二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕
- 日時: 2010/08/04 09:54
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
主人公:加藤 彩
年齢:17・高校2年
性別:女
髪型:ロング
紹介:歌手活動中。歌手専用の名前はそのまんまの「彩」
プロローグ >>1
第1話 >>2
第2話 >>3
第3話 >>8
第4話 >>11
第5話 >>15
第6話 >>20
第7話 >>21
第8話 >>26
第9話 >>27
第10話 >>28
第11話 >>39
第12話 >>40
第13話 >>41
第14話 >>42
第15話 >>43
第16話 >>44
第17話 >>47
第18話 >>51
第19話 >>61
第20話 >>62
第21話 >>66
特別番外編「merodey」 >>32
すぺさる番外編!「同居生活日誌Q&A:げすと・彩」 >>53
ターフにオリジナル詩を作ってもらいました! >>47
★☆お知らせ★☆1 >>58
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- Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.43 )
- 日時: 2010/05/04 18:48
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
第15話
キーンコーンカーンコーン・・・
元「やっと来たぜ!夏休み!」
帰り道、元親が陽気にさわぐ
か「夏は嫌いだ・・・すべてのものが暑苦しいからな」
彩「ま、幸村がいるかぎり、四季をあんまり感じないけどね」
政「まぁな・・・」
明日から夏休み、追試の慶次と幸村をのぞく
佐「んでー、海行かない?」
か「行かない」
佐「なんで〜・・・?」
佐助がしょんぼりした。それにイラついたのだろう
かすがが叫ぶ
か「海は浜辺は熱いし、太陽は熱いし、それにそれにそれに!」
彩「それに?」
か「暑苦しいバカップルがいるんだよ!!」
なっとく!わっかる〜・・・彼氏いない女だけわかるよねぇ〜
彩「でもさ、夏は暑いもんなんだよ」
か「そ、それはわかってる!」
元「わかってねぇだろ・・・」
か<ムッ>
ヤバイ!このふたりが咬みあったら・・・!
彩「じゃ、じゃあ多数決で決めよ?ねっ、ねっ!」
か「ん?ま、まぁいいだろう・・・」
佐「ハイ!じゃあ、夏休み海に行きたい人、手ー挙げて!」
行きたい人:4人
行きたくない人:1人
か「なんでこうなるんだ・・・」
彩「あははは・・・(真顔」
- Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.44 )
- 日時: 2010/05/05 13:53
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
第16話
か「つか、海の前に・・・宿題だろ」
佐「あ、」
来年受験生とだけあって宿題が多い
慶「お前らはいいよな〜」
幸「ごももっとでござる!」
慶次と幸村がふてくされる
元「?何でだよ(なんかムカつくな)」
慶幸「追試のプリントがこんなに!」
2人がすごい勢いでだしたのは厚いプリント集だった
彩「あ、そ。大変ですねがんばれ。あはは(棒)」
慶「そーじゃなくって!みんなの得意教科で!」
全「?」
慶次が出した案は、こういうものだった
それぞれ、皆が得意な教科で宿題をする・・・
という計画
彩「私は、なんでもいいよ。それより、慶次得意なのある?」
慶「ないから、俺は遊ぶ係り」
ゴンッ!
かすがが慶次にこぶしを上げた。さすが握力29
か「ふざけるな・・・!」
慶「はーい・・・」
- Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.45 )
- 日時: 2010/05/05 18:42
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
その>第10話以上達成おめでとう!
小説、やっぱり面白いね☆
そんな僕から約束の詩だよ〜♪
【新しい自分】
知らない内 私は笑顔でいたね
あの頃の事 まだ忘れていない
あの頃の私は まだ良かったけれど
知らなくて良かった事まで 手を出した
それで知ったのは 貴方が私に愛していない事
それが一番 辛かったよ
自分の心 初めて恋した心は
もう帰らない… 絶対に…
※サビ
※私が初めて知った事
それは辛い思いをする事
私の罪 まるで体を蝕む鎖のようで
でも そんな私を受け入れてくれたのは
すぐ傍にいる 周りにいる 皆の笑顔
一人ぼっちでも悲しくない
皆がいるだけで それでいい
その居心地が 私は好きだよ
※繰り返し
もう一人でいないよ
皆がいれば百万力
大切な事 やっと見つけた
過去の私が求めていない物
それをやっと今見つけた
例え喧嘩しても 例え別れがあっても
皆同じ気持ちで あの頃と同じ
笑顔を満開にして行こう
過去はもうさようなら
今は一人じゃないよ
皆がいる 新しい自分がいるから…
- Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.46 )
- 日時: 2010/05/07 16:48
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
>ターフ わわ!ありがとう!こんなに良い詩を・・・(滝涙)
えぇ?そんなにおもしろい?ターフのほうが断然いいよ〜(^▽^*)
- Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.47 )
- 日時: 2010/05/07 17:05
- 名前: その (ID: DOGZrvXb)
第17話
彩「新曲・・・ですか・・・?」
マ「そうよ!テーマは{家族}ね。ドラマの主題歌にもなるから★んじゃぁ、私、これからデートだから」
彩「あっ・・・ちょ、まっ!」
言葉に答えることなく、マネージャーはつかつかと行ってしまった。
彩「・・・{家族}・・・か・・・」
彩「う〜ん・・・」
その夜、彩は頭を抱えて悩んでいた
彩{家族って言っても・・・なぁ・・・}
彩「やっぱ、お母さんたちが亡くなる前・・・の・・・」
そのまま話は途切れ、彩は眠ってしまった
彩「キャーーーーー!!!!」
凄まじい音が響き渡る。時刻は9時
彩「遅刻!遅刻遅刻ぅ〜!」
リビングのドアを開けると全員そろってそれぞれ好きかってなことをしていた
彩「・・・え・・・あれ?今日って・・・」
か「土曜日」
彩{そーだったぁ!!!}
最悪だ・・・!
彩「あ・・・」
彩は1つの言葉を感じた
それは
「おかえり」
《おかえり》
疲れてドア開ける
「おかえり」その一言で
疲れなんて飛んでしまう
ちょっと怒るときだってる
ケンカするときだってる
でもねやっぱり「おかえり」
って言われると嬉しいの
*毎日毎日一緒にいて
思うことがある
「おかえり」
その言葉感じて思う
ここが私の居場所だって
旅行で誰もいない部屋
「おかえり」
その言葉がない
私は知らないうちに求めてた
一人で泣いてくるときもある
どこかが痛いときだってある
そんな時「おかえり」
って言われると痛みなんて治まるの
*毎日毎日
一緒にいてね
「おかえり」
その一言が
聞きたいの
*二つづつ繰り返し
私の帰る場所
なくさないでね
彩「できた・・・」
疲れてるはずなのにどうしてだろう
ついつい微笑んでしまう
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