二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜しばらく更新停止中。
- 日時: 2011/04/02 21:34
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
桃「本当に作った!」
全員「死ね。」
注意書きらしきもn(蹴
1 荒らしは110番!チェンメも
2 イジメ禁止!
3 コメントぷりーずぜy(殴蹴投
もくじ^^
キャラ紹介>>2「大体知ってるよね?」
一話>>11「消失の原因」 十一話>>142「裏切り」
二話>>15「進入」 十二話>>146「親友」
三話>>21「人がいた」
四話>>38「捜索」
五話>>85「時計」
六話>>88「影」
七話>>93「被害者」
八話>>116「金色」
九話>>125「鍵」
十話>>126「復活」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
- Re: ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜 ( No.146 )
- 日時: 2011/01/29 13:16
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
第十二話
ナ「ふー。」
これからどうする・・・・・?
殺される・・・・?
仲間を見捨てて逃げる・・・・?
出口を探す・・・・?
いや駄目だ。そんな行為はバーン達にとっての裏切りになる!
ナ「もう裏切ってるけどね。」
ああ駄目だ、どんどん頭がこんがらがってくる。
次に言う言葉はなんだっけ?
誰の命が危ないんだっけ?
どんな運命をたどっても、結局みんな消えていく・・・・・・。
次に取るべき行動は・・・・・何?
ナ「-----------------------------------------------------------------うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
走った。無我夢中で走った。
時々、足音がした。でも走った。
心の中に押し寄せていく、罪悪感、憎しみ、罪、罰。
気が付くと、そこは縄梯子がついている地下だった。
ナ「ここは、確か・・・・そうだ!ここから脱出できるんだ!」
でも駄目だ。マイが人質になっている。
いっそこのまま一人で逃げてしまおうか?
どうしよう、どうしよう。嫌だ、嫌だ、嫌だ!!
ナ「くっ・・・・」
?「ナナコッ!?」
ナ「!?ウ、ウルビダ・・・・?レアンも・・・・・・。」
ウ「無事だったか!待ってろ、今助けるからな!」
ナ「っ、来るな!」
ウ・レ「!?」
レ「ナナコ?何言ってんの?」
レアンが驚いている。そりゃそうか。
ナ「来ないでよ!もう迷惑なんだよ、お願いだから・・・来ないで!」
ウ「・・・・・・・・・・・ナナコ。私の本名を言ってみろ。」
ナ「え?」
ウ「いいから言え!!」
ナ「れ・・・玲名・・・・・・。八神 玲名?」
ウ「そうだ!我々もお前と同じ人間だ!そして親友だ!お前の考えてることなんてだいたいわかっているんだよ!!」
ナ「で、でも・・・・。」
ウ「お前らは一人じゃないんだ!鏡の中に入ってから、私や残った人たちや父さんがどれだけ心配していたか、わかるか!?」
ナ「・・・・・」
ウ「今からそっちに行く!待っていろっ。」
ナ「ま、待ってよ!アンタ達殺されるかもしれないんだよ!?」
レ「知ったこっちゃないわよ。」
ナ「へ?」
レ「大事な人たちのピンチだもん。あたしたちだってみすみす指加えて
見てるわけにもいかないでしょ?体もなまっちゃうし。」
ウ「だ、そうだ。どうする、ナナコ?」
ナ「・・・・・・・・・・死んでも知らないからね?」
レ「交渉設立ね。行こう!」
続く。
- Re: ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜 ( No.147 )
- 日時: 2011/02/12 11:35
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
第十三話
その頃・・・
ガ「ッ駄目だ。全然歯が立たないな・・・・」
グ「こっちもだ。蹴りではどうにもならない。」
ド「どうするんですか?彼女、放っといたらヤバいですよ。」
ヒ「誰か助けに来てくれれば!」
ガチャリ(ドアが開いた音)
レ「うわっ、みんな何してんの?牢獄の中入って・・・・あ!!終身刑?終身刑でしょ?面会は10分だけですよ!」
ア「・・・来た。」
ド「信じられない。嘘だろ?」
レ「情けなーいwアンタらr」
バ「レアン!ここを開けろ!!」
レ「うわ、バーン?どうしたのびっくりした・・・・」
グ「いいから開けて、話はそれからだ!」
------------一階--------------
ナ「ハア・・・ハア・・・。とりあえず金属片を探さなきゃ。」
一つはさっきガゼルが落としていったし、あと一つは確かどっかに隠したんだよね・・・・・。
ナ「一階からしらみつぶしに探すしかないわね。」
図書室にもない。キッチンにもない。
ナ「二階か・・・確かカーペットがあって椅子が無かったはず。」
だからここは違う。 ここも違う。
じゃあここも違う。後は・・・・・
ナ「・・・・今からでも遅くないかな。」
せっかく全員そろったんだもん。出してあげたいよ。
みんなのところに行って、ごめんねっていってハグしてまたサッカーやって。マイも助けてみんなでまた・・・・・・。
ガチャッ
ナ「あ・・・・・。鍵。」
青鬼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ナ「やっ・・・バーン、助け・・・・・・・」
-----------地下室 縄梯子の部屋にて------------
ヒ「・・・・・てな訳なんだけど。」
ウ「やっぱり、若干こちらにも記憶は流れていたんだ。」
ガ「つまり、ナナコは記憶がありすぎた。その記憶の断片が親友のウルビダに流れ込んだ、ということか。」
レ「そう考えるのがいいわね。」
グ「ところでナナコは?」
全員「あ・・・。」
バ「今どこにいるんだっ!」
レ「一緒についてきたはずだけど・・・・・・。」
ガ「探すぞ!急げ!!」
------------------------二階 奥の部屋-----------------------
ガチャリ!
バ「!ナナコ・・・・!」
ナ「ハァ・・・クッ。」
レ「ぎゃああああああああああああ!でかっ。キモッ。」
グ「今までの奴とは全く違う・・・」
スゥ・・・・っ
ド「消えた。」
ア「まさかあんなに大きい青鬼を一人で倒したのか?」
ナ「あ・・・みんな・・・・・・だぁ。」
バ「ナナコ!」
ヒ「ヤバいぞ!早く止血しなくては!!」
ナ「あれぇ・・・?なんでみんないるの・・・・・・・?」
ウ「馬鹿!お前がみんなを閉じ込めてから心配してここまでやってきたんだぞ!!一人で抱え込むな!いつもみたいに、逃げろよ!」
ナ「逃げられないよ・・・ごめん、ごめんね・・・・・みんな・・・」
グ「ナナッ・・・・あ、何だ。気絶しただけか・・・。」
ガ「しかし驚いた。あんなに大きな敵を一人で・・・・・」
バ「とりあえず安全な所へ運ぶぞ!」
保留
- Re: ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜 ( No.148 )
- 日時: 2011/02/12 12:03
- 名前: 桜桃 (ID: jHyiIImd)
姉ちゃんの代わりにあげとく
- Re: ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜 ( No.149 )
- 日時: 2011/02/24 15:28
- 名前: 桜桃 (ID: jHyiIImd)
あげ
- Re: ♪イナイレ♪七色の流星群2〜青鬼編〜 ( No.150 )
- 日時: 2011/02/27 19:50
- 名前: 桜桃 (ID: jHyiIImd)
あげええええ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30