二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】
日時: 2010/04/18 20:24
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)
参照: http://ameblo.jp/potatobruder/

お初にお目にかかります!
そしてクリック感謝です!
刹那と申します^^

この小説は、リア友の「櫻」と一緒に
D灰のリレー小説をやろーう!!
というね!ね!((

小説を書くのは初めてじゃありませんが
D灰を書くことと、この「小説カキコ」で
かくのは初めてなので、お手柔らかにw

あ、ちなみに題名の「ラブソディ」は
誤字ではないので
突っ込まないでください\(^o^)/ww
わざとですよわざと!

では、何卒よろしくお願い致します!

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Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.9 )
日時: 2010/07/03 20:32
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)


♪♪♪♪~~

 「音を間違えた・・・だと?」

 わざとらしくカノンは1人でリアクションをしていると・・

——ズダダダダダダダ!!!

 「うぉう?!」

 大きな音に体が少し浮く。

——バタンッ!!!

 突然音楽室の扉が勢いよく開く。

 「カーノンっ!! ここにいるさぁ??!」

 満面の笑みで入ってきたのはラビだ。

 「ラビじゃん、じゃんー!!
 どうしたのよー!!(笑)」

 「いや、なんとなく今日はカノンに逢いたかった
 んさぁ〜〜♪」

 ラビはもっと笑顔になってカノンに近づく。
カノンも笑顔になる。

 「じゃ、リナの音、聞いといてくれる??」

 「おぅ!! まっかせろぉ〜〜♪♪」


         * * *


  ♪♪~~♪  ~
      ♪~


 「・・・・音、少し高いから、頭部管ぬいて?」

 後輩に優しく言うカナ。
教室にいた時とは大違いだ。

 「あなは少し低いかなー??
 頭部管どれくらいいれてる?」

 「これくらいです。」
 
 「ありゃー、これはぬきすぎだわねー・・・
 もうちょっといれよう!!」
 
 「はいっ」

 ♪♪♪♪~~

 「「おぉ〜〜!!」」

 カナたちは笑顔になる。
そこへ・・・・

 「あ、カナ。いた。」

 「?」

 後ろから名前を呼ばれて振り返る。

 「アレンっ
 どーしたの?」

 「いえ・・・べつに深い意味は・・・・」

 「うん?」

 「・・・・・」

 黙りこむアレン。
それに対して不思議におもうカナ。

 「先輩っ あたしたち、向こうで音程合してます!」

 「ごゆっくり〜〜♪
 先輩っ」

 後輩たちは、なにやら察したのか、向こうへ行って
しまった。

 「どーしたんだろーね?」

 「はぁ・・・・」

 ため息をつくアレン。
それにさらに不思議に思うカナ。

 「大丈夫?
 保健室行く?」

 そう言ってカナはアレンの顔を覗き込む。

 「い・・・・いいです!いいですよっ!!
 あ・・・僕、もう行きますねっ!!
  すいません、いきなり来てっ!!
 じゃあ!!」

 アレンは猛スピードで体育館を出て行った。

 「・・・・?
 私何かしただろうか・・・・。」

 カナの頭の周りには?マークでいっぱいだった。
逆に、カノンの頭のまわりには・・・・とくになにもうい
ていなかった・・・。

【D灰】日常ラブソディ ( No.10 )
日時: 2010/07/15 21:34
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)

「はてさて、私は何かしたのだろうか・・・?」

はてなマークを浮かばせたままのカナに

後輩たちが走り寄ってくる。

「先輩!!今のカッコイイ人・・・もしかして
 先輩の彼氏ですか・・・?」

キラキラした目でこちらをみてくるが。

「いやいやいや!アレンは彼氏なんかんじゃ
 ないよ!ただのクラスメイトだから!!」

「えぇ〜?本当ですかぁ・・・?」

眉間にしわをよせ、口をとがらせる後輩たち。

「どうしてそんな風に思ったのかな??」

「いえ、お似合いだと思いますし、それに
 あの人の反応からして・・・」

後輩の1人が言いきろうとしたところで

もう1人がその言葉を遮る

「あぁーーっと!!!そういえば
 練習の途中でしたね!!!
 練習に戻りましょうか!!」

「う、うん・・・。」

(・・・。なんだったんだろう??)

いまだに頭からはてなマークが消えない

カナであった。

——————————————

「なんかラビが来てから音色がきれいに
 なったよー!!ありがとうラビっ!!」

ぎゅっとラビの両手をつかむカノン。

するとラビを少し頬を赤らめるが

動揺の表情は抑えている様だ。

「俺にかかればこんなもん楽勝さぁー♪」

そういうとカノンはパッと手をはなす。

「?」

「お、おぉっとすまんね!私の手、冷たいでしょ?」

「冷たくてもいいさぁ♪気持いし、それに
 手が冷たい人は心が温かいっていうからな!」

「やっぱ本当ありがとうラビ!!!!」

そういうと再びぎゅっと手を握り

満面の笑みで言う。

そしてラビも同様に満面の笑みで

「どういたしまして!」

と、答えた。


Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.11 )
日時: 2010/07/16 17:30
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

風サマ

お返事おくれてすみませんっ!!!!

コメントありがとうです^^

またきてくれるかなー??wwwww((死

Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.12 )
日時: 2010/07/26 22:39
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

——リハーサル終了後のお知らせ

キーンコーンカ−ンコーン・・・・・・。


   ——とあるクラスのやり取り——

 「お腹すいたね。」

 「誰だよ、おまえ。」

 「このクラスの問題児です。」

 「誰だよ。」

 「お前が誰だよ。」

 「うるせぇよ。」

 「コムイです♪」

 「ティキです。」

 テ「いきなり改まってんじゃねぇよ。」

 コ「いやだぁ〜ティキポン♪
  そんなこと言ってぇ〜〜!!
   自分も改まってあいさつ・・・」

 テ「その名前で呼ぶな。
  ド阿保。」



          * * *



 「えーこれがこうでーーー・・・・」

 (これ、一応数学の授業です)


 「zzZZ」←カナ

 「zzzzzZZZZZZ」←カノン(爆睡中)


 「(寝てるよ・・。この人たちテスト大丈夫なのか・・)」

 アレンは隣の席にいるカナの顔を見る。

 「じゃー・・・この問題を・・・・
 舞亜糲棲輝彙 花音。」

 「だれぇぇぇ!!!?????」←クラス一同


 「うぉっと間違えた。
 カノン・ヴァレスティ」

 「・・・・・・」

 「おい、舞亜糲棲輝彙!!」

 「だから誰よっ!!!!」←女子一同

 「・・・」

 「舞・亜・糲・棲・輝・彙 花・音!!!!」


 「もーいいよ!!」←男子一同


 「・・・・・ういっす!!!」

 「起きてたんか!!」

 リナリーとアレンは飽きれる。

ため息をつく。

 「はいは!! わかりましぇー」

 「(“い”と“ん”言えよっ!!!)」←クラス一同


 「もーいい!!
 じゃあ、カナリア・リフレイン!!」

 「・・・・はいはい。
 あめんぼあかいなあいうえお!!」

 「ばかやろ—!!!!」

 先生はとうとうキレる。

 「いやだなー、先生。
 生徒に怒るなんて・・・おっとなげなーーい!」

 カノンはへらへらしながら言う。

 「お前はいつ起きたんだっ?!」

 「いやだなー、ずっと起きてましたよーー」

 またもへらへらする。

 「おまえら二人廊下に立ってなさいっ!!」



 「あ、じゃあお弁当もっていこうっ!!
 今日はおでんなんだよっ!!」

 カナは笑顔で教室を出ていく。

 「なん・・・だとぅ!?
 お弁当におでんて・・・・
  なんかいいにおいっ!!
 私は今日はー・・・はっ!!
  お弁当忘れた・・・・!!」

 そう言いながらカノンも教室を出ていく。

 

Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.13 )
日時: 2010/07/26 22:08
名前: 刹那 (ID: 73kQpkiy)

今日は櫻の家にお泊りです
(´∀`* )うっはー。楽しいっすww

↑のは櫻と一緒に考えたんだぜ!!

えっへっへwwPCの前で爆笑しながら

作ってましたw

次は私が書くんでそこんとこ

よろしくお願いしまーす!( `・ω・´)キリッ

ではでは!いっきまんぬ!!


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