二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！
- 日時： 2010/01/26 16:39
- 名前： キナコ☆ （ID: YC5nxfFp）
ども☆クリックありがとです！
これから学アリの小説を書くのでよろしくお願いします^^
☆オリキャラ☆
名前 枝野 哉唯
読み エノ セイ
年齢 27歳
性別 女
性格 明るくいつも笑っているような先生。だけどあきれやすい性格。少しSっぽい。
アリス 心読み
容姿 黒髪のショートに茶色っぽい黒の瞳。
備考 鳴海と岬とかなりの仲良し。新任教師。アリス学園の卒業生で昔初等部校長に気に入られていた。それは今もか…。アリスは心読み。だけど少し強くて無効化の心でも読める。人の心を好き勝手読んで楽しむ。蛍の兄、昴を結構可愛がっていた。
- Re: 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！ ( No.25 )
- 日時： 2010/01/24 20:54
- 名前： キナコ☆ （ID: nUPupIAw）
第8話 「問題児さん」
鳴海「この女の人は新しい先生だよ」
哉唯「枝野 哉唯です……よろしくね」
皆（問題児省く）「よろしくお願いしま〜す」
撞羅「そいつのアリスは？」
哉唯はそいつってなんだよ……と思いながら答えた。
哉唯「心読みです……潜在能力系だよ」
心読み「あ、僕とおなじアリスだー☆」
哉唯「あ、そうなんだ」
すると哉唯はどこからかするどい視線を感じた。
哉唯「……杏樹、ちょっといいかな……」
鳴海「え？いいけど？」
すると哉唯はゆっくりと歩きだした。
その行先は……
棗 「……なんだよ」
哉唯「言いたい事があるんだったら言ってね☆睨まないでさ^^日向 棗君☆」
棗 「心読めばいい事だろーが……クソ教師」
と、言う事で哉唯は棗の心を読んだ。
哉唯「……なんだあん時のやつじゃねえか、こいつアリス本当にあるのかよ……ってか？」
棗 「へ〜……本当にアリスあるんだな」
哉唯「当たり前でしょ？ここの卒業生だからね☆」
そう言って哉唯は棗に背を向けて歩きだした。
哉唯「杏樹〜ちょっと抜けるね☆」
皆 （杏樹……？）
鳴海「…了解、またあの人に何か頼まれたんだね？」
哉唯「うん……ちょっと中等部に……ね」
棗・撞羅・亜李須（あの人って……）
鳴海「……分かった、じゃあね」
哉唯「ん☆ゴメンね！じゃあね、問題児4人組さん」
棗・ルカ・撞羅・亜李須（…………。）
- Re: 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！ ( No.26 )
- 日時： 2010/01/26 16:52
- 名前： キナコ☆ （ID: YC5nxfFp）
第9話 「神谷 嵐」
哉唯「えっと……中等部は確かこっちだったよね？」
哉唯はキョロキョロしてまた歩きだした。
哉唯「久しぶりで道分かんないや……」
ドシン！向かい側きた人とぶつかってしまった。
哉唯「ったた〜……大丈夫？」
哉唯は尻もちをついている少女に声をかけた。
？？「あ、大丈夫です！ありがとうございます！」
哉唯「そ、よかった」
哉唯は少女を立ち上がらせるとポンポンと自分のズボンをはらった。
哉唯「あなた、何年生？」
？？「中等部の神谷 嵐です！よろしくお願いします！えっと…先生も見かけない顔なんですけど…？」
哉唯「あ、今日から新任教師よ！よろしくね^^嵐ちゃんのアリスは？」
嵐 「水晶です！潜在能力系ですよ？先生は？」
哉唯「（潜在か……）私は心読みよ…同じね」
嵐 「本当ですね〜！よろしくお願いします♪ところで先生はどうして中等部校舎なんかへ？」
哉唯「あ〜…ちょっと用事があって…（まさか貴女を見張ってろって校長に言われたからなんてね〜）」
嵐 「そうですか！んじゃ、あたしはこれで！」
そう言って嵐は立ち去って行った。哉唯はフゥ〜……とため息をついて嵐の後姿を見た。
哉唯「……普通の女の子なのに……アリスも……あの人は何を考えてるんだろう……？」
哉唯はそう言って教室へと戻って行った。
- Re: 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！ ( No.27 )
- 日時： 2010/01/26 16:59
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
続き待ってう〜〜。
今からじゃ、ウチ自身の小説はちょっ無理かも……＞＜
- Re: 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！ ( No.28 )
- 日時： 2010/01/26 17:01
- 名前： キナコ☆ （ID: YC5nxfFp）
え！夜琉、小説かかんの〜？
え〜ショックやわぁ……
でも夜琉も大変やもんな……
私頑張るでよろしくな〜！（in☆関西弁）
- Re: 学園アリス☆—心読み—オリキャラ募集中！ ( No.29 )
- 日時： 2010/01/26 17:21
- 名前： キナコ☆ （ID: YC5nxfFp）
第10話 「考え」
哉唯は肩を少し落として教室に入った。
鳴海「哉唯……皆、少し待ってね〜♪」
哉唯「いいよ、杏樹……続けて？」
鳴海「……分かったよ」
哉唯は壁にトンともたれ、授業風景を眺めていた。
哉唯（あの人は……何を考えているの……？）
そんな困っている哉唯の表情を見る者4人。
亜李須「棗、ルカ、撞羅……あの人ってやっぱり…」
撞羅「その確率が高い…ルカと棗も思うでしょ？」
ルカ「うん、あの先生はきっと……」
棗 「初等部校長と何かあるな……」
哉唯はそんな事にも気付かずに一人考えていた。
哉唯（……どうするつもり？日向 棗、乃木 ルカ、雲雀 撞羅、煤実亜 亜李須、佐倉 蜜柑、神谷 嵐を……）
心読み「あれ、読めないやー☆」
いきなり心読みが声をあげたので皆ビックリして心読みの方を見た。
キツネ目「何が読めないんだよ？」
心読み「哉唯先生の心〜☆何か考えてるから読もうと思ってー☆」
哉唯（いちいち語尾に☆つけなくていいって……）
哉唯はもうこうしちゃいれないと教室を飛び出した。
鳴海はそんな後姿を見て少し笑った。