二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— 番外編うp
日時: 2010/03/07 22:36
名前: 亜架魏 ◆WVzCAtIspA (ID: BnWHiz3B)
参照: http://syokatus.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/patio/patio.cgi?

こんにちは,そして初めまして……
アカギと読みます…名前を変えました。でも羽蛇瑠でやっていきます。ご了承ください

これは俺の作ったオリキャラパープルの第4章を沿った原作沿いのストーリーです
ホウエンがメインです。ジョウト組は先輩達はあまり出ないと思いますがよろしくお願いします
改めてよろしくお願いします

◎注意
亜架魏,羽蛇瑠,まっさん,m,k…即ち僕が嫌いな人はご遠慮を……
オリキャラ嫌いな人は戻るクリック
ポケスペ,もしくはポケモン嫌いな人は右上の×ボタンクリック
俺の大好きなルサ…特にサファイアを馬鹿にする人は通報します(笑)
荒らしはチェンメ,悪口などはよそ行ってください。もちろん通報しますが……

◎イラスト(クソ絵ばっかですが……)

◎イメージソング
>>47「男道」

◎キャラソン(替え歌)

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Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と—  ( No.1 )
日時: 2010/02/05 21:37
名前: 亜架魏 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直し

第1話[普段の日々]

始まりは7月1日のホウエン地方のオダマキ研究所

ここで何時もの様に裸当然の姿でジャングルに出かける少女がいた

その少女は何時もの様に木のツタを持って移動を始める

その前に言うセリフが……

サファイア「父ちゃん!今日も行ってくるね!」

オダマキ「ああ。頼んだよ」

その少女はオダマキ博士の娘であるサファイアであった

サファイアは父の協力でポケモンの調査をしている

そう言ってサファイアはツタを握りしめ,まるでターザンの様な身のこなしでジャングルの森を移動していた

今日も普通にポケモンを調査して終わる。そんな毎日……

サファイアは自身は自己的にそれが楽しかった

サファイア「今日はナマケロの調査でもするったい」

そんな独り言を言ってサファイアは森を進んで行った

するとサファイアの目の前に人影が現れ,その影とぶつかる

サファイア「うわっ!」

????「いって!」

2人は落ちて行った

これが運命を変えるきっかけになった

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と—  ( No.2 )
日時: 2010/02/05 21:38
名前: 亜架魏 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直し

第2話[出会い]

サファイアは謎の影と共に落下して行った

しかしサファイアは良い身のこなしで地面に衝突することなく着地した

それは謎の影も同じ様な着地をしていた

まるでもう1人の自分…のような動きであった

サファイア「誰ね!!ぶつかって来たのはっ!!」

サファイアが怒りながらそう言って影を見た

しかし……サファイアり見た影は人影ではあるが人ではなかった

サファイア「え?ポ…ポケモン?」

それは人型より少し大きい緑色の立っているポケモンだった

そのポケモンの肩にはナマケロが乗っかっていた

サファイアは考える。これは一石二鳥だと……

新ポケモンは発見するわ,ナマケロは見つけるわ,今は好都合であった

サファイアは声が通じ合うかどうか言葉を掛けようとしたがふと思い出す

このポケモン……さっき喋っていた

自分とぶつかった時「痛い」と言っていた

じゃあ……こいつは人間?それとも喋れるポケモン?

そう考えながらサファイアは緑色のポケモンをジ〜と見つめていた

すると緑のポケモンは偉そうに腕を組んで足首を地面に何度も叩いている。何かにイライラしている様な…

すると……

????「お前!…ぶつかっといてまだ謝らねえのか?!」

喋った……サファイアは驚きはしたが……

サファイア「やっぱ喋るポケモンとね!!父ちゃんに見せたら大喜びったい」

と言って喋るポケモンに襲いかかろうとする

すると……

????「はっ?!…逆切れ?やっぱ今の人間クズばっかだな……上等じゃねえか……

この俺が!!お前を良い子に変えてやるよ!!」

そう言うと緑色のポケモンの中から何かが飛び出してきた。

飛び出して来たのは……人?……

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と—  ( No.3 )
日時: 2010/02/05 21:39
名前: 亜架魏 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直し

第3話 [奥手?]

緑色のポケモンの中から出て来たのは人間だった

緑の正体はただの葉っぱを体中に付着させていただけであった(15巻のサファの初登場見たいな姿)

サファイア「うわっ!なんばしょっとね!」

????「こっちのセリフだ!!ボ.ケ!!」

謎の少年は右腕をサファイアに向かって殴ろうとした

しかし両手で受け止められてしまう

だが……

????「左が残ってんだよ!!」

今度は左腕でサファイアの顔面を殴ろうとする

サファイア「やられる」

そう悟ったその瞬間左腕がピタッと止まる

あれ?と思ったサファイアは謎の少年の顔を見つめる

その少年の表情は真っ赤だった

????「ぁ…え?……お…お……お…おん……女の子?!!」

少年はさっとサファイアから離れてしゃがみこんだ

????「やべぇ……女の子に俺は殴りそうになっていた……しかも手と手当たったし…顔目の前だし…」

サファイア「?どうしたと?」

サファイアが近付いてそう言う

????「女来るな〜!!俺は変態だぞ!!お前の体に当たった変態だぞ!!」

サファイア「手と手組み合っただけと……」

????「さっき体と体ぶつかったじゃねえか!!そん時俺お前の胸に多分当たったんだぞ!!」

サファイア「あれは事故ね……あっ!さっき謝らずに襲いかかってすまんチ……」

????「ぅ……初めて女に謝られた……」

サファイア「よう見たらあんた……私ににとっとね〜」

????「は?」

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と—  ( No.4 )
日時: 2010/02/05 21:39
名前: 亜架魏 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直し

第4話[恥さらし]

サファイアは謎の少年と自分が似てるなと言いだした

????「は?どこが?」

サファイア「まず格好がたい…なして私みたいに葉っぱのツタ腰に巻いとると?」

謎の少年もサファイアと変わらぬぐらい裸当然だった

????「え?うぁぁしまった〜!!はしたねぇ〜!!て言うかそれ君も同じだろ!!」

サファイア「私ば自然の1部となってポケモン達を観察,調査するん為にこの格好ね!!」

????「恥ずかしくねぇのか?…」

サファイア「もう慣れとうっ!それに姿家でもこげん姿ったい!」

すると少年は黙ってサファイアを見ていた

サファイア「なんね?ジロジロと…」

????「……女がそんな格好するなよ…公開するぞ?」

サファイア「え?…」

そんな事を言われると急に顔が赤くなるサファイア

サファイア「な…なんね!!あんたも人ん事言えんばっとよっ!!男も同じったい!!」

????「俺のは完璧なんだよ!君みたいなギリギリ女と一緒にするなっ!」

サファイア「なんねっ!!急に!!こっちが謝っと途端性格コロっと…」

????「何言ってんだよ!!俺は君に注意してやったんだぞ?!しかも半分何言ってるか分からないし…!」

サファイア「ん〜〜」
????「ん〜〜〜」

2人はしばらく睨み合った

しかし……

????「やっぱ無理だ……女の目なんか見れねぇ……」

サファイア「それにしても……臭とぉ……」

????「へ?」


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