二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐〔暴騒動篇〕
- 日時： 2010/04/04 15:54
- 名前： 椿薔薇 （ID: zc76bp3U）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11126
クリックありがとうございました。
ようこそ、椿薔薇です☆
銀魂小説一作目〔黒蝶のヴィーナス〕
〔注意〕
・黒い表現が多々あります。苦手な人は…
・キャラ崩壊はご了承ください！
・細かい銀魂のことは微妙に分からなかったりしますので、多めに暖かい目で見守ってください！
・ちょい美人設定あります。すいません…
・ラブはいまのところ入れるかびみょうです
・悪戯などはあたりまえてきに×
・似た展開や単語がかぶってしまったりもしちゃいました…でもけしてパクリしたわけじゃないのでおねがいします！
〔椿薔薇の銀魂小説〕-同時進行中-
一作目 銀魂-黒蝶のヴィーナス- 〔暴騒動篇〕
二作目 銀魂-白百合の旋律- 〔日向篇〕
三作目 銀魂-剣の舞- 〔影輝篇〕
〔黒蝶のヴィーナス〕-★は終わったものです-
第一篇 死鬼神舞篇〔★〕
第二篇 暴騒動篇
第三篇 未定
目次〔まとめ〕
>>1 主人公「黒蝶 紅玉」
>>4 『死鬼神舞篇』目次
>>7 プロローグ｛憤怒の感情}
>>37 「暴騒動篇」予告＆「死鬼神舞篇」反省
>>41 『暴騒動篇』目次
>>44 死雨紫 夜蒼空・月輝夜
>>64 鬼薔薇 鶴姫
>>125 死神【紅玉】のイメージ曲(歌詞)
閑話篇〔目次〕
オリキャラ(皆様)
>>14 鬼薔薇 陸・九十九
>>15 天城 時雨
>>17 冷泉 春風
イラスト（自作＆皆様)
>>68 黒蝶 紅玉「絵師 月芽麻」
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- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐『復帰』 ( No.169 )
- 日時： 2010/04/01 11:03
- 名前： 椿薔薇 （ID: zc76bp3U）
ほわぁ〜！
月芽麻きてくれたの＞＜
ありがとう!!
お話はたくさんできてるからパッパとすすめるかネ！
- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐『暴騒動篇』 ( No.170 )
- 日時： 2010/04/04 15:44
- 名前： 椿薔薇 （ID: zc76bp3U）
第壱九話(第十話)「一ヶ月ぶりなんだけど!?何これ!」
「これがら、会議・・・じゃねぇや、をはじめまずっぐ」
近藤はなぜかぼろぼろなきながら言った。
隊員達は動揺している。
その中の一人、事情を知らない山崎が心で
「(はじめまずっぐって何ィ!?)」
それに隣にいたターゲット・・・土方が声を発した。
「近藤さん・・・なんで泣いてんだ？」
その言葉にもっとなきだした近藤は土方の肩に手を乗せて言う。
「トーシーィ!!わざわざそんななだめないでぐれェ！トシにとって最後なのにィィ!!」
トシトシトシ繰り返す為、なんだか呪文みたいだ・・・それになぜトシなんだろう、そういえば・・・なんてことを今書いていながら思った。
「勲!泣くな、最期ぐらい笑顔でみおくってやれと言っただろ!それに十四朗は一切なだめてないぞ、俊敏な目でみてただけだ。」
そこに聞きなれない声が響く。
・・・いつも沖田がすわっている席に女、紅玉が座っていたのだった、それも真選組の服をきっちり着て。
反響は大きかった。
紅玉は綺麗だったからだ、だが顔はまだ血に塗れた包帯を巻いている。
「なんでテメーがいるんだ・・・？」
率直な感想を土方が言う。
「ん？十四朗じゃないか、なんでそこの席に座っているんだ？そこは総悟の席だぞ」
いや、５秒で存在忘れたァ!という山崎の声がみんなの心で響いたであろう。
「やめるでさァ紅玉ィ、土方さん最期なんでィ。最期ぐらい・・・」
・・・とどこからともなく沖田が現れて言った。
その言葉を聴くなり土方はすぐに言う。
もう本当にすぐ。
「おいィ!?さっきから最後最後ってなんのことだァ？それに・・・総悟ォォ!と、死神ィィ!オメーらだけ最後が違ェんだよ!気づかないとでも思ってんのかコラ!」
最期というものにまでも気づいた。
キャラクターがそんなこといっていいのだろうか？
まぁ銀魂だから大丈夫だろう・・・多分。
「まてェェェい!僕も言っておく!最期ぐらい静かにしろよ土方ァァ!!」
割り込みでドSがまた一人と増えていく。
「月輝夜ォォ!わざわざはいってくんじゃねェ、上等だコラ!まとめて叩き斬ってやらァ!」
それでいつもなら、乱闘が始まって終わるはずだが今日は違った。
バンッバンバン!!
シュー・・・という煙がなりあたりは緊迫しだす。
「やめろ、というか黙れ十四朗。というか私に勝てると思うな。というかバズーカよりも拳銃のほうがピンポイントで当てられるぞ。」
というかを連発する紅玉。
おかげでかなんでか、静まって、総悟が前にでてくる。
「知っているとは思うが大変悲しいお知らせがあるんでィ・・・」
その言葉にまた近藤が泣き出す、もう煩いほどに。
そのため紅玉の銃口が混同にむけられた。
バンっ
またもや煙とともに近藤の頭にかすりチリチリと燃えている。
「・・・」
無言。
「なんと・・・我らが真選組鬼の副・・・ちょ、うが・・・はぁはぁ」
沖田が凄いがんばった感じをだして副長と言い切る。するとそれに紅玉がたちあがり
「総悟よく言った！大丈夫だ、今日が最期なんだ!頑張れ!」
歓声まじりの応援が送られる。
それにうなずくと沖田は続ける。
「・・・今日で最期でさァ・・・今までありが・・・と、う!はぁはぁやく死ね土方ァ・・・はぁはぁ、さようなら(永遠に)土方さん!」
何度もいつもの言葉が混じったが言い切ると、ふところからひとつの紙を出す。
「土方さん・・・あんな無茶なこといってから、すぐにこんなことになるなんて・・・」
その紙には
・屯所で煙草吸わない・・・
に×がつけられて新しく横に
・一生、マヨネーズ食べない、吸わない、持ち込まない、作らない、死ね土方、終われ土方・・・
と書かれていた。
「なんだそりゃァァァァ!!」
その絶叫に月輝夜は答える。
「ちゃんと証拠もあるんだよねぇ・・・はい、るびー」
紅玉は用意してあったかのようにサッと写真をとりだす。
「・・・」
そこには土方スペシャルを食べている土方が移っていた。
・・・が手前に銀時の顔が映っている、凄い楽しそうににやけた様にSがまるまる放出した顔で・・・
「あ・・・いっつ、何やってやがるゥ!」
そんな声が聞こえるはずもなく・・・
隊員が皆していままでありがとうございました・・・などといった感謝の言葉をのべている。
紅玉が入る。ということを条件にか皆正常だ。
いや・・・正常じゃないのか・・・？
「トシィ・・・ありがとう、頑張れよォ!!トシは自分で決めたことは最期まで突き通すんだもんな、俺が止められるわけがない・・・ィ!!」
「テメーも最期になってんだけどォォ!!!」
- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐〔暴騒動篇〕 ( No.171 )
- 日時： 2010/04/04 21:59
- 名前： 月芽麻 （ID: buHy4jxo）
お久しぶりです！！
お話が進んでいて、ちょっと感激です。
あの、頼みたいんですが、今度また、紅玉か登場人物の誰かを書いてみたいのですが駄目ですか？
返事待ってます。
椿姉さま。
- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐〔暴騒動篇〕 ( No.172 )
- 日時： 2010/04/05 09:41
- 名前： 椿薔薇 （ID: zc76bp3U）
月芽麻ァ>>
ごめんねぇ、ずっとほったらかしで！
久しぶりに書けそうだったから更新したのさ!
えぇ!!いや、やってほしいよ＞＜
描いてくれるの!?うれしぃ☆
妹よォ〜ありがとう！！
- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐〔暴騒動篇〕 ( No.173 )
- 日時： 2010/04/29 17:34
- 名前： 椿薔薇 （ID: AEu.ecsA）
はひーぃ。
どうしよどうしよ・・・元でこらァシリアス路線まっしぐらだったからギャグやろうにも続かん、ヤバイぃ!!
どうしたらいいですか！？
・・・聞いてどうすんだよ、まじで・・・やばい。。。
あ、、今頃これを閑話篇にしちゃっても大丈夫かなァ？
思いついたら更新するてきな・・・
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