二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】
日時: 2010/04/18 20:24
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)
参照: http://ameblo.jp/potatobruder/

お初にお目にかかります!
そしてクリック感謝です!
刹那と申します^^

この小説は、リア友の「櫻」と一緒に
D灰のリレー小説をやろーう!!
というね!ね!((

小説を書くのは初めてじゃありませんが
D灰を書くことと、この「小説カキコ」で
かくのは初めてなので、お手柔らかにw

あ、ちなみに題名の「ラブソディ」は
誤字ではないので
突っ込まないでください\(^o^)/ww
わざとですよわざと!

では、何卒よろしくお願い致します!

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Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.4 )
日時: 2010/04/23 18:38
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

      *+*+ オリキャラ *+*+


名前:カナリア・リフレイン
誕生日:5月21日

年齢:17歳
職業:高校2年生
容姿:青い瞳で髪の毛は金色、長さはセミロング。
   下のほうが内巻きになってる。

性格:テンションが高くて、たまに狂いだす。
   ちゃんとしたところでもつねに空気を読まない(KY)

過去:今も昔も変らず空気を読まない。
  別に性格を一変したわけでもなし。
    つねに空気を読まない(大事なことなので2回言いましたw)

日常ラブソディ ※注意書き※ ( No.5 )
日時: 2010/05/03 16:49
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)
参照: http://ameblo.jp/potatobruder/

この日常ラブソディの注意書きです。

まず!

オリキャラが登場します。

そして、オリキャラ×D灰キャラの

鯉・・・じゃなかった。←

恋物語です。ので、苦手な方は

ブラウザのバックを推奨します。


そして、この小説はリレー小説です♪

私「刹那」と「櫻」の2人で

やっていこうと思っていますので

どうぞ宜しくお願い致します。


オリキャラの表示ですが

カノンは「カノン」

カナリアは「カナ」

で、表示していきます。


では、次から始めさせていただきます。

日常ラブソディ 1 ( No.6 )
日時: 2010/05/03 17:17
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)
参照: http://ameblo.jp/potatobruder/

カノン「やあ諸君!今日もいい天気だね!」

クラス「・・・。」

アレン「何言ってるんですか、カノン・・・。
    今日は雨ですよ?」

カナ「何言ってるんだいアレンくん!!
   今日は雲ひとつない爽やかな
   晴天ではないか!」

カナはそういって窓に向って大きく

両手を開く。

カノン「やはり分かってくれるか親友よ!
    いや、my brother!!」

カナ「おうよ!my brother!」

2人はお互いの手を取り合う。

リナリー「おはようアレンくん、カノン、カナ。」

アレン「あ、おはようリナリー。
    この2人はいつも通りだよ」

と、苦笑する。

すると、教室のスピーカーから、放送がはいる。

——ピーンポーンパーンポーン

『吹奏楽部の皆さんは、至急
 体育館へ集まってください。
 繰り返します・・・・・』

カナ「っは!そうだった!今日は文化祭の
   リハがあるではないか!」

カノン「そうだった!急ぐぞmy brother!」

カナ「my brother!全力疾走だ!」

カノン&カナ「うぉぉぉぉおおおおおお!!」

リナリー「行っちゃったね・・・」

アレン「・・・ん?戻ってきたよ?」

カナ「ゎぁぁぁぁああああ!!!
   楽器忘れたぁぁぁぁああああ!!」

教室の扉の前を『キュッ』とすれた音を出し、

見事に止まる。すると、高速で教室にある

楽器を持っていくと、目にも見えない速さで

去って行った。

アレン「今度こそ行っちゃいましたね。」

リナリー「・・・うん。」

アレン「ていうか、今頃ですけど」



アレン「brotherじゃなくてどっちかっていうと
    sisterですよね・・・。」


Re: 【D灰】日常ラブソディ【リレー小説】 ( No.7 )
日時: 2010/06/16 19:48
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

 
 「いやぁー・・・・遅刻しそうだったなぁー」

 カナは「ふぃー」とため息をため息をつく。

 「おぅ!! じゃあそろそろ準備しようかな!
 じゃあ私はこっちだから」

 そういうと、カノンは歩いて行った。

 「私も準備しよっとぉーー」



 カナが準備を始めると、誰かの声が聞こえた。

 「あぁ!! カナ、みっけたさぁ♪♪」

 振り返るとそこには「ラビ」がいた。

 「ラビっ!! どーしたの??」

 「いやさ、俺遅刻したんさぁー!
 それで、今きてー、たまたまココと—ったから
  カナとカノンの様子みに来たんだけど、
 カノンどこさ??」

 と、あたりを見回すラビ。

 「カノンなら、明日の文化祭の準備に行ったから
 しばらくいないと思うよ」


 「そっかぁーー残念さぁ〜〜↓↓」

 「うん??! まさかラビ・・・・カノンの事が
 す・・・・」

 「きじゃないさぁ??!!!
 なぁにいってんの、カナってばもうっ!!
  あ!! おれっちもう行くわっ!!
 じゃあなさーーー!!!!」

 そう言って手を振りながら体育館から出て行った。

 「・・・・・・うむ。
 人間は不思議なものよのぉ〜〜」



      *     *    *




 「リナリー」

 「なぁにアレンくん」

 二人が行った後リナリーとアレンは二人で喋り
始めた。

 「あの二人は、どうしていつもあんなにテンション
 が高いんでしょうね??」

 「そうね・・・・でもいいことだよね。
 この教室が明るいのもきっとあの二人のおかげだね」

 「そうですね」

 アレンは微笑みながら空を見上げた。

 「あ、アレンとリナリーじゃんっ!!」

 聞き覚えのある声がしたので、ドアのほうを
みたアレンとリナリー。  


 「「デイシャ!!」」

 「やっと見つけたじゃん!!
 ラビから伝言預かってきたんだ」

 「伝言ですか??」

 「そうじゃん!!
 なんかー、「今日焼肉食べにいかねーさ?」
  って言ってたじゃん!!」

 「(自分でいいにきなよ、バカラビ・・・)」

 「よかったらデイシャもいかない??」

 「マジ?
 いいのーー?? じゃあお言葉にあまえてーー♪」

 「うん、じゃあまた後でねっ」

 「おっけー、また後でっ
 楽しみにしてるじゃん!!」

 笑顔でデイシャを見送る二人なのであった。
はやく放課後にならないかみんなは違う意味で
 思っていた・・・・・・。

日常ラブソディ 3 ( No.8 )
日時: 2010/07/03 18:21
名前: 刹那 (ID: Fn07flnU)

「ふぇっくしゅ!!」

豪快にくしゃみをした後

ずびびと鼻をすするカノン。

「うんぬぅ〜風邪でもひいたか・・・
 いんや!誰かが私の噂をしているんだな!!
 はっはっは!誰だい?この私の噂を
 しているのわぁ〜♪」

大きな声で言うが、その声はむなしく

小さな部屋に響き渡る。

「むっ、むなしくなんかないもんね!!
 私にはクラリネットのリナがいるんだから!!」

と、その「リナ」と名付けられた

クラリネットを右手に持ち、仁王立ちした。

が、

「うん・・・むなしいね・・・。
 れ、練習しよーっと」

〜♪ 〜♪ 〜♪ 〜〜〜♪

今度はクラリネットの柔らかな音色が

部屋に響き渡る。

—コンコン

次は、何かをたたく音。

でも、それはすぐにクラリネットの音色に

遮られる。

〜♪ 〜♪ 〜♪ 〜〜、、、

そして連鎖のように今度は誰かの声で

クラリネットの音色が遮られる

「カノンとカナいますか?アレンです。」

「あ、アレン?めんごめんご〜!
 気付かなかったぜ!」

ガチャリと個室のドアがあく。

「いえいえ、気にしないでください。
 ・・・あれ?カナは?」

アレンがキョロキョロと部屋の中を見渡す。

「や〜んアレンくんのエッチー!!
 女の子の部屋をのぞき見なんてー!」

「そういう勘違いするようなことを
 大声で言わないでください!!」

少し赤くなりながら素早くカノンに

ツッコミを入れる

「なーんてね(笑)カナなら体育館で
 フルートのみんなと音合わせでも
 してるんじゃないかなー?
 私は個人練習中〜」

「そうですか、ありがとうございます。
 じゃあ僕はカナのところにいってきます」

「ヒューヒュー!なになに〜?
 カナにLOVE的なレターを送るカンジ?」

「な、何をいってるんですかまったく!
 僕は別にカナのことなんて・・・!!」

「嫌いなの?」

カノンがきっぱりと言うと、アレンは口ごもる

「そ、それは・・・」

「はっはっは!またっく君は面白いよ
 アレンくん!弄りがいがあるね〜ぇ。
 でもさすがに可哀想だからやめておくよ!
 カナんとこいっといでよ!」

ニコリと笑うと、アレンもニコリと笑い返す。

「はい。ありがとうございます。ではまた!」

「バイバー!」

クラリネットを片手に大きく手を振るカノン。

個室に戻って練習を再開する。

その後、カノンのもとにアレンとは

また、別の人物がカノンのもとに

訪ねてくるのだが・・・。

それがあと何時間・・・いや何分・・・。

もしかしたら何秒・・・。

そんなことを予想もしていないカノンは

ただ淡々とクラリネットを奏でていた。


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