二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 春雪の心 【REBOＲN!!】
- 日時： 2010/05/31 22:18
- 名前： 月芽麻 （ID: HpE/sQXo）
えっと…。
今回リボーンに挑戦してみたいと思います。
まだまだ、未熟ですがよろしくです。
☆主なキャラ紹介☆
沢田 綱吉 ボンゴレ次期十代目。
へたれ?に近いが仲間思い。
リボーン 綱の家庭教師。
最強の赤ん坊アルコバレーノの一人。
獄寺 隼人 *嵐の守護者*
夢は、十代目の右腕!!
外見は不良っぽいが頭は良い。
山本 武 *雨の守護者*
ファミリーの中のムードメーカー。
ドがつくほどの天然。
笹川 了平 *晴れの守護者*
体力作りが好きな運動馬鹿。
ボクシング部の主将。
雲雀 恭弥 *雲の守護者*
並盛中学校風紀委員長。
ファミリー内一番の強さ。
六道 骸 *霧の守護者*
頭が、ナッポ—な人。
六道輪廻の力を持つ。
クローム髑髏 *霧の守護者*
骸の幻覚で延命してる少女。
恥ずかしがり屋…?
- Re: 春雪の心 【REBON!!】 ( No.13 )
- 日時： 2010/05/17 16:53
- 名前： 青霧 ◆wLSWAKdp4g （ID: IE3lMf.1）
進んでますね！
続きが楽しみです！＾＾
- Re: 春雪の心 【REBON!!】 ( No.14 )
- 日時： 2010/05/20 15:35
- 名前： 月芽麻 （ID: HpE/sQXo）
標的７ —風紀委員—
「それじゃぁ。ＨＲ、はじめるぞ。」
そう言って、担任の森先生は黒板に委員会の名を書き始めた。
「じゃぁ。委員会決めていくぞ。」
はじまって約二十分———。
「誰か、緑化委員会と風紀委員会はいないか?」
最後に残ったのは、最近風紀員会と揉め事のあった緑化委員会…と、ソノ風紀委員会だった。
「真白ちゃん…本当にやるの?」
ツナは隣の、真白に声をかけた。
「うん…でも、転入生だし…。」
「だ、大丈夫だよ。」
真白ちゃん、そんな事言ってたら誰もやらないよ…!!
ツナは、心の中でそう言いつつ真白の背を押してみた。
「じゃぁ、手。挙げるだけでもあげて見る。」
そう言って、真白は手を挙げた。
「ん？桜雪。お前、委員会やってくれるのか?」
「?。えっと、いいんですか？」
「…あ、ぁぁ。大歓迎だ…できれば風———。」
「じゃぁ。風紀委員会がいいのですが?。」
教室が静まり返った。
「ほ、本当か!?桜雪。やってくれるのか?」
「は、はい…?」
何だったんだろ…あの静まり?
そんなゴタゴタモあったが、無事委員会は決まった。
「よかったね。真白ちゃん。」
「沢田君が背中押してくれたからだよ。」
真白は、笑いながら言う。
「しっかし、本当に立候補するとはな。」
若干呆れ顔の獄寺。
「ま、何かあったらいつでも言ってほしいのな。俺たち。助けるし。」
「そ、そうだよ。無理な事はしなくていいからね。」
「？。あの…何でそんなに焦ってるんですか?」
真白は不思議そうに聞く。
「そのうち、分かるぜ。」
獄寺は、あまり深い意味を言わず話を切った。
「とりあえず。頑張ってね。真白ちゃん。」
ツナは、気を取り直して応援の言葉を贈った。…いろんな意味で。
「ありがとうございます。」
真白は、軽くお礼を言って微笑んだ。
- Re: 春雪の心 【REBON!!】 ( No.15 )
- 日時： 2010/05/21 22:15
- 名前： 月芽麻 （ID: HpE/sQXo）
標的８ —転校初日の午後—
それは、転校初日の午後だった。
『二年Ａ組…本日来た転校生。今すぐ、応接室に来るように…。じゃなきゃ、咬み殺す———ブチッ。』
…それは、のどかな午後…。
「真白ちゃん。その…いってらっしゃい。」
ツナは、少しおびえた顔で言った。
「う、うん。行ってくるね。」
真白は、軽く笑うと応接室へと足を運んだ。
———応接室。
コンコン。
応接室に乾いた音が響いた。
「入りなよ。」
中から聞こえたのは、今朝聞いたばかりの声だった。
「失礼します。」
真白は、礼儀正しく応接室の扉をくぐった。
「君…風紀委員に入ったらしいね?」
「はい。」
真白は、雲雀さんの質問に返答をした。
「何で…入ったの?」
「?。風紀委員にですか…?」
「そうだよ…早く理由いいなよ。」
雲雀は、眠そうに聞く。
「この学校を、良い物にしていきたいだけです。えっと…駄目でしたか?」
この返答に、雲雀は少し驚いていた。
「…君。明日、7時半にはここにきといて…遅れたら、咬み殺す。」
パタン。
そう言って、雲雀は応接室から出て言った。
「えっと…?」
真白は、さっきからずっと横に立っていた男の人に目をやる。
「あなたですか。転入そうそう風紀委員にはいった人は。」
「はい。桜雪 真白といいます。よろしくお願いします。」
「私は、副委員長の草壁です。分からない事があったら何でも聞いてください。」
「はい。ありがとうございます。」
「しかし、雲雀さんは貴方の事が気にいったみたいですね。」
草壁さんは、微笑しながら言う。
「そうなんですか?」
「あの人は、ここが好きなんですよ。だから、貴方がいい物にしたいと言ったので…。どうしました?」
「いえ。よかった…と、思いまして。」
「？。何がですか?」
「雲雀さんが出て行った時、嫌われたかなと思ってたんで。」
そして、少女は小さく笑った。
「大丈夫ですよ。貴方なら。」
少女の笑いにつられ、草壁も笑った。
- Re: 春雪の心 【REBON!!】 ( No.16 )
- 日時： 2010/05/21 22:23
- 名前： 志筑 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
やべましろちゃんめさかわええ←
あっ、こんばんちゃですーっ★((ry
月芽麻様とは会った事があると思います。多分^O^
とりあえず、お初って事にしときますかねwww
更新凄く良かったですー!!
雲雀の強引さに吹きました。マジで←真顔
そして>>00の骸の紹介がツボですwwナッポーな人ww
続きも楽しみにしてますｂ頑張って下さいー^w^＊
- Re: 春雪の心 【REBON!!】 ( No.17 )
- 日時： 2010/05/21 22:29
- 名前： 月芽麻 （ID: HpE/sQXo）
ありがとうございます。
コレからも、真白な奇跡頑張ります!!
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