二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヘタリア 空と海と大地と君
日時: 2010/06/01 16:53
名前: 朱雀 (ID: NN.yKTYg)

 初めまして、朱雀といいます!中学一年生の女子です♪ヘタリアの小説は初めて書きます。
 ええっと、主にアーサーとヒロインが主役(?)です。
 ヘタっぴですが、読んでくださると嬉しいです。コメも大募集です。
 更新は亀より遅いですが、頑張るのでよろしくお願いします!

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Re: ヘタリア 空と海と大地と君 ( No.5 )
日時: 2010/06/09 16:26
名前: 桃子 (ID: mwz5SFMT)

はい!
頑張ってね♪

Re: ヘタリア 空と海と大地と君 ( No.6 )
日時: 2010/06/13 18:23
名前: マナ (ID: ghfUqmwe)

無論です

Re: ヘタリア 空と海と大地と君 ( No.7 )
日時: 2010/06/29 19:59
名前: 桃子 (ID: /5HKG0DI)

ガンバレ!最近更新ないけど・・・・・
待ってるよ!♪

Re: ヘタリア 空と海と大地と君 ( No.8 )
日時: 2010/07/01 15:33
名前: 朱雀 (ID: NN.yKTYg)


  第二話

「マリアねえちゃ〜ん!」
「マリア!」
「あら?」
 二人で紅茶を飲んでいると、明るい声がした。
「あっれー?アーサーも来てたんだ〜」
「チッ何でいるんだよちくしょー」
「フェリシアーノ!ロマーノも!」
 北イタリア——フェリシアーノと、南イタリア——ロマーノだ。
「ねえちゃーん。体大丈夫〜?」
「大丈夫よ。この前だって来てくれたのに、ありがとう。嬉しいわ」
「えへへ〜兄ちゃんがねえちゃんのこと気にしてたからさ」
「わっバカ!何言ってんだこのやろー!」
「そうなの?ロマーノ」
「……っ」
 「うるせぇ…」とつぶやき、顔を伏せるロマーノ。
 マリアはくすりと笑い、二人の頬のキスをした。
「…あのね、ホントはね、ルートも来るはずだったんだよ。でも、用事ができちゃったんだ」
「そう…残念だけど、三人が来てくれただけでも満足よ」
 二人にお茶を勧めると、ふいにマリアは立ちあがった。
「どうした、マリア」
 アーサーが尋ねると、マリアは首を振った。
「何でもないの。ちょっと寒気がして」
「大丈夫?」
「大丈夫!」
 にこっと笑うマリア。しかし、その次の瞬間、マリアは地面に崩れ落ちた。
「マリア!お、おい大丈夫か?」
 隣に座っていたロマーノがその体を抱える。
「……っ…い、たい…っ」
「どこがいたいの、ねえちゃん!?」
「……わからない…っいたい…いたいっ…体が…熱くて……っ」
「これって」
「…ああ」
 三人は顔を見合わせた。
 やっぱり。
「ねえちゃん、我慢してて。冷たい物持ってくるね!」
 フェリシアーノが駆けだす。
「……気、失ったみたいだ」
 ロマーノがつぶやく。
「どうするんだよ、前よりひどくなってるぞちくしょー」
「どうするって…だからそれを今皆で話し合ってるんだろ」
 アーサーは唇をかみしめた。
 はやく、はやく解決策を。
 そう思っているのに、自分達が動くよりも、彼女の状態の悪化の進行がはやい。
「至急、会議を開きたい。このままだと、マリアは……っ」

 現在、地球が抱えている多くの問題。
 それらが今、全て彼女の体にのしかかっていた。

Re: ヘタリア 空と海と大地と君 ( No.9 )
日時: 2010/07/01 15:38
名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)

はじめまして!
あみゅ×2です・−・
いきなりですが、小説かけないんです
えっと・・・内容ではなく、書きたいけど
開き方がわからないということで・・・
ではっ返事待ってます。


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