二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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現代日和【ギャグマンガ日和】
日時: 2010/04/14 17:21
名前: アヤッチ! (ID: LkHrxW/C)

みなさん!こんちわぁあかこんばんわぁ(殴w
RPG日和に近かったりします。(ゴメン)
でも、違う。
本当だよ!?信じてくれないよ松尾芭ションボリ
でも、違ったり・・・ボソッ

種類はこんな感じ↓

ファンタジー

戦闘

コメディ?

感動?

↑のようなものになっております。
お楽しみに^^

Page:1 2



Re: 現代日和【ギャグマンガ日和】 ( No.4 )
日時: 2010/04/13 19:03
名前: 黒雲 (ID: bTobmB5Q)

初めまして。黒雲と言いますッ!
2010年……現代!?凄すぎますよwwwこれからの話の展開が楽しみです♪
私もカキコで日和を書いています。RPGだけどRPGじゃないみたいな……。駄目文ですけどね^^;
という事で、黒雲からでした^^更新頑張ってくださいね!

Re: 現代日和【ギャグマンガ日和】 ( No.5 )
日時: 2010/04/13 19:34
名前: アヤッチ! (ID: LkHrxW/C)
参照: http://gendaibiyori

*登場人物*

松尾芭蕉(マツオ バショウ)

俳句で有名な松尾芭蕉。
曽良の弟子をお供に奥の細道を始めた
だが、現代の2010年に来てしまう。
(スランプで俳句がヘタに。
    曽良にはいつもいじめられる)

河合曽良(カワイ ソラ)

松尾芭蕉の弟子。
芭蕉をいじめて楽しむためにお供になった。
芭蕉専用の断罪チョップを考えた。

タウンゼント・ハリス

アメリカの外交官。
なんでもかんでもインパクトを求める。
ペリー越えを望むw
変な乗り物。巨泉を武器にする(笑)
日米修好通商条約を結ぶ。

ヘンリー・ヒュースケン

ハリスの秘書兼通訳。
闇魔法。槍を使用w
ハリスのツッコミ役w

(いっときます。ギャグ日の話です。)


芭蕉「そ・・・曽良君・・・。おきてぇ・・・。」

芭蕉は曽良をゆさぶる

曽良「僕をおこすなんて80兆年早いですよ。」

曽良は芭蕉の首を手でさす

芭蕉「グビョホ!?」
曽良「ふむ・・・。」

曽良はまわりを見た
電気屋のテレビを見る

曽良「何か情報を集めましょう。芭蕉さん」

芭蕉はテレビに夢中だった

芭蕉「なにこれ!?なにこれ!?おもしろーい♪」
曽良「はしゃぐなジジイが#」
芭蕉「わ!鬼弟子が毒はいたっ!」

芭蕉の頭が窓にぶつける。窓が血だらけ・・・
もちろん、曽良がやった

芭蕉「ズボロホッ!?」

曽良「これは多分情報を遠くからでも
伝えるものでしょう」

芭蕉「え?なんでわかるの?」
曽良「考えましたから」
芭蕉「なにこの弟子・・・賢ッ!?」

テレビでは・・・・

うさみ「ちょっとはなしなさいよ!
通報するわよっ!」

クマ吉「助けて!うさみちゃん!」

クマとうさぎが
動物保護センターの人につかまっている

うさみ「なんなの!?この変態軍団は!!」
保護センターの人「目コワッ!?」

うさみちゃんの目が怖くなった。

・・・・。

芭蕉「うさぎとクマがしゃべってる・・・
あれ?曽良君?」

曽良がいなかった
しかも、周りの人からの目線が痛い。
昔の服だからだろうかw

芭蕉「そ・・・曽良君どこ?どこ??」

*****

ハリス「おう・・・
ヒュースケ君生きてたかァ・・・。」

ヒュースケン「あ・・・はい。ハリスさん
ここっていったいどこですか?」

ハリス「うむ・・・なんだインパクトのない
大きい建物ハ?」

超高層ビルを見上げたハリス

ヒュースケン「いや、だいぶインパクトあると
おもいますよ・・・。
こんな大きな建物初めてです。」

ハリス「こうなったらダイナマイトをしかけテ、
大爆発をおこせバ、
インパクトがでるだろうゥ?」

ヒュースケン「なっ!危ないインパクトは
やめてください!ハリスさん!!」

ハリス「じゃあ、どうしろっていうんだ?
脱げってか?
全裸ではしたろかぁああ!?!?」

ヒュースケン「わっ!興奮してきた!?」
ハリス「むしろ全部こわしたろかァあああ!!!」
ヒュースケン「わぁあ!壊れた!!」

ヒュースケンはハリスを殴った

ハリス「ヒュ・・ヒュースケ君・・・?」
ヒュースケン「だ・・大丈夫ですか?ハリスさん。」
ハリス「普通の殴り方じゃ駄目ダ。
もっとインパクトに!」

ヒュースケン「なんでもかんでも
インパクト求めないでください!!」


=現代日和【第三話 終】=

Re: 現代日和【ギャグマンガ日和】 ( No.6 )
日時: 2010/04/13 20:56
名前: アヤッチ! (ID: LkHrxW/C)
参照: http://gendaibiyori

鬼男「僕が・・・大王を救って見せます!!」

鬼男は人間界へ飛び出した

太子「妹子。空をみろ・・・」
妹子「なんですか?太子?」

太子と妹子は空を見上げた

妹子「なにかふってきてますね。」
太子「人じゃないか?」
妹子「馬鹿いわないでください。」
太子「馬鹿じゃない。本当だ。」

そのわからないものは公園に落ちた

妹子「・・・落ちましたね。」
太子「いってみるか?」
妹子「え・・・危ないですよ。」
太子「おもしろそうじゃないか♪いこ芋!!」

妹子「あ、待ってください!
そして、ちゃんと妹子と呼んでください!!」

太子は走り出した
妹子もついていく

すると、公園についた

子供が興味津々で近づこうとしているが
親が引き止めている

太子「なんだ?」
妹子「あっ!」

本当に人だ
銀色の短髪の髪に小さい2つの角。

・・・人間じゃない・・・。

妹子は思った。

鬼男「・・・・。」

鬼男は立ち上がりまわりを見る

鬼男「あ・・・あんたは!?」

鬼男は太子に気づき驚き、近づく

太子「な・・・なんだ?」
鬼男「あんた、聖徳太子だろ。」
太子「そ・・・そうだけど?」
妹子「知り合いですか?」

鬼男「いや、詳しい事はあとで。
ここじゃ、おちつかないので喫茶店行きましょう。」

妹子「喫茶店・・・?」

喫茶店に入った

妹子「で・・・話ってなんですか?」
鬼男「ここはお前らにとって未来なんだ。」
妹子「み・・・未来?」
太子「パッピョーイ!ここが未来!??」

太子は目をキラキラさせる
正直まぎわらしい

鬼男「ここに来る時必ず時間の狭間に落ちたはずだ」
妹子「時間の狭間・・・」
太子「?」
鬼男「そこを通ってきたはずなんだ」
妹子「よくわからないんですけど・・・」
鬼男「だろうな・・・」
太子「まぁここに住もう!妹子!」

太子が馬鹿なことをいいはじめた

妹子「仕事ほっといてどうするんですか!
帰りますよ。」

鬼男「・・・たぶん、いろんな偉人が来てるはず。
このままだとまずい」

妹子「まずいって・・・」

鬼男「その人がいた時代から変化がおきる。
その時代からその人が消えて。
偉人がつくるはずだったものがなくなることになる」

太子「なぜだ?」
妹子「ここにくるんですよ。未来に。」
太子「なんで?未来?」
妹子「聞いてたのか#このアホ摂政!!」
太子「酷いな妹子・・・。」
妹子「まったく・・・。」

キャー!!!

女性の悲鳴

グォオオォォオオオ!!!!!

怪物のような叫び

妹子「なんだ!?」
太子「楽しそうだな♪」
妹子「どこが楽しそうなんだよ#」
鬼男「さっそく、おでましか。」

急いで外へ出る

すると・・・

みたこともない怪物が立ちはだかっていた

妹子「え・・・」
太子「スゴィな・・・」
鬼男「来ます!!!」

怪物の手が太子に襲いかかる

太子「うわっ!!」

剣をぬいた

怪物の手を避け、怪物の手に剣を刺す

太子「まいったか!怪物!!」

グォオオオオ!!!!!!!!

怪物は暴れはじめた

妹子「どあぁあああ!!!」

妹子は怪物の胴体に蹴りだす

鬼男「よくやった!あとはまかせろ!!」

鬼男は電撃の縄を投げ
電撃の縄が勝手に怪物を縛り始めた

鬼男「あとはまかせろ!!」

鋭い爪が伸び、怪物を八つ裂きにする

怪物、コッパミジン。だ。

鬼男「よし・・・。」
妹子「こいつって・・・」

怪物はまぶしく光はじめ、妹子達を光につつんだ

太子にはある男性が見えた・・・


閻魔「鬼男君・・・。私な・・・
一度人間界にいってみたいんだ・・・」

閻魔「私達は見守ってるだけだろ?

・・・僕は永遠に生きて・・・

人間は短い間で生きて・・・精一杯・・・

楽しい事して・・・辛い事もあって

辛い事から・・・かけがえのない大切なものを

得る・・・

いいよね・・・人間って・・・」

Re: 現代日和【ギャグマンガ日和】 ( No.7 )
日時: 2010/04/13 21:15
名前: 黒雲 (ID: bTobmB5Q)

良いですね!RPGに沿っていてwww
私のなんか駄作ですよ……(涙)
みんなカッコいいですね^^アヤッチ!さんは、どんなキャラが好きですか?私は細道組が好きなんです♪飛鳥組や天国組も好きですよwwwでも一番は細道組です(笑)あっ、別に答えなくてもいいですよ?

Re: 現代日和【ギャグマンガ日和】 ( No.8 )
日時: 2010/04/13 23:05
名前: アヤッチ! (ID: LkHrxW/C)

芭蕉「曽良くーん!そーらー君!!」

ウロチョトウロチョロと探し回る芭蕉。

ヒュースケン「どうかしましたか?」
芭蕉「あ、曽良君を探してるんだけど・・・」
ヒュースケン「どんな人ですか?」
芭蕉「こわ〜い目で!性格悪くて。鬼で。アホの・・・」
曽良「・・・・。」

断罪チョップ!

芭蕉「重スッ!?」

芭蕉は倒れてしまった

ヒュースケン「大丈夫ですか!?この人!?」
曽良「問題ありません。」
ハリス「ヒュースケ君!!!」

遠くからハリスが走ってくる

ハリス「作戦成功ダナ!」
ヒュースケン「え・・・もしかして。」
ハリス「ダイナマイトをしかけてやったゾ!!」
ヒュースケン「本当に仕掛けたんですか!??」
ハリス「モチロンダトモ!!」
曽良「何したんですか・・・?」

ヒュースケン「建物にダイナマイト
仕掛けたんですよ!!!」

芭蕉は不思議そうな顔をした

芭蕉「だいなまいと・・・?なにそれ?」
曽良「初めて聞きます。」
ヒュースケン「爆弾ですよ!!爆弾!!」
芭蕉「爆弾!?曽良君!逃げよう!!YO!!」

芭蕉お先に逃亡・・・。

ヒュースケン「もう間に合いません!
あなたも早く!」

曽良「いえ・・・」
ヒュースケン「え?」

曽良「可能性ならあるんですから
止めに行きますよ。」

ヒュースケン「えええ!??」
曽良「芭蕉さん・・・」
芭蕉「え?」
曽良「突撃!!」
芭蕉「突撃ってどこに!?」

曽良「爆弾を止めに。
僕が死ぬより芭蕉さんのほうがいいでしょう。」

芭蕉「嫌だよ!?いかないよ!?」
曽良「チッ・・・。」

舌打ちをして芭蕉を連れて走る

芭蕉「道連れ!???やーめてー!!!!」
曽良「・・・・。」

*****

太子!

おきてください!!


妹子「太子!!」
太子「ハッ!ん?お芋か・・・。」
妹子「ちゃんと妹子って呼んでください!!」
太子「お芋子。」

妹子は太子を殴った

太子「ギャサバー!!!」

妹子「しっかりしてくださいよ・・・
まったく・・・。」

昔の夢を見た

戦争で人が殺されていく

その殺したいるのが

私だ—


太子「嫌な夢だ。」

太子はつぶやく

妹子「なんかいいましたか?太子。」
太子「いーや。ケツ妹子の夢みたなーって。」

妹子「ケツ妹子ってなんだよ!?
なんで、そんな僕がでてくるんですか!!」

鬼男「・・・どこも一緒だな。・・はぁ・・・」

鬼男はためいきをつく

妹子「そういえば、光につつまれて・・・
なんだったんでしょうかね?」

太子「閻魔いたよな?」
妹子「え?」
太子「見てないのか?」
妹子「見てませんけど・・・」

鬼男「・・・その閻魔は
太子しか見えなかったみたいだな。」

妹子「なんでですか?」
鬼男「さぁな。」
太子「・・・・・。」


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