二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!?
- 日時: 2010/05/02 19:27
- 名前: オラジ (ID: AEu.ecsA)
初めて小説をかきます!クリックして下さったかた、 マジで感謝です!
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- Re: イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!? ( No.85 )
- 日時: 2011/01/06 13:50
- 名前: オラジ (ID: g8fOXsqd)
第23話 エメラルリーフは不幸の集まり
ラ「エメラルリーフは、人間じゃないかも知れねえぞ」
円「人間じゃない?」
ワ「そうや、俺らは生まれつき体の一部が無かったんや」
鬼「だが、今なぜそうやって無いパーツがあるんだ」
エ「これはラルド様につくっていただいたものだ、俺は右腕が無かった、親に不気味がられ捨てられたのさ、拾ってくれたのはラルド様だった」
ミ「ラルド様は私たちに希望を下さったのだ、お前たちにはわからんであろう、私たちの悲しみと憎しみ、そしてラルド様への忠誠心をな」
円「お前たちはそんなんでいいのかよ!誰かにつくられたりして!本当の自分はどこにあるんだよ」
ヴ「たしかに昔の私たちはどこかに行ってしまった、だがしかし、ラルド様の実験動物になることで、ラルド様の役に立てる、ならば私たちは全身全霊ラルド様にささげている」
ラ「そういうことさ、じゃあお前ら雷門に課題を出そう」
瞳「その課題とは?」
ラ「なーに、簡単なことさ、俺を除くエメラルリーフ全員はどのパーツが無かったか当てりゃあいいんだよ、そうしたらお前たちとのサッカーに付き合ってやるぜ」
ド「一問でもはずせば、私たちと戦をしてもらう」
吹「戦?」
オ「ルールは簡単俺たちと一対一で普通にバトルんだよ、武器は電子、まあ立体映像みたいなものでつくられる、なーに、死んだりしねえから安心しろよ」
ラ「じゃあ真亜久中校舎にご案内〜」
- Re: イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!? ( No.86 )
- 日時: 2011/01/11 15:39
- 名前: オラジ (ID: g8fOXsqd)
三学期初日にテストってどゆこと?
- Re: イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!? ( No.87 )
- 日時: 2011/02/19 21:49
- 名前: オラジ (ID: .JUzjNi7)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
第24話 悲しい出来事
俺たちはエメラルリーフが出した問題ひ正解することができた
ラ「じゃあ試合と行きますか」
角「皆さまお待たせしました!雷門VSエメラルリーフの試合が今!この真亜久中で行われようとしています!実況は私角馬でお送りいたします!」
鬼「まさか、歩乃佳と戦う事になるとはな」
円「でも、若葉は俺たちの仲間だということには変わりはないだろ?」
瞳「(彼女が動き出したという事は・・・)」
角「雷門からのキックオフです!」
ピー
角「豪炎寺!鬼道にボールを預け上がっていく!」
鬼「一之瀬!」
角「ここで一之瀬へパス!」
ラ「オリガ!エオシナ!」
オ「グリーンカーテン!」
エ「スパイダーネット!」
角「だがしかし!パスは成功したがエオシナにボールを奪われた!」
鬼「何だこの感じは?まるで帝国サッカー部と戦っているようだ・・・」
エ「ラルド様!」
ラ「ヴェントス!ドロシー!」
「「「マジカルリーフ!!!」」」
秋「円堂君!」
円「若葉!絶対にお前を倒す!正義の鉄拳!!」
円「はあああああああああああああ!!」
ラ「無駄だぜ!」
円「くっ・・・うわあ!」
角「ゴォォォォォル!先制点はエメラルリーフだ!」
円「なんてパワーのあるシュートだ、手がしびれてる」
ーその後も攻めたが一点も取ることができずに前半が終わったー
白「監督いいですか?」
瞳「?」
〜真亜久中生徒会室〜
瞳「用件なに?」
白「歩乃佳が・・・僕たち兄妹がお日さま園に来る前のことをみんなに話そうと思っているのですが・・・」
瞳「いいわ、好きにしなさい」
白「ありがとうございます」
円「話?なんの?」
白「僕たち兄妹のことさ」
〜僕たちが孤児園に来る前だった〜
僕たち兄妹は西松という家に生まれたんだ、末っ子の真亜沙が生まれて16人兄妹になった、ある日悲劇が起きた、歩乃佳以外は家にいたんだ、そう、あの事故は歩乃佳だけが悲しい思いをした、お父さんとお母さんと一緒に歩乃佳は買い物に出かけた軽自動車をお父さんが運転してたんだ、その帰り道事故が起きた
大型トラック2台に車が挟まれてサンドウィッチ状態になったんだ
奇跡的に歩乃佳は無事だった
でもお父さんとお母さんは助からなかった
救助されたとき歩乃佳はお父さんとお母さんとの返り血を浴びていた泣いていたわけでもくただ立っているだけだった
自分だけが助かってしまった、歩乃佳はだんだんやつれていった・・・
秋「そんなことがあったなんて・・・」
白「その後だ、歩乃佳は何かに取りつかれたように、性格が変わってしまったんだ」
次回に続く
- Re: イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!? ( No.88 )
- 日時: 2011/02/22 17:20
- 名前: オラジ (ID: .JUzjNi7)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
第25話 事件
白「詳しい事はわからないが歩乃佳が今の性格になったのは僕たちがバラバラになったことだと思う・・・。」
事故があってから僕たち兄妹は鬼道君や音無さんもいた孤児園にひきとられたんだ、そのあとすぐにみんないろんな家族に引き取られたけど歩乃佳だけが一人残されたんだ、誰も歩乃佳を引き取ろうとした家族はいなかった、僕も今のお父さんに頼んだでも許可してくれなかった
「気味が悪い」
歩乃佳は普通の子供より優れていた、優れていたからこそ気味悪がられていた、三歳のときには幼稚園生よりも身長が大きかった、五歳で広辞苑が読めた、子供離れした考え、正義感が強く、勉強もできた 最初のうちはみんな褒めていたでも次第に周りの大人も子供も気味悪がっていた
そんなある日、鬼道君と音無さんが孤児園に入ってきたんだ
歩乃佳は誰とも関わらず花の手入れしたり、先生から人間失格など借りて読んだりしていた
春「そういえば!若葉さんに会った時ずっと本読んでいました!」
鬼「歩乃佳はたしかいろいろな花の手入れしてたな、あと独り言ブツブツと言っていた」
火「あれは独り言じゃないよ、歩乃佳は植物と会話ができるんだよ」
水「僕は魚と会話ができる」
雷「俺は鳥とだ」
火「私は昆虫と会話ができるの」
白「なぜか四人だけ他のものと会話ができるんだ」
鬼「ここからは俺が話そう」
そんなある日だ、春奈が歩乃佳に遊ぼうといった、だが歩乃佳は「自分の近くにいると不幸になる」などと言って相手をしなかった、春奈それでも歩乃佳と遊びたがっていた、歩乃佳は仕方なく春奈と遊んでいた、俺は遠くから観ていた、その時の歩乃佳の顔は楽しそうだった、春奈がいじめられたときも俺が守った、歩乃佳はそれ以上だった、たった足一本で春奈をいじめた子供をねじ伏せた
春「でも、あの時の若葉さんすっごく怖かったんです、なんか口では説明できないんですけど・・・」
秋「でも足一本でねじ伏せたら誰だって驚くわよ」
円「若葉にもいろいろあったんだな」
ラ「みんな伏せろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
全「え?」
俺たちは若葉に言われた通り伏せた、次の瞬間・・・
−銃音が響きわたるー
秋「・・・ウソ・・・」
全「「若葉あああああああ!!!」」
若葉が銃に撃たれた
エ「ラルド様!!」
ワ「誰だ!そこにいるのは!!」
???「ちっ、しくじったぜ、ずらかるぞ!」
ワ「待て!」
ラ「行くな!ワーズ!」
ワ「ですがしかし!」
夏「急いで救急車を!!」
塔「なんであいつら銃を持ってたんだ・・・」
円「若葉!大丈夫か!?」
ラ「ごちゃごちゃうるせえな、腹だから大丈夫だよ」
豪「今銃を撃ったやつらは間違いなくエイリア学園の奴らだ」
鬼「ああ、あの顔は見覚えがある」
吹「でもなんのために?」
ラ「円堂にケガさせようとしたのさ」
瞳「若葉さん!動いてはダメ!」
ラ「大丈夫だよ、エメラルリーフ、全員先に戻ってな」
ヴェ「ですが!ラルド様おいては!」
ラ「いいから行きな」
ワ「わかりました、エメラルリーフ帰還いたします」
ラ「行った・・・か・・・」
ドサッ
円「若葉!」
夏「監督!救急車きました!」
瞳「お願いします!」
数日間俺は意識がなかった
- Re: イナズマイレブン 雷門中と16人兄妹!? ( No.89 )
- 日時: 2011/02/26 18:58
- 名前: オラジ (ID: .JUzjNi7)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
最近、SDガンダム三国伝にはまってる
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