二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 次は燈玖黐^^
- 日時: 2010/06/11 21:26
- 名前: ちー*雪白*燈玖黐 (ID: pibIqQxN)
ハイ、どうもです!この小説はリレ小デス!!
メンバーは、ちー、雪白、燈玖黐となっております!
ハガレン小説です!とにかく原作沿い^^*
順番は、ちー、燈玖黐、雪白です!
とにかくルールをお願いしまァす♪
☆+ルール+☆
①とにかく原作沿いです!あと、そこに各自のオリキャラ入ります♪
②荒らし、人をけなすコメントをする方、チェーンメールなども受け付けません!無理って方は戻ってください^^*
③更新スピードは……分かりません^^;
3つです!行けますよね!
それでは!まもなく、始まりまァす♪
○目次○
オリキャラ >>1
プロローグ >>2
邪教の町 リオール編
>>3 >>4 >>5 >>6 >>8 >>11 >>12 >>13 >>14
>>15
○お客様○
+花桜
+香菜さん
- Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 ( No.12 )
- 日時: 2010/06/11 18:56
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: pibIqQxN)
第七話
「こちらが神殿です。……あら! 少し待って下さいね!」
ロゼはかけだすと、像の前にひざをつき、両の手を組み、目を閉じた。何かを祈っているらしい。エドワード、アルフォンス、ナイナ、ルイは、椅子に腰かけた。
ロゼは目を開けると、何度かまばたきをして、自分の方をじっと見つめているエドワードを見た。
「? なんでしょう?」
「いや……。あいつ、水雷の錬金術師。どこに行ったんだ?」
「……それは……。簡単に言えば……機械鎧<オートメイル>の整備、でしょうか」
「機械鎧<オートメイル>!?」
ロゼは唇を真一文字に結び、真剣なまなざしでエドワード達を見た。エドワードは驚きの表情を隠せずにいる。アルがどこに自分たちと同じような機械鎧<オートメイル>をつけていたというのだ?
ロゼは目を閉じ、再び像に向かって手を合わせた。
「言えるのはここまでです。……後を言うと、アルのおさえた物をまた掘り返す事になってしまいますから」
「……人体錬成、とか」
その瞬間、ロゼの表情が強張った。が、平然を保とうとしているらしい。ひきつった笑みで、エドワード達に微笑みかけた。額には汗がびっしりとはりついていて、かなり無理をしているらしい。
「……何のことでしょうか……。あてずっぽうはやめてください」
「あてずっぽうかどうか……。というか聞きてぇんだけどよ、コーネロって、何者だ?」
エドワードが言った瞬間、ロゼの表情が一瞬にして明るくなった。ナイナ、ルイは、げんなりとした表情になる。
「コーネロ様! 私達に未来を約束してくれたお方です! ……死んでしまった私の恋人を蘇らせるという約束をして下さった……」
「死んだ恋人を蘇らせるぅ?」
ナイナがため息交じりの声で、ロゼの言った言葉を繰り返した。半分あきれているのだろう。顔が面倒そうだ。
だがロゼは真剣な顔で深くうなずいた。
「えぇ。コーネロ様はそう約束して下さったわ」
「……けっ。“死する者には復活を”本気で信じているのかよ!?」
「やめときなさい、ロゼさん。あとで絶望に打ちひしがれるのは、貴女なんだから」
ルイのとげとげしい感情のこもっていない言葉に、ロゼはむっとなった。ナイナが慌ててルイの口をおさえるが、もう遅い。ロゼは完全に怒っていた。
エドワードがため息をつき、コートに手を突っ込むと、ボロボロの手帳を出した。かなり多くの付箋がはられている。エドワードはその手帳を開けると、ブツブツと呪文の様に何かを言い始めた。
「水35リットル、炭素20キログラム、アンモニア4リットル、石灰1.5キログラム、リン800グラム、塩分250グラム、硝石100グラム、その他もろもろ……」
「エド、手帳にそんな事書いてるの?」
「うるせぇよ、ナイナ。大人1人分として計算した人体構成成分だ。今の科学ではここまで分かっているのに、実際に人体練成を成功した例は報告されていない。科学でもできないことを祈ったらできるのかよ!」
エドワードは手帳をコートに片づけながら、ロゼに向かって叫んだ。ルイが後ろで「あの子に分かるわけないじゃない」等と呟いていたが、エドワードはそれをあえて無視した。
ロゼはさらにむっとした様子だ。
「“祈り信じよ。さすれば汝が願い成就せり”です。コーネロ様の教えに間違いはありません!」
「ちなみに構成分材料な。市場に行けば、子供の小遣いでも全部揃えられちまう。人間ってのは、お安くできてんのな」
「人は物ではありません! 創造主への冒讀です! そんな事を言うと、天罰が下りますよ!」
ロゼは怒鳴ったが、エドワードは全く気にもしていない様子だ。ナイナ、ルイが後ろでため息をついている。
「……ロゼ?」
神殿の扉が、ゆっくりと開いた。そこには、アルが立っていた。エドワード達も、その方向をむく。
「あ……さっきの……。ロゼ、ありがとうね。そんな顔して、どうしたの?」
「あ……いや、別に」
「おい」
エドワードが真剣な目でアルを見つめる。アルは微笑みながらエドワードを見た。アルフォンス、ナイナ、ルイも、アルを見ている。
ロゼは心配そうにアルを見つめている。
「お前……神の領域とやらを、犯したのか?」
アルの顔がとてつもなくこわばった。手が小刻みに震えているのを、4人とも見逃すほどではなかった。
「……すいません。できれば……思い出したくないので」
「……そうか。頼みがある。コーネロとやらの所に案内してくれ」
「えぇ。師兄に、頼んでみます」
まだ自分達の名も教えていないが、アルは、その師兄とやらの人物を呼んだ。師兄はエドワード達を厳しい目で見つめていた。まるで、警戒しているかのように。
だが、それに気づいているものはいなかった。
そこにいた4人ともが、アルを悲しげな眼で見つめていたからだ。
○あとがき○
今回は長いーッッ!うぉぉぉ!サーセンッッッッ!
お、お次は……燈玖黐で〜す……((力抜けた)
- Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 お次は燈玖黐w ( No.13 )
- 日時: 2010/06/11 19:26
- 名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: HW2KSCh3)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?447457
第8話
エド・アルフォンス・ナイナ・ルイ・アルが、
師兄が教主 コーネロがいる部屋にやってきた。
「悪いね、なるべく長話しないようにするからさ」
エドは、下手な作り笑いしながら言った。
ルイは、「下手な笑顔ね」っと小さく呟き、扉を固く閉められるのを見逃さなかった。
「ええ、すぐに終わらせてしまいましょう!このように!」
師兄は、懐から銃を瞬時に出し。
アルフォンスの頭に向かって 撃った。
エド達は、眼を見開いた。ルイは冷静にそれを見つめていた。
アルフォンスの頭が、勢いよく転がった。
その同時に、アルフォンスの鎧の身体も倒れた。
エド達がが、アルフォンスに近付こうとすると。
数人の男どもに武器で押さえられた。アルを覗いて。
「師兄!?」
アルは、甲高い声で言った。
「この者達は、教主様を陥れようとする異教徒だ。悪なのだよ」
アルは、何も言えずにいた。ただエド達を見つめるしかなかった。
「これは、教主様の御言葉だ。教主様の御言葉は我ら神の御言葉!」
師兄は、エドに向かって銃を向けた
続く
あとがき
めっちゃ中途半端でごめんなさい!
次は、雪白だよ!
- Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 お次は燈玖黐w ( No.14 )
- 日時: 2010/06/11 20:19
- 名前: 雪白 ◆2bmoujqRHk (ID: pibIqQxN)
*第9話*
アル「やめて!師兄っっ!」
アルがかばって、エドをかばう。その銃弾が右腕に当たった。血が出る。
エド「ちょっ……おいっ!」
ナイナ「大丈夫!?」
アル「うん…。師兄!一体どういう事ですっ…うぐぅっ!?」
アルの叫びは途中で消された。信者の1人が、アルの首をしめている。
信者「悪いな、アル・ギシン。少しおとなしくしていてくれたまえ」
アル「ちょっ——…。やめっ——!!」
ドスッ、と、鈍い音が響いた。アルがその場にうずくまる。それを、信者がかかえた。そして、逃げて行く。
ほかの信者達におさえられているエド達には、なすすべもなかった。
エド「この野郎!」
信者「あとは貴様らだけだ!とっとと終わらせて「ひどいことするなぁ」!?」
そこには、鎧の頭をのせているアルフォンスがいた。
師兄「なっ…何ィッ!?」
エド「……どうもこうも」
ルイ「こう言う事」
ナイナが、アルフォンスの鎧を叩く。そこからは、空洞を示す音が聞こえてきた。
〜あとがき〜
…やっぱ駄文。スイマセン……;;
お次はちー!任せます!
- Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 ( No.15 )
- 日時: 2010/06/12 00:35
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: hDs6F9Z9)
第十話
「か、空……」
「そう言う事……だよっ!」
エドワードは信者の腕をつかむと、思いっきり地面にたたきつけた。アルフォンス、ナイナ、ルイも信者を痛めつけた。
「あとは貴方だけだけど……? 私達の中の誰にやられたい?」
薄黒っぽくルイが言うと、師兄は歯をかみしめ、逃げの体勢をとった。
だが、それにエドワードが蹴りを入れ、とどめの一発をナイナが入れた。
「さてっ! アルちゃん助けに行かないとね!」
「そうだな」
ナイナが言うと、エドワードも賛成した。そしてゆっくりと歩いて行く3人の後姿を、ルイはじっと見つめていた。
その時、エドワードがそれに気づき、声をかけた。
「何やってんだよ、ルイ。行くぞ?」
「ルイ〜、置いて行くよ〜?」
「早く、ルイ」
ルイは3人の顔を見ると、再びあるきだした3人を追いかけ、小走りに走った。
この3人なら、信じられるかもしれない
○あとがき○
雪白何言ってんの!雪白が駄文なら私はどうなる!
お次は燈玖黐だよw!変な所で終わってゴメンね……;
- Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 次は燈玖黐^^ ( No.16 )
- 日時: 2010/06/12 09:12
- 名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: YWR4Zzw2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?447457
第11話
「先に行ってて。」
ルイが、急に止まりながら言った。
「え?どうして?ルイも行こうよ!」
ナイナがルイに近付きルイは、俯いている。
「まだ、やるべき事があるの。エド達は先にインチキ教主を倒してきて。」
ルイは、真剣な眼でエド達に言ってエド達に背を向けてどこかへ行ってしまった。
「おい!どこに行くんだよ!ったく、まぁいいや行くぞ」
「いいの?兄さん。」
「ルイは強いし、何かやり残した事があるんだろ。すぐに戻ってくるさ」
そう言って、4人はアルに教えてもらった。
教主の部屋にやってきた。
あとがき
……あははははルイどっか行っちゃいました(((
そして、意味フでごめんなさい!
次は、雪白です!
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