二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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アナタと私の万事屋日記☆
日時: 2010/01/28 00:53
名前: 紅雪 (ID: fnyLTl/6)

何か流れちゃったんで作りますた(А;)
じゃ、キャラ紹介でも。

 『椿木 茉子』つばき まこ
万事屋勤務。23歳
好きなもの:甘いもの(主にお菓子)
嫌いなもの:苦いもの、虫
身長:168センチ。
髪の毛は長く、一つにまとめている。
銀さんの彼女で、ちょっとツンデレ傾向有り

昔、少し武術をやっており、短刀使い。
運動能力には優れているが、馬鹿。

ってとこです・・・
まあ温かく見守ってください・・・。

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Re: アナタと私の万事屋日記☆ ( No.4 )
日時: 2010/02/03 02:46
名前: 紅雪 (ID: 7vvUHEHF)

「にしても予定変更すぎだよ・・・」
ドライヤーで髪を乾かして
いつものように後ろで一つにまとめる。
「用事って何だったんだ??」
考える度に頭がゴチャゴチャする・・・・
「さて。何着てこう・・・♪」
ん?
何だかんだで私、ノリノリじゃん!!
私は結局、黒くてミニスカ風の着物をチョイス。
「あとは・・・・」
バッグにある程度のものを入れ
腰に短刀を差し、
「行ってくるー!!うわ、寒っ!!!!」
そういって私は万事屋を飛び出した。





「確か、この辺だったような・・・」
遊園地の前をウロウロしていると
ベンチに座っていた銀時が手招きをする
「お待たせ。」
「どんだけ待たせてると思ってんだ?
  こちとら30分以上待ってんだぞコノヤロー」
そんな事を言いながらも
銀時は優しく笑っていた
「だって銀時が突然来いって言うから・・・
っていうか用事って何だったの??」
「まだ言わねぇよ。それより何乗るんだ?」
「え・・・っ・・じゃあ〜・・・・」
私はニヤリと笑うと
「お化け屋敷がいい!!!!!!」
と言った。
「な・・・・っ」
案の定、銀時の顔は真っ青だ
実は銀時はオカルトの類が大の苦手。
(よしよし・・・・)
私はさらに追い討ちの一言。
「あれぇ〜?もしかして怖いのぉ〜?
イヤ別に怖いならいいけど〜・・・
まさかね〜?怖いなんて言うはず無いもんね〜??」
フフフ・・・どうだ。
「バババババカな事言ってんじゃねぇ・・・
おおおお俺がこここ怖いものなんて・・・・」
フッ・・・・引っかかってやんの♪
「じゃあいいね♪入ろうか・・・銀時♪」
私は銀時の手を引っ張って
お化け屋敷の中に入っていった・・・・。

Re: アナタと私の万事屋日記☆ ( No.5 )
日時: 2010/02/03 18:04
名前: 神無 (ID: 198grWII)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=15823

おもしろいですね!!!銀さんの彼女…うらやましいです

Re: アナタと私の万事屋日記☆ ( No.6 )
日時: 2010/02/03 18:36
名前: 紅雪 (ID: 7vvUHEHF)

>神無様
うわぁぁぁぁぁ!!!(´д`*)/~~~~~~~
初コメありがとうございますゥゥゥゥゥ!!!!!
こんな駄作ですが
宜しくお願いしますゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!

Re: アナタと私の万事屋日記☆ ( No.7 )
日時: 2010/02/03 18:54
名前: 神無 (ID: 198grWII)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

ええーーー!?初コメ!?またかあ(笑)私もにた様なやつ、『友達に』ってタイトルでかいてます
そっちも4649!!

Re: アナタと私の万事屋日記☆ ( No.8 )
日時: 2010/02/03 18:59
名前: 紅雪 (ID: 7vvUHEHF)

じゃ、続きです
〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜
お化け屋敷の中は暗くて、
冬だって言うのに少しヒンヤリしている
「いかにも何か出そうだね・・・幽霊とか♪」
隣で私の着物の袖を掴み、
顔を真っ青にしている銀時を見て、言う。
「てか腕痛い!そんなに怖がらなくても・・・」
「べべべ別に怖くなんか無ェよ??????
ただ、お前が怖がるかな〜と思ってだな・・
曲がり角に差し掛かると
    プシュゥゥゥゥゥッ!!!
冷気ガス的なものが足元に勢いよく発射。
「うおわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
逃げようとしてなのか
銀時は私の袖を掴んだまま全速力で走る。
「ぇっ!!ちょ・・・ちょっ・・・待っ!!
イヤ、落ち着いて〜!!」
そんな声も届かずに
私はズルズルと引っ張られていった・・・・・


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