二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 序章☆
- 日時： 2010/08/13 15:44
- 名前： 奈絡 （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： ひまだ
はじめまして＆こんにちは？
奈絡と申します
注意書き
・荒らし禁止
・キャラ崩壊！？論外だよ！とかいう方は回れ右で退散することをおすすめします
・できたらコメントください
・作者、更新遅い！！
・基本、ふざけた話ばっかです
こんなかんじです！！
それでも読んでくれる心優しい方は楽しんで下さい。
目次みたいなもの
・薄桜鬼・序章>>1>>2>>5>>6>>7
・薄桜鬼・事件想起１>>72>>73>>74>>77
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- Re: 薄桜鬼 序章☆ ( No.99 )
- 日時： 2010/08/20 10:34
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://万死に値する！！ ｂｙティエリア
愛恋＞＞
一さんと山崎君か〜
あの二人にはちょっと普段やらないようなことをやってもらった
薫の話か〜
もうちょっとまってね！
すいません更新遅くて……
- Re: 薄桜鬼 序章☆ ( No.100 )
- 日時： 2010/08/26 17:27
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://万死に値する！！ ｂｙティエリア
俺は、そう言いながら沖田と千鶴がいる部屋に入った。
「か、薫さん！？」
千鶴が俺の方を見て、驚きながらそう言った。
一方、沖田の方は驚いた様子が何一つ見受けられない。
やっぱりこいつ、俺が男だということを気づいていたか……
「で、何で君がここにいるのかな？」
沖田が俺に聞いてきた。
「今日、私がここに現れたのは他でもありません。私は妹に会いに来たのです」
俺がそう言って千鶴の方を見ると、千鶴はどういうわけか分からない、といった顔をしていた。
まあ、分からないのも無理は無いか
「お前のことだよ。千鶴」
「俺は、お前の兄なんだよ」
俺がそう告げると千鶴は、ますますわけの分からない、といった顔をした。
「へえ、君、男だったんだ。なるほどね」
沖田が今、気づいたというような口ぶりで言った。
おまえ、ほんとは最初から気づいてただろ！！
「あら、驚かないんですね」
まだだ。まだ本性をさらけだすわけにはいかない……
俺は必死に自分に言い聞かせた。
- Re: 薄桜鬼 序章☆ ( No.101 )
- 日時： 2010/08/26 17:29
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
皆さん、更新遅くて、すいません
明日は更新すると思います
- Re: 薄桜鬼 序章☆ ( No.102 )
- 日時： 2010/08/29 15:59
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
「あの、薫さん！」
俺は、その声に反応して千鶴のほうに振り返った。
「あの、あなたが私の兄って本当ですか？」
千鶴が聞いてきた。
「何で俺がこんな危険なとこにまで来て、嘘をつかなくちゃいけないの？」
俺がそう言うと、千鶴は黙った。
「俺がお前に会いに来たわけは、少し、兄さんの手伝いをしてほしかったからなんだ」
「な、…何を手伝うんですか？」
千鶴は俺にそう聞いてきた。
「そこにいる……沖田総司をこらしめるためにお前の力が必要なんだよ。手伝ってくれるだろ？」
俺は笑顔のまま、千鶴に近づいていった。
「い、嫌です！」
え？
俺の心の中の声は無意識のうちに声に出ていたようで……
「だから、そういうことなら私はあなたを手伝うなんてことはできません！」
千鶴はそう言ってきた。
ふ〜ん、やっぱりそうなんだ、お前は俺より沖田のほうが大切なんだな
「いいよ、別に。」
「え？」
「断るなら無理にでも手伝ってもらうだけだから」
俺はそう言って千鶴との距離を縮めた。
そして、千鶴に無理やり俺が持ってきた鬼の一族に伝わる秘薬を飲ませた。
つづく……
- Re: 薄桜鬼 序章☆ ( No.103 )
- 日時： 2010/08/29 19:58
- 名前： 愛恋 （ID: fVg2zKE3）
千鶴ーーー!!
どうなっちゃうんだ!!先が気になるではないか!!
なんか、薫が黒くなってきたー（笑ww
こういう、薫もなんかいいね^^
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