二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ
日時: 2010/02/26 06:58
名前: きい ◆y/0mih5ccU (ID: ngsPdkiD)
参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/

どうぶつの森絡みじゃないと小説書けないきいです。


この小説は…
・なんでもアリ(?)
・意味不明あるかもしれません。
・小説の基本(?)ほぼ破ってまs((
・村やプレイヤーの名前はなんとなくで付けたからね!((
↑ってカンジです。

よろしくお願いします。


※題名の『はちゃめちゃらいふ』ってとこは、わざとひらがなにしてます。
※『†』をよく使うのはなんとなく←
※更新速度は気まぐれ。

Page:1 2 3 4 5 6 7



Re: どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ ( No.21 )
日時: 2010/02/27 11:07
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: PlPsdmBX)

男子全員に着せたら、どうなるんだろう…w

Re: どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ ( No.22 )
日時: 2010/02/27 11:27
名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: ngsPdkiD)
参照: 最近、デュラララ!!にハマったw

www(^^;)


なんかヤバいww(何が

Re: どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ ( No.23 )
日時: 2010/02/27 11:31
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: PlPsdmBX)

似合う奴もいるかもだけど…

うぇっ…吐き気がしてきた…←言い出しっぺw

Re: どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ ( No.24 )
日時: 2010/02/27 12:39
名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: ngsPdkiD)
参照: 最近、デュラララ!!にハマったw

†第四話的な何か「ダーク村 Ⅰ」†


今、レイとキク、サクは、アイの住んでいるダーク村に遊びに来ている。
「ちょっと薄暗いな…」
キクとサクは初めて来たらしい。
少し怖がってる二人を見たレイは
「御前等、男だろ。こんな事で怖がってんじゃねえ!」
と、言った。
レイも最初、始めて来た時はビクったけど、すぐに慣れたらしい。
数秒後、この村のオーナー、アイが来た。
「やっほー、アイ!」
レイはアイに元気良く挨拶する。
「お、御邪魔します…」
キク達は少し気弱そうに言った。
「…ようこそ、ダーク村へ…」
アイは、呟く様に言った。

「…で、何する?」
レイがアイの方を向いて聞く。
「…とりあえず、其処の二人は始めてきたから……住人達に挨拶して行った方がいいわ………」
アイは呟く様な小さな声で答えた。
「そうだね。じゃ、早速行こう!」
「う、うん…」
キク達はあまり元気が無い様に見えた。何故なら、
(絶対、住人はラッキーとかだろ…怖いなぁ…)
と、思っていたからだ。
「…私は、自宅で待ってるわ……挨拶が終わったら、来てね………」

トントン
レイが住人の家のドアをノックする。
「はぁ〜い」
のんびりとした返事が聞こえた。
ガチャッ
ドアが開くと共に、住人の顔が見えた。
その時、キクとサクは目を丸くした。
「あ、レイちゃん。こんにちは。その後ろに居る人達は誰なの?」
「ちわっ! パッチ。この人達はあたしの友達。キクとサクよ」
レイが指を指して紹介する。
「キクです」
「サクです」
二人は慌てて言いながら御辞儀をした。
「キクくんとサクくんかぁ〜。よろしくねぇ〜」
パッチはやはり、のんびりと話す。

「ところで、サクくん」
パッチがサクの方を向いた。
「な、な、な、何ですか?(コンビニ風)」
パッチはサクのコンビニ風にノらないで、こう言った。
「キミ、玉葱みたいで、美味しそうだねぇ〜…」
パッチは目を輝かせる(というかパッチって目細いんだが)。
サクはゾッとした。
「ねえ、サクくん。食べて良い?」
パッチは涎をたらしながら言った。
サクは、もう我慢できなくて、何所かへ逃げていった。
「あぁ、冗談だよぉ…」
パッチは慌てて言う。
「あ、じゃあ、これで。またね、パッチ」
レイは手を振りながら言った。
「またね〜」
パッチも手を振りながら見送った。

「…全く、サクめ。何所行きやがった」
レイが呟いた。
「…まあいいや。次の住人に挨拶に行ってきなさい。キク一人で」
レイはキクを指差す。
「えっ?! 俺一人でかよ…何で?」
「あたしはサクを探すから。じゃあねっ」
レイは去っていった。
「え、ちょ、待ッ! ……行っちゃった」

Re: どうぶつの森†はちゃめちゃらいふ ( No.25 )
日時: 2010/02/27 13:21
名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: ngsPdkiD)
参照: 最近、デュラララ!!にハマったw

†第五話的な何か「ダーク村 Ⅱ」†


「うう…一人だとスゲー怖い…」
キクは今、ダーク村を彷徨っている。
サクは何所かへ行き、レイはサクを探している。そしてアイは自宅に居るらしい。
キクが歩いていると、家が見えた。
「あっ、住人の家発見!」
キクはそう、独り言を言うと、その家に向かって駆けていった。

トントン
キクはノックをする。
ガチャッ…
ドアが開くと同時にこの家に住んでいるヒトが分かった。
「あ、初めましてっ。アイの友達のキクです! 挨拶しに来ましたっ!」
キクは御辞儀をする。
「初めまして。あたしはナイル。宜しくね、キクちゃん」
ナイルはにこっと笑うと「あ、ちょっと待ってて」と言って、家の奥へ行った。

数分後、ナイルが戻ってきた。
「これ、お近づきの印に…」
と言って、ナイルが何か持ってる手をキクの前にやった。
「ありがとう」
キクは素直に受け取った。ナイルがあげたものは、アメジストの服だった。
「それじゃあ、また」
キクはそう言って、走っていった。

数十分後、キクは
ラッキー、やよい、マモル、ガチャ、ちとせ、キンカク、ギンカクに挨拶をした。
「ふう、これで全員かな」
キクはそう呟いて、アイの家を探した。

数分後、キクはアイの家らしき家を発見した。
ノックをして、しばらく待った。

数秒後「入って」と、返事が聞こえた。
キクは言われたとおり、家に入った。
「…おかえり、キク」
アイが言った。
周りを見たら、レイとサクも居た。
「御免っ! さきに帰ってた」
レイが両手をパンと言わせて合わす。
「言っとくけど、ちゃんと住人に挨拶もしたからな」
サクがフン、と鼻息をたてる。
「御前等…」
キクは震えていた。多分、怒ってるのだろう。
「なんで一人にさせんだよッ! 馬路でスゲー怖かったんだからなッ!!」
キクは涙をポロッ、と流した。
「あ、泣いてる〜」
レイ達はからかった。
「泣いてなんかねーしっ」
「うそつけっ」
「…さあ、紅茶ができてるわ……召上がれ」
アイはテーブルに、ティーカップを置いた。
「わーい」
レイはキクをそっちのけにして、紅茶を飲んだ。
「アイ、また紅茶淹れるの上手くなったんじゃない?」
「………そうかしら?」

「…それにしても、サク、何所に居たの?」
キクが聞いた。
「墓地」
サクはさらりと言った。
「ぎゃああああああッ」
「何故、叫ぶっ」


Page:1 2 3 4 5 6 7



この掲示板は過去ログ化されています。