二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リレ小!リボーン【絆強しファミリー】
日時: 2010/03/14 18:43
名前: 恋 (ID: 6aNk3HTl)

ここは、リボーンのリレー小説を書くところです!

荒らす人や、リボーンが嫌いな人は
Uターンをお勧めします!

 *書く順番*
1・夜琉s
2・柚s
3・恋
4・白い恋人s
5・紅s
6・氷華s
7・アリスs

 という順番になっております!!
一日一話という感じにしていきたいんで、一日、順番の人が来なかったら、次の人が書いてください!

 それでは、オリキャラです!↓

 ボス >>1
嵐の守護者 >>8
雨の守護者 >>6
雷の守護者 >>9
雪の守護者 >>2
月の守護者 >>5
霧の守護者 >>12
晴の守護者 >>6
雲の守護者 >>4

*プロローグ* >>15
*標的1*    >>16
*標的2*   >>17
*標的3*   >>18
*標的4*   >>19

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Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.16 )
日時: 2010/03/13 14:44
名前: 柚 (ID: ijs3cMZX)

標的1 流星群

今日は流星群が嫌というほど、降り続いている夜。

だから私達は学校の帰りに、約束をしたんです。

『皆流星群を見たら、自分が体験してみたことを願ってみないか?』

って…
          ....
でもその約束で本当にこんな事になるなんて、誰も思っても見なかったと思う…

だって…私達に突然起こった出来事だから…



「おーい、鈴音〜!もう行くぞー!」

「ちょっと待ってー!今行くからー!;」

忍に大声で呼ばれ、急いで家から飛び出す。

私は乙宮 鈴音(おとみや すずね)。REBОRN!が好きな、14歳!

この人は古木原 忍(きぎはら しのぶ)。同じくREBОN!が好きな15歳のお兄さん。

実は私と忍はこれから、裏山の頂上で流星群を見に行くところなんです!

何故2人なのかというと、私達のほかにも5人ほど『一緒に見に行かない?』と言って

誘ったのだが、家で見るからいいと断られてしまったのだ。

まぁ皆家でも見れるだろうから、わざわざ行かなくてもよく見えるんだろうけど…

2人きりってないんじゃない!?;

男女で2人っきりだと変に、意識しちゃうし…。;

そんなことを考えながら歩いていると、いきなり後ろから髪を引っ張られた。

「!!っいったぁぁ〜…!何すんの!痛いでしょ!」

私が後頭部をさすりながらそう言うと、忍が空を見上げながら言った。

「———ほら流星群…。」

「え?————あ……。」

私が言われるがまま空を見上げると、数え切れないほどの星が沢山降っていた。

そして私は皆と約束したことを思い出し、そして願ってみた。

————————————の人達に会いたい…




思えば私がそう願ったから、皆も私と同じ事を願ったのかもしれない。

でもなんで皆こう思ったんだろう…———?

『REBОRN!のボンゴレファミリーの人達に、会いたい』

って…

標的1 流星群 END

ぐだぐだで短いですね…
駄作でごめんなさい!!!!!!!!lll;

Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.17 )
日時: 2010/03/13 15:45
名前: 恋 (ID: 6aNk3HTl)

〜標的2〜トリップ!?

 今日の夜、おかしな夢を見た。

「なに・・・ここ・・・。」
鈴音は、異空間のようなところに立っている。


「君だね・・。あの流星群にお願いをしたのは・・・
どこからか、声が聞こえる。

「そうだけど・・」
怖さで、言葉が出てこない。

「フフッ^^    . .
怖がることはないよ。君達の願いをかなえてあげよう。」
「え・・・!?」
その言葉に、驚く鈴音。
「でも、その後のことは自分でどうにかしてね^^
それじゃ・・・」

 声は、だんだん小さくなっていき、しまいには何も聞こえなくなってしまった。

「・・・あ・・・」
異空間が壊れ始め、自分の体も薄くなっていってる。
そして、異空間が壊れたと同時に・・



「うわぁっっ!!!」
鈴音は目を覚まし、勢い余り、上半身を起こす。
その時、  ゴツッッ!!

「・・いった・・・!!」
・・なにか、テレビで聞いたことのあるような声・・。
「・・あ!」
鈴音は我に返り相手のおでこをなでながら謝る。
「す、すみませんっ!大丈夫ですか?」
そういうと相手は・・

「君も大丈夫?道端で倒れてたんだよ?5人で・・」
「え・・・?」
影で顔が見えない少年は、鈴音の後ろを指さす。

「あ・・、忍!!それに皆・・・!?」
いつもの、仲良しなグループ。
すぐさま駆け寄り、手を握る鈴音。

「っていうか・・・、どこ・・ここ?」
そういえば、夢から起きてなぜこんなところに
飛ばされているのだろう?
 なぜ、5人が一緒にいるのだろう?

その答えは、さっきの少年の顔を見て、すぐ分かった。
「手伝うよ!」
そう言って、駆け寄ってくれた、やはりどこかで見かけたと思われる顔つき・・髪の毛・・
「・・もしかして・・ツナ・・・・?」
「え・・?」
そう、呼ばれた少年は、振り向いた。
その顔はやはり、REBORN!の登場人物・・

  ・・沢田綱吉だった・・

Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.18 )
日時: 2010/03/13 20:55
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

〜標的3〜出会い

——鈴音siza——
「な、何で俺のこと——!? 」(ツナ)

や、やっぱりそうだ!
さ、沢田 綱吉だぁー!
な、何で? 何でツナがここに居んの?
それに! 何で、皆まで……!

「あ、あのここって……? 」(鈴音)
「え? 並盛町だけど……」(ツナ)

すると、ツナの元に駆け寄ってきた者が居た。
見慣れた顔。それに銀髪……。

「獄寺くん? 」(鈴音)
「は? こいつ知り合いですか? 十代目」(獄寺)
「ち、違うよ! なんか、道端に倒れてて……。そこの五人と一緒に」(ツナ)

私は向きを変えて、皆の方を見た。
皆は私と同じように、目を見開いてツナ達を見ていた。

Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.19 )
日時: 2010/03/14 14:45
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: MQ1NqBYl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

標的4 そっくりさん?

「あのさ、一ついい?」

「何ですか?」

「後ろに居るのって誰?」

「凛のことですか?」

「凛?」

「呼んだ?鈴音?」

(ツナside)

凛って言うんだ……

何だろう

骸と同じような雰囲気がある……

「あー!ツナじゃん!それに獄寺も!」

「やっぱり俺たちの事知ってんだ……」

でも

骸よりは安全……

なのかな?

この子達は何処から来たんだろう?

「何処から来たの?」

「私は多分……別の世界だと思うよ?」

凛がそう答えた

(凛side)

ツナと獄寺かぁー

このコンビやっぱ最高!

アイツも来てくれたらもっと良いのにな……

「ん?ツナに獄寺どうしたんだ?」

—続—

Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.20 )
日時: 2010/03/15 18:44
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

標的5 雨の守護者登場!?

「あれ? 山本! いつの間に……」
ツナが驚いたように言った。
「ん? 何で驚いてんだ?」
「だって今日、野球の練習だったんじゃ……」
「いや〜、相手が弱かったんで、すぐ終わっちまったんだよな!」
山本は、ハハと笑って言った。
「ところで、そこの女子は誰なんだ?」
「え、えっと……それが、俺もよくわからないんだよね」
山本の問いに、ツナは困った顔をして答える。
「とりあえず、別の世界から来たってのはわかるんだけど」
「別の世界? どこだそれ?」
山本は首を捻って言った。
と、そこへ乱入してきた獄寺。
「10代目! そんな奴に騙されちゃ駄目です! きっと敵マフィアの差し金です。ボンゴレの情報を引き出そうとしてるに違いありません!」
「いや〜。そんなのわかんないぜ? 何か後ろにも結構人いるし。どっかから漂流してきたとか、そんなんじゃないのか?」
山本はのん気に言う。
「いーや! きっとマフィアだ!」
「お前はいつもすぐ決めつけるのな」
ツナはオロオロして2人をなだめようとするが、迫力に負けて言い切れない。
(あーもう! 誰かどうにかしてこの状況!)
ツナがそんなことを思っているとき、立ち上がったのは彼女だった。
「2人共、いい加減にしてください!」
「「!?」」
驚いて、獄寺と山本が振り返る。
「凛……ちゃん?」
ツナは、ぽかんと口を開けた。

続く…


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