二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 雨が降る 薄桜鬼夢
- 日時: 2010/02/10 18:31
- 名前: ニョーコ★ (ID: SEcNJIKa)
薄桜鬼の夢小説の短編集です!!
グダグダですが、よかったら見てください!!
できれば、コメントを送ってくださると嬉しいです!
byニョーコ★
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- Re: 雨が降る 薄桜鬼夢 ( No.190 )
- 日時: 2011/01/24 19:27
- 名前: 愛恋 (ID: V0w4WSm4)
こんちゃです!
やっぱり、ニョーコ★の小説は最高だ!!(何かいろいろ、危ない人←
そういえば、参照の部分のサイト←?で、クリックしたら、234人目だった!!
なんか、すんごい偶然(笑ww
という報告(しょうもない←
では、次回の話を待ってまーす↑↑^^
- Re: 雨が降る 薄桜鬼夢 ( No.191 )
- 日時: 2011/02/13 21:19
- 名前: ニョーコ★ (ID: 5oEh1Frl)
- 参照: http://id38.fm-p.jp/259/okitaheisuke/
愛恋さん、コメント有難うございます!!
相変わらずの駄文で、すいません!!
サイト来てくれたんですか!?
ホントに有難うございます(感動)!!
- Re: 雨が降る 薄桜鬼夢 ( No.192 )
- 日時: 2011/02/17 13:47
- 名前: 桜架 (ID: HijqWNdI)
死ぬなぁぁあ——((黙r
サイト行ったよぉ!!たしかだいぶ前に・・・(オイ
声優?!一緒だぁ〜!!
うちも夢は声優なんだぁ^^
ニョーコみたいになんかやってるわけじゃないけどね;;
今は次の高校生活を頑張ろうと思って!!部活で行くし・・・^^;
頑張って叶えようねっっ!!!☆
- Re: 雨が降る 薄桜鬼夢 ( No.193 )
- 日時: 2011/02/20 20:08
- 名前: ニョーコ★ (ID: 5oEh1Frl)
- 参照: http://id38.fm-p.jp/259/okitaheisuke/
桜架さんも、声優志望だったんですか!?
以外なところで、仲間を発見できてうれしいです!!
はい!!頑張りましょう!!
- Re: 雨が降る 薄桜鬼夢 ( No.194 )
- 日時: 2011/03/11 22:08
- 名前: ニョーコ★ (ID: EmEMGJKv)
- 参照: http://id38.fm-p.jp/259/okitaheisuke/
久々に更新します!!
主人公は、斎藤さんの幼馴染設定で、
斎藤さんがまだ新選組に入る前です。
——————————————————————
斎藤夢
約束・・・・
『一君!!』
私は、この町から去ろうとしていた一君を呼び止めた。
「なんだ・・・桜か。」
一君はそっけなく言う。
『なんで?何で行っちゃうの?・・・やっと両思いになって、
これからは、ずっと一緒だって・・・そう思ってたのに・・・。』
私は、一君に言った。
私と一君は、つい先日両思いになったばかりだ。
だけど、急に京に行くと言い出したのだ・・・。
「お前には、悪いと思っている・・・。だが・・・」
『だが何よ!!』
「だが、昔世話になった会津藩に恩返しをしなければならない・・・」
一君が言った・・・。
『・・・ならせめて、私も京に連れて行ってよ!!
男装でも何でもするから!!・・・だから・・・だから、一君の傍に居させてよ!!』
私は泣きながら言った。なのに一君は「だめだ」としか言ってくれなくて、
耐え切れなくなって一君の頬を力いっぱいひっぱたいた。
『・・・によ・・・何よ、一君の馬鹿!!
何で分かってくれないのさ!!一君が居なかったら、私どうやって生きていけばいいのよ!!
一君がいない世界なんて、私・・・。私、考えられないよ!!
一君のアンポンタン!!人でなし!!』
「・・・すまない」
・・・ここまで言っても、一君は自分の意思を変えないのか・・・。
私は、半分呆れて、半分悲しくて・・・
頬を熱い雫が伝った・・・。
『・・・っ。』
そんな私の事を見た一君は、少し苦しそうな顔をした。
そして、優しく私の頬をなでるように涙をぬぐってくれた。
あんなひどい事を言った私に対して、そんな優しい態度をとる一君・・・。
なんだか、一君に嫌われたと思っていたから安心してまた涙が出た。
すると、一君は自分の首に巻いていた布を私の首に優しく巻いて、
私を抱きしめていった。
「さきほどもいったとおり俺は会津藩に恩返ししなければならない・・・。
正直、俺もお前と離れたくはない・・・。
・・・いつか必ずお前を迎えにくる・・・。だから・・・その時まで俺の事を待っていてくれるか?」
『・・・しょ、しょうがないから、待っといてあげるよ。
・・・その代り、早く迎えに来ないとほかの人と結婚するから!!
・・・・・だから・・・。・・・だからさっさと迎えに来てね!!!』
っちゅ!!
「!!??」
『・・・本当に、さっさと迎えに来てよ!!』
私は、それだけ言うと、走りっ去って行った。
しばらくして、後ろを振り向いたらもうそこには一君はいなくて、
粉雪がシンシンと降り注ぐ中に、時折早咲きの桜の少し控えめの色をした花弁が舞い散り、
とても幻想な風景を、作り上げていてつい何時ものように後ろを振り返るが、一君はいない・・・。
なんだか、ちょっとだけ寂しくなった・・・。
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すいません!!
こんな駄文書いてすいません!!
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