかった
「如何しましょう・・・・翠姉まで止まってしまったです・・・・」
第16話へ
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.22 )
- 日時: 2010/01/30 10:26
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第16話
「決戦」
「くっ・・・・4対1じゃ・・・歯が立たない」
真黒は苦戦していた.・・・相手は真紅、雛苺、金糸雀、水奈月。
真紅の花弁のせいで視界が悪い。
雛苺の、茨のせいで、動きが取れにくい。
金糸雀のバイオリンのせいで五月蝿い。
水奈月の、水の龍がすばやいから回避できない
そんな状況だった。
真黒は、手早く黒薔薇の花弁を飛ばすが・・・・真紅の赤薔薇の花びらに、跳ね返された。
「真姉、水姉、雛姉、金姉、私も参戦させていただきます」
氷奈月だ・・・。氷奈月は、庭師の如雨露を取り出すと世界樹をはやし、真黒をとっ捕まえる
「氷奈月それは、翠星石の・・・・」
「翠姉は、蒼姉とともにいなくなってしまったのですよ!」
「そんな・・・」
真紅は絶望しかけた。2人もいなくなってしまって・・・・・
「あははははははははは!!真紅うううもたもたしてると死んじゃうわよ」
真黒は、薔薇剣を出すと真紅に向かってきた。
「真姉!危ない。」
氷奈月がさっと、氷壁で、真紅をカバーした
「くっ・・・・しぶといやつだねエエ」
真黒は、真紅に飛びついてきた。氷奈月のカバーをぶち破って・・・
「追撃のカノン!」
金糸雀は、円状の花火を繰り出し、真黒は、ひるんだ
「・・・ドール達・・・・私に力を・・」
真黒の周りにドール達の影が浮かび上がり、真黒に吸いこまれってった
「これえで、5対5になりましたァ」
第17話へ
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.23 )
- 日時: 2010/02/01 17:20
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第17話
「力」
「何?この、強大なエネルギーは?」
真紅達は、すさまじいエネルギーに押されて苦戦していた。
「くふふあああああ!温い奴等だ、そんな甘っちょろいことしてるようじゃ、あたしは倒せない。これは、悲しく、無念に散っていったドール達の力。あんたらじゃ無理どころか、逆にやられるんじゃない?」
真黒は、高笑いして、雛苺をみた。
嬉しそうに雛苺に近づくと、軽い●スのようなものをした。
皆赤面してる。雛苺の様子が変なのも築かず
「・・・・・・・死ね・・・・・・・」
雛苺は、鎌を振り下ろしてきた。皆はあわててよける
「ぷあはははははははっは!!面白い、雛苺は操り人形にすると面白いね。甘えっこがキバ向くなんて」
「貴方、雛苺を操ったの?」
「そうさ。あたしを倒さないと、元に戻らないよ。それに、あたしを倒したら、このコの命が危なくなるよ
このコは、あたしの命を使ってるんだから。」
真紅はむかついてたの?か、雛苺に飛び掛った。
「雛苺・・・・私よ真紅よ。思い出してみんなのことを・・・・」
「雛苺は、真黒の為に・・・貴方達を倒す」
そういって鎌を取り出した。真紅に降りかかる。
だけど、雛苺の悲しそうな声が聞こえた・・・・。
「ごめ・・・・んく・・・・雛・・・悪い・・・事しちゃうみたいなの・・・・雛、自分が止められない。お願い・・・・・真紅・・・雛を刺して・・・・」
「ほんとに・・・・いいの?」
「雛は自分を止めてるのに精一杯で・・・・・だから、この鎌を使って雛を刺して・・・・」
「わかったわ。雛苺」
真紅は涙を一筋たらすと、鎌で雛苺を刺しt。
グサッ
「真紅ありが・・・・とう」
雛苺は微笑むとローザミスティカを放出した。
真紅は、ローザミスティカを受け取ると、
「雛苺、戦いが終わったら・・・戻してあげるわ」
そういうと、真黒に向いた。
「真黒・・・貴方を倒す」
第18話へ
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