二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【REBORN】神なる者達【オリキャラ募集中】
- 日時: 2010/01/18 22:02
- 名前: 興野南 (ID: nWdgpISF)
立て直しいたしました
注意
REBORN!未来編を舞台としたオリジナルストーリーです
色々と捏造設定がある上にかなりストーリーを変更しています。
アニメ設定も入ってます。
オリジナルキャラが数多くいます。
・REBORN!が嫌い
・捏造設定、ストーリー変更が苦手な方
・アニメアンチの方
・オリジナルキャラに嫌悪感がある
これらの方は見ないことをお勧めします。
現在、オリジナルキャラを募集しております
制限ですが
神なる者七人衆は嵐と晴のみ
味方側のオリジナルキャラは七人衆の二人を入れて残り五人までです
敵にはありません
書いてくださる方は
名前…
敵か味方か…
年齢…
性別…
種族…
属性…
術…
武器…
その他
これらを書いてください
神なる者は50歳以下と大空属性はNG
原作で属性は7つで守護者も七人以外は今のところいないということになっているので人工的に作られたなどの人為的な要素がない限りオリジナル属性もNGです
最強ファミリー設定や最強ヒットマン設定もボンゴレ滅亡後、アルコバレーノ死亡後以外はNGにさせていただきます
注文多くて申し訳ありません
ターフ様、六様、風隆様、夜琉様、天道様、瑠亜様、みつる君様、志筑様
コメントおよびオリジナルキャラ応募ありがとうございました
- 【REBORN】神なる者達【オリキャラ募集中】 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/16 22:21
- 名前: 興野南 (ID: KDl0fyQj)
オリジナル設定(話が進むにつれ増えます)
神なる存在とは
アルコバレーノに呪いという名の力以上を行った存在で以前は地球を守る役割をしていた。なれる存在は生き物すべてだがある条件を抜くと一億に一という確率でしか生まれない存在。その条件の場合でも一万年の歴史の中で人間のみの上、5人もいない
。身体能力が高く、科学力も優れており、修行次第で術師にもなれる。神なる者として修業をし始めると不老不死になる。アルコバレーノと違い、リスクなしで体から炎を出せるが修業はとてもつらく、凄惨な人生を送らなければならない。
特にアルコバレーノが生まれた時期に神なる存在になった者達は残酷な運命を送り、地獄世代と呼ばれている。
アルコバレーノ誕生以降は一人しか生まれてない。
アルコバレーノ嫌いが少なくない
神なる者になる条件
一、生まれつき内臓、骨、筋力が人間の数倍の者
二、人体実験で人工的にそれらに適合させたもの
三、体が腐るまでの鍛練で強くさせたもの
妖怪七君
人間社会に反旗を翻し、妖怪の世界を作ろうとしている七人の妖怪。妖怪であるため、ほぼ全員が200歳以上の高齢で高い実力と身体能力を持っている。
人間を超えた能力を持っているため、危険視されているが礼があり、無益な殺傷はできるだけ避けている
- 【REBORN】神なる者達【オリキャラ募集中】 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/21 17:28
- 名前: 興野南 (ID: nWdgpISF)
オリジナルキャラ一覧(随時増えます)
七人衆
名前…ベニジア
性別…女
年齢…50歳(見た目は10歳)
種族…人間
属性…雨
武器…?
術…?
その他…地獄世代の一人でアルコバレーノが大嫌い。武器開発にたけ、頭脳派。アルコバレーノには毒舌だが結構ツンデレで人間好き。神なる者七人衆の一人
名前…大老子
性別…男
年齢…80歳以上
種族…人間
属性…大空
武器…?
術…?
その他…一見放任だが地球を愛する頭脳派で唯一の大空であり、七人衆のリーダー
名前…ノエル/ヘル
性別…男
年齢…60歳(見た目は18歳)
種族…人間(2重人格)
属性…霧
武器…青竜扇(せいりゅうおうぎ)
術…幻覚、ワープ、医療術
その他…唯一復讐者から逃れた罪人。案外アルコバレーノとは共通の部分があるせいか、結構仲良し。2重人格者だが、あまり2人目の人格であるヘルは表に出ない。神なる7人衆の1人であるが、結構精神世界での旅が好きなため雲・雨・大空の神なる7人衆は会ったことがない。
名前…如月/きさらぎ
性別…女
年齢…100以上?(外見14)
種族…?
属性…雲
武器…神風(大きな弓)
術…影を操る。(他にもあるらしいが明確なのは一つだけ)
その他…かなり毒舌で、喋る時には笑顔で毒を吐く。いつも敬語で、真意が読み取れない。常に冷静。
冷たく、見下すような態度を取るが、アルコバレーノや他の神なる者には対等に接している。
一人称は「僕」。
名前…ロード
性別…男
年齢…89歳
種族…狼←人じゃねーのかよ^p^
属性…雷
武器…ロード自身 牙とかうんたら
術…瞬間移動 巨大化
その他…体毛、牙、尻尾など、とりあえず武器の塊
匣兵器ではないとのこと
冷静を装っているが実際は獰猛 人間の言葉をペラペラ話す
一応神なる七人衆の一人(一匹)
七人衆以外の味方術師
名前…嵐山京
性別…女
年齢…13歳
種族…人間
属性…嵐
武器…烈火大剣
術…無し
その他…アルコバレーノ誕生以降に生まれた唯一の神なる者。その為か誰とも仲良くしようとする純粋な性格で正義感が強い
名前…覇道黒斗
性別…♂
年齢…136歳(外見は20歳前半)
種族…人間
属性…雲
武器…ドリル、体術(主に足技)
術…自分の元の体積の5倍まで体を変形させる事ができる、ワープ、エネルギー波(かめはめ波みたいな)
その他…本当はリーダーになれる位強いのに面倒だからという理由で弱いふりをしている=下っ端、
そのお陰で気付けば136歳、
世界全体が揺らぎかねない時には本気を出す、ワープは自身に限らず色々な物を動かす事ができる、
料理の腕が天下一品だったりマッドサイエンティストだったり底の見えない男、
性格はドS以外の何者でも無い、
人間の事はどうでもいいと思っているが雲雀や骸等クセのあるキャラには感心を示している、
アルコバレーノに関しては普通に仲が良い者もいればあまりソリが合わない者もいる
名前…江蓮
性別…男
年齢…18歳(ある意味3000歳以上)
種族…人間
属性…雲
武器…増殖光線
術…無し
その他…生真面目で自他ともに厳しい君主気質兄さん
名前…功蓮
性別…男
年齢…16歳(ある意味3000歳以上)
種族…人間
属性…霧
武器…無し
術…幻術
その他…兄思いの優しい少年
名前…武劉
性別…女
年齢…12歳(ある意味3000歳以上)
種族…人間
属性…晴れ
武器…なぎなた
術…無し
その他…寡黙で常に二人の後ろにいる
神なる者以外の味方
名前…神野 アルス
年齢…16歳の高1
性別…♀
種族…魔女と人間のハーフ
属性…雷
術…一部の体術
武器…感知した敵が触れると感電するチェーン
その他 けっこう運が良い、親しみやすくて楽観的な性格。しかし、けっこう様々なことに巻き込まれやすくて傷つきやすいため たまにノリが悪い。
- 【REBORN】神なる者達【オリキャラ募集中】 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/16 22:24
- 名前: 興野南 (ID: KDl0fyQj)
「今、渡そう。ボンゴレ匣だ」
入江の言葉とともに七人の少年少女に渡ったのは七色の匣
ボンゴレ匣というのにふさわしく、その側面にはボンゴレファミリーのエンブレムが縁どられている。
ボンゴレ十代目候補、沢田綱吉を中心とした七人はその匣を興味津々に見つめる。
「これとボンゴレリングで十日後、白蘭サンと戦ってほしい。僕も協力する」
あまりにも大きな頼み事だが誰も嫌だとは言わないし、言おうとしなかった。
入江の信頼に応えようとする気持ちと今までの経験から培った勇気があるからだ
「私も協力します」
その時聞こえた少女の声
全員が後ろを見るとそこには大きな帽子をかぶり、白いマントを翻した少女がいた。
「ユニが自ら口をきいた…」
「この娘が…ブラックスペルのボス…?」
「やっぱりお前だったのか、ユニ」
「ひさしぶりだな」
今まで口をきかず、無表情の傀儡ボスとしてミルフィオーレに君臨していた少女
それは傀儡としての彼女ばかりを見ていた入江も、敵として認識していたボンゴレも動揺を隠せなかった。
動揺をしていないのは彼女と同様、おしゃぶりの持ち主のリボーンとラルだけだ
ユニはその二つの疑問を打ち消すかのような毅然とした微笑みでボンゴレの元へ歩みよる
「お久し振りです、ラルさんにリボーンおじ様。ボンゴレの皆さん、はじめまして」
リボーンおじ様とは何か
その疑問はユニの笑顔によって打ち消される
彼女の笑顔はまさに大空で、雲雀と女性陣以外は赤面せざる得なかった
「リボーンの知り合い!?でもこの娘は敵であるミルフィオーレのボスなんじゃ…」
素朴かつ重大な疑問
敵であるミルフィオーレのボスであった彼女がなぜ自分に味方するのか
リボーンの知り合いだから信頼しないわけじゃない
だがミルフィオーレのボスに協力してもらって良いのか
「確かに彼女はミルフィオーレのボスの一人だ。だけどそれは白蘭さんによって口聞けぬ人形にされた結果だ」
「その通りです」
入江の言葉に全員が沈黙する
白蘭のあまりの非道さと目の前にいる幼き少女が受けたむごい仕打ちに
「7^3を担う一人である私も白蘭を倒し、平和な世界を作る義務があります。白蘭との戦い、私も参加します」
幼い彼女には似合わない過酷な覚悟
それにボンゴレは圧倒されかける
「貴方達には神なる者達の印と修行を受けてもらいます」
「それは伝説じゃなかったのか!?」
ユニの言葉に動揺する入江
そのやり取りに7^3を担う七人は呆然とするしかなかった
「いいや、神なる者達は確かにいるぞ。オレもラルもルーチェもこの目で見た」
「ああ、そしてオレ達は彼らから力を移譲した」
その言葉に入江は沈黙した
それほどまでの強大な権力と力を持つ者たちがこの世界に存在してた
そして、全ては彼らが握っているのだと理解した
「神なる者って…?」
「7^3が人間の手に移り、アルコバレーノが生まれる以前。この世界の礎と生き物全てを守り、人柱となった存在」
「それが神なる者よ」
二人の少女の声と共に目の前には同い年くらいの少女が立っていた
「アルコバレーノになった日以来だな、ベニジア」
「久しぶりね、アルコバレーノ」
- 【REBORN】神なる者達【オリキャラ募集中】 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/16 22:25
- 名前: 興野南 (ID: KDl0fyQj)
「アルコバレーノになった日以来だな、ベニジア」
「久しぶりね、アルコバレーノ」
ベニジアと呼ばれた十歳位の少女は尊大かつ厳かにリボーン、ラル、ユニを見つめる
三人は後ろめたさを隠せない面持で二人を見つめる
その姿にもう一人の少女もボンゴレも戸惑いを隠せない
「権力に酔うだけで仕事を放棄、そして死にたくないからと自分では何もせずに人間に仕事を丸投げした上に私達を頼るんだね」
「…すまない…」
ベニジアは三人に対し、皮肉を言い続ける
それに三人は何も言わず、詫びを言うだけ
四人以外は話についていけず、そのやり取りを見つめるだけ
「ベニジア、落ち着いてよ」
「京…」
陰険な雰囲気に耐え消えられなくなったらしく、京といわれる少女はベニジアを宥めようとする
それにベニジアはハッとし、気まずそうに俯いた後、顔を上げる
自分達のやるべき使命と自分たちの守りたい物のために自分達はここにいるのだから
「人間も世界も滅亡するとなると黙っておけない。私達は戦えないけど強くさせることは出来るわ。だから貴方達には私達の世界に一時的に飛んでもらう」
ベニジアはそう彼等に伝えると掌の結晶を輝かせる
そして周りが光った途端、違う世界が広がっていた
突如荒れた異様な世界
あたり一面は荒れた岩場なのに少し離れた所には綺麗な森林や海
そして何よりも風変りな姿をした人間達が空中で見たこともない現象を起こしている
「これは…」
「私達、神なる者が暮らす神界よ。ここで私達は修行をするの」
風変りかつ、見たこともない光景に驚く人間達
ベニジアは冷静な口調で場所について説明する
それでもなお、納得しきれないようで彼等は周りを無言で見渡すばかり
神なる者がどんな存在なのか、そして何故存在を否定されたのか
この人間社会ではありえない光景を見ればすぐ納得ができた。
「神界とはこういう場所だったんですね」
「久しぶりに見る光景だな」
「リボーン!?それにスパナや草壁さん、入江さんは何処に?」
「イーピンは何処だじょ!?」
聞こえてきた実態のリボーンの声に驚く周囲
リボーンはホログラムであれど、実態はなかったはず、なのに何故ここにいるのだ
その上、さっきまでいたスパナ、草壁、入江、イーピンが消えている
彼等は一体何処に行ってしまったのか?生きているのだろうか?異世界に行ってしまったのだろうか?
「さっきの召喚機で選んだのよ、この世界ではここまで科学が発達してる」
「神界は人間の侵入は基本、不可侵。貴方達は特別入ることを許されてるの。しかも、神界は人間以外の生き物も強大な力を持ってる。7^3を担う人間以外が入ったら絶対に死ぬ」
「術師ですら妖怪術師に食い殺されるってこともあったんだよ」
その言葉に納得すると共にそのシビアな現実に息をのみ、一気に恐怖が体を支配した
この世界で強くなって帰れるのだろうか?
何もかもが自分達のはるか上を行っている世界で生きられるのだろうか?自分達の上を行く存在すらも殺されているというのに
「安心して、貴方ボンゴレファミリーには京を家庭教師兼護衛に回すから。人間は絶対に死なせないわ」
無表情ながらも安心感のある言葉
それにボンゴレ一同は息をつく
その安心感のためだろうかこの時、ボンゴレファミリーという限定に気づく人間はいなかった
「これから貴方達には何人かの術師に稽古をつけてもらう。そして、七人衆の試練を受けてもらう」
「アルコバレーノの試練みたいに?」
つい昨日まで受けていたアルコバレーノの試練
色々とあったあれらをまたやるというのか?
そしてこの関連性は何かあるのだろうか?
色々な思いが頭をめぐる
「そうよ、七人衆は各属性術師の総括役を務める存在。7^3の危機なんだからそれくらいはやってもらわないとね。責任放棄集団であるアルコバレーノもそれくらいの自覚はあったみたいでよかったわ」
「…」
ベニジアの皮肉に口をつぐむユニ、リボーン、ラル
その光景は異様で何も言えなかった。
しばらくすると、ベニジアは手を上にあげ指を鳴らす。
その音とともに三人の少年少女が現れる
「いったい何の用だ?僕は忙しい」
一番年上らしき少年がベニジアをにらみつける
他の二人はそれを止めようと顔を困惑させている。
「貴方達には彼等の修行相手になってほしい。7^3が狙われているから人間を修業させなくてはなくなったの。貴方達が選ばれたのは彼等に一番近しい存在だから」
「人間に迷惑かけるとは世も末だな。確かに選ばれた理由はもっともだ」
「兄様、頑張りましょう!!」
三人はその言葉に一応の納得をしたらしく、頷いてボンゴレファミリーを見つめる
「僕は江蓮、弟の功蓮。彼女は僕の臣下である武劉だ」
術師側の自己紹介が行われると共にベニジアはその場から去る
七人衆にこの事を知らせ、これから起こる戦争から人間を守るために
「霧はきっと知ってるとして、後の人は知ってるかしら?」
呟きつつも高速で岩場を抜ける
後ろでは精神体の七人衆霧であるノエルがそれを見ていた。
この掲示板は過去ログ化されています。