二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕
日時: 2010/08/04 09:54
名前: その (ID: DOGZrvXb)

主人公:加藤 彩
年齢:17・高校2年
性別:女
髪型:ロング
紹介:歌手活動中。歌手専用の名前はそのまんまの「彩」



プロローグ >>1
第1話 >>2
第2話 >>3
第3話 >>8
第4話 >>11
第5話 >>15
第6話 >>20
第7話 >>21
第8話 >>26
第9話 >>27
第10話 >>28
第11話 >>39
第12話 >>40
第13話 >>41
第14話 >>42
第15話 >>43
第16話 >>44
第17話 >>47
第18話 >>51
第19話 >>61
第20話 >>62
第21話 >>66

特別番外編「merodey」 >>32
すぺさる番外編!「同居生活日誌Q&A:げすと・彩」 >>53
ターフにオリジナル詩を作ってもらいました! >>47

★☆お知らせ★☆1 >>58







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Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.58 )
日時: 2010/07/31 15:31
名前: その (ID: DOGZrvXb)

★☆お知らせ☆★

えと、皆さん、放置してすいませんでした;何ヶ月かぶりにきたら、全然知らない小説ばかり・・・。
BASARA小説も増えてたヨ★では、これからバンバン書くのでよろしくです。

Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.59 )
日時: 2010/07/31 16:05
名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 8keOW9sU)
参照: http://yaplog.jp/000331/

その>お久〜!!!
小説新しくなったからよろしくね☆

PS.ブログ始めたZO☆
参照からは入れるよw

Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.60 )
日時: 2010/07/31 17:05
名前: その (ID: DOGZrvXb)

>ターフ ブログ始めたの!?見に行きマース!
ターフの小説進んだ?葵ちゃんどうなったかな〜

Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.61 )
日時: 2010/07/31 17:15
名前: その (ID: DOGZrvXb)

第19話


どうしよう・・・!

お、泳がなきゃ・・・!


私は必死に泳ごうとしたが、足が言うことを聞かない。


ダメだ・・・!息がっ・・・・・・!!!!



苦しい・・・!もう、だめ・・・・・・・!


その時だった


バシャアッと誰かが抱きかかえ、海の外に出してくれた。


誰・・・?!


そう思ったそのとき、意識が耐えた。



なぜか、抱きかかえてくれた人は覚えてる。


男の人・・・だったかな?


なんか、手ががっつりしてて・・・。

なつかしさを感じさせた人・・・・・・・?

なんだったんだろう・・・。



Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.62 )
日時: 2010/08/02 09:21
名前: その (ID: DOGZrvXb)

第20話



か「や・・・あ・・・あや・・・彩!」
かすがの鋭い声で目が覚めた。どうやらここは海の家・・・?
か「目、覚めたか。まったく、心配させて・・・。」
言わなかったが、かすがの目は涙目だった。
彩「・・・・・・怖かった・・・。」
か「・・・そうか。」

怖かった。

何にも体がいうことを聞かない。


死んじゃうかと思った。


彩「・・・あのさ、私を、助けてくれた人は・・・!?」
か「え・・・?あ、ああ・・・どこだったかな・・・?」
彩「い、生きてるよね!?ねぇ!」
私はかすがの襟をつかんだ。
か「いっ、生きてるに決まってるだろ!」
彩「そか・・・」
私はかすがの襟から手をはずした。
彩「なんていう人・・・?」
か「さぁな。でも、どっかで見たような・・・?」
彩「?」
か「いや、なんでもない。あいつらに知らせてくる。」
彩「・・・・・・・・・」

誰だったんだろう・・・?


絶対に覚えてる。

あの感触・・・。


幸「彩殿!大丈夫でござるか!?」
佐「彩〜死ぬかと思ったぜ★オレ様」
幸村や佐助・慶次が口々に心配事を言ってくれた。(元親や小十郎は別に)
か「じゃあ、彩。着替えるから。シッシッ!」
かすがが男たちを追い払った。
か「今のうちに着替えろ。」
彩「う、うん・・・。あれ?政宗は?」
か「・・・?いなかったか?」
彩「うん。」
か「変だな・・・?責任かんじてるんじゃないかぁ?」
彩「・・・・・・」
か「あ、そうだ。さっきの人に挨拶行くぞ。」
彩「え、あ、うん!」




慶「おーい!」
ニコニコしながら慶次が私たちに手を振った。
慶「おいおい、彩。挨拶しとけよ。この人いなかったら、お前死んでたぞ。」
彩「あ、うん・・・・・・・・・!?」
慶次の隣に居た人は、見覚えがあった。



『彩。』



彩「智也・・・兄ちゃん・・・?」
智「よ。彩。久しぶりだな。」

やっぱり、そうだ。

この甘い声。


なんかくすぐられる声。


智也兄ちゃんだ!



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