二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハガレン小説 オリキャラ募集中 ☆お知らせあり☆
- 日時: 2010/02/01 21:48
- 名前: リン (ID: fFMoervE)
はじめまして。これからハガレンの小説を書きます。
よろしくお願いします。
☆お知らせ☆
スレ主は1月30日〜2月15日ぐらいまで来れません!
でも合い間をぬってくると思います!
それでは^^
- Re: 鋼の錬金術師 オリキャラ募集中 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/21 21:49
- 名前: リン (ID: JFBEfYhr)
オリキャラ募集します。
名前
性別
年齢
性格
錬金術師・ホムンクルス・一般人
錬金術師ならなんの錬金術?
ホムンクルスならどんな能力?
容姿
備考
サンボイ 「」(3つほど)
よろしくお願いします。
- Re: 鋼の錬金術師 オリキャラ募集中 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/21 21:55
- 名前: リン (ID: JFBEfYhr)
登場人物
名前 レイン
性別 女
年齢 14歳
性格 明るくよく笑う。だけど人に心配をかけない。
錬金術 水
国家錬金術師で2つ名 水の錬金術師
容姿 黒い髪に茶色の瞳、右腕が機械鎧。
備考 母親を人体錬成し右腕を持っていかれた。賢者の石を探している。仲間は必ず大事にする。
サンプルボイス 「人体錬成って禁忌だよね……?」
「この右腕は罪の証」
「皆、仲間だよ」
です。初心者ですがよろしくね。
- Re: 鋼の錬金術師 オリキャラ募集中 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/21 22:01
- 名前: リン (ID: JFBEfYhr)
プロローグ
「人体錬成」
それは錬金術世界最大の禁忌。
私はお母さんをなくした。
もう笑ってくれない。
あの笑顔はもう見れない。
そんなの——……
イヤダ!!
今私は思う。どうして人体錬成なんてしたんだろう。
後悔するだけなのに。……禁忌なんて……
私は自分を責めた。お母さんを2度殺した。
でも……真実を教えてくれた。
私に光を呼び戻してくれた。
私に声をかけてくれたのは…………
あなた達だった。
- Re: ハガレン小説 オリキャラ募集中 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/22 19:12
- 名前: リン (ID: bHOnQMX4)
ルミカ様!誠に申し訳ありませんがオリキャラプロフをもう一度書いていただけませんでしょうか……?
あ、もう嫌だったら結構です……
本当すみません……消えてしまったので……
第1話 「助けの声」
助けて…誰か…
助けて…お母さんっっ!!
エド「ファ〜…疲れたな、アル」
アル「僕は分からないけど…賢者の石の資料集はあまりにも多かったね…」
エド「ちょっと息抜きに外に行くか…」
アル「そうだね」
エド「…雨降りそうだな」
アル「うん…だいぶ空が曇ってる…」
エド「降ってくるかもな……困るな…」
アル「僕血印落ちちゃうかもしれないし…」
エド「それは最大的に困るな…」
…助けて…誰か…
エド「?……アル、なんか言ったか?」
アル「兄さんこそ…僕は何も言ってないよ?」
エド「え……?じゃあ誰だってんだよ……?」
アル「しっ……また聞こえた……」
助けて……お願い……誰か……!
エド「アル……」
アル「兄さん……」
エド「行こう!」
アル「うん!」
エド「どこから声が聞こえてくるんだ?」
アル「分からない……でも女の子の声だよ……」
エド「あぁ……助けを求めている……」
アル「兄さん!!あの家じゃない?」
アルの指さした先には家があった。
エド「ドア、壊して入るか……?」
アル「急ごう!兄さん!」
バンッッ!!
エドとアルの目の前にはうずくまった少女がいた。
??「た……すけ……て」
少女はそう言い気を失った。
エド「ア、アル!いいいい医者っっ!!」
アル「ううううううん!!いいいい医者だねっ!!」
2人は超動揺しながらもなんとか医者を呼んだ。
- Re: ハガレン小説 オリキャラ募集中 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/22 19:23
- 名前: リン (ID: bHOnQMX4)
第2話 「禁忌を犯した者達」
医者「少し横になっていないとまた危ないです…」
アル「ありがとうございました……」
エドたちは医者が帰ったのを見送った。
エド「なぁ……アル。この錬成陣……」
アル「う、うん……これは……」
部屋の中心には大きな錬成陣。それは……
エ・ア「人体錬成……」
エド「この女も……やったのか……」
アル「この女は失礼だよ……でも……人は…」
エド「蘇らない……これが真実……」
アル「……うん。それにこの女の子…右腕が……」
エド「……持っていかれてるな……」
アル「僕たちと……同じように……」
エドたちが話していると少女が目を覚ました。
??「あれ……ここ、どこ?私……どうして…」
エド「目が覚めたのか……」
アル「大丈夫ですか?」
??「うん……でも……私」
エド「人体錬成を……したんだな……?」
??「!!」
アル「やっぱり……したんだね」
??「……はい」
エド「お前も……真理を……見たのか……」
??「……はい……え……お前もって事は……」
アル「そうだよ……僕たちも犯したんだ……禁忌」
??「そっか……じゃあその鎧の中身は……」
アル「空っぽ……よくわかったね」
エド「俺は……右腕左脚が機械鎧……お前は…」
??「……右腕……持っていかれたみたいだね」
アル「これ以上はやめよう?嫌な思い出掘り返してるみたいだし……」
??「そうだね……あなた達の名前は??」
エド「エドワード・エルリック。エドでいい」
アル「弟のアルフォンス・エルリック。アルでいいよ。よろしくね。君は?」
??「私はレイン。よろしくね、エド、アル」
エ・ア「よろしく」