二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
日時: 2010/09/01 16:26
名前: 烈人・玲菜 (ID: buHy4jxo)

こんにちは、
玲菜です、

このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます!
でも、読む前にルールは守ってもらいます!

1 ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう

2 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう

3 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう

これさえ、守ってくれればおkですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです!



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短編メニュー【暇つぶしにやります】

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*さようなら、もう一人の私*>>22

+他人と自分、どっちが大切?+>>40

*会いたい、この気持ちは偽りじゃないよね?*>>50

*ごめんな、愛せなくて*>>59

*夏祭り*>>67

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Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.110 )
日時: 2010/08/31 18:11
名前: 玲奈 (ID: 665joVJc)

第13話:結局こうなる


「ねぇ、レン。もしかしてさぁジェットコースタ苦手?」
リンが悪戯っぽくレンを馬鹿にしてるような笑顔で言った。レンは「うっ」っと呟いてリンから目をそらした、どことなく恥ずかしそうにしていた。

リンは、その様子を見て悪魔のように「きひひ」っと笑い、レンの肩に手をトンと乗せた。レンがゆっくりとリンの方に振り返る。

「乗ろっか!」
リンが、レンの手を強く握ってリンにとっては楽しい乗り物にレンにとっては地獄の乗り物に・・・・・・

ジェットコースタに向かい歩いていく、リンとレン。レンは「やめろー!」っと叫びながらリンの手から逃れようとするがレンの手を握るリンの手の力は半端ではなかった。














ジェットコースタを乗る寸前でもレンはぶつぶつっと呟いていた。

「苦手なんだよ、死ぬわぁ絶対むりだってぇ・・・・・」
そんな言葉を何度も何度も呟いていた。リンはニコッとレンの方に向かって微笑んだ。

「な、なんだよ、急に笑って」
レンは、少し驚きながらリンに話しかける

「こうすれば、怖くないでしょ?」
リンは静かにレンの手を握った、レンの顔が一気に赤面していく

「お、おう」
二人は、ジェットコースタに乗った。もちろんレンはリンに「怖くないでしょ?」っと言われてもいざっとなったら怖がる青年・・・・・・。リンは嬉しそうに「きゃー!」っと叫んでいる。









「楽しかったね!次はお化け屋敷に行こう!ほら早くレン!」
ジェットコースタから無事生還してきたリンとレン。案の定レンは、へろへろである。

「ちょ、待てよ!もう次はお化け屋敷かぁ・・・・・・・・・・・・」

お化け屋敷も苦手だな・・・・・・俺って遊園地向いてないかもしんない。
でも、まぁリンは楽しんでるからいいとするか。お化け屋敷でどさくさにまぎれてリン抱きついてくれないか——・・・・・・・何を考えてるんだ!


とりあえず、頑張ろう・・・・・



あとがき
ぐは、私に前もだけど小説糞になってるきがするw
レンがジェットryが苦手だという設定は私も考えてたから全然平気だよ!!

はぁ、これこそ繋ぎにくいよね・・・こっちこそごめんね!
次、宜しくね!繋ぎにくいと思うけど((

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.111 )
日時: 2010/09/01 15:09
名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)

第14話:お化け屋敷へGO!


「らぶらぶですねえ」
「そうねぇ。羨ましいわねぇ」

 笑顔で騒ぎながら二人でコーヒーカップに乗っているミクとカイトをこっそりと茂みの隙間から覗きながら、メグとメイコが羨ましそうに眺める。
 結局ルカとがくぽは見失ってしまい、途中で偶然見かけたミクとカイトの二人を偵察していた。

「ねーメイコ、あたし達もなにか乗らない? 遊ばない?」
「ん……せっかく入場料払ってるんだもんねぇ……」

 遊ばなきゃもったいないという表情で、メイコがぶつぶつと呟きつつなにやらもごもごと思考を巡らす。
 たっぷり三十秒ほどそうした後、メイコが楽しそうに声を張った。

「よし、じゃあ遊びましょう!」

 当初の目的はどうしたんだよ、という突っ込みは無論メグから放たれることはなかった。


**


「……リン、お前って心霊とか大丈夫だっけ?」
「んんー、微妙かな。でもお化け屋敷ぐらい大丈夫でしょ!」

 お化け屋敷へ向かう途中のレンの問いかけに、にっと笑ってリンが元気よく答えた。
 “お化け屋敷ぐらい”、ねえ……。とリンの返事に俺ってつくづくヘタレじゃないかとネガティブモードに突入してしまいそうになったレンの背中を、リンがばしんと叩いた。

「だいじょーぶ! もし幽霊がレンに手を出そうとしたらあたしが倒しちゃうからね!」

 それ逆じゃね? と心の中で呟きつつ、なんだか非常にバカップルと思われそうな言葉に少々の羞恥を抱きながらも、まあどうせもうバカップルだろと開き直る。
 バカップル。わあ近い将来俺らにぴったりの言葉になりそうだなあと他人事らしく考えて、レンはずるずるとお化け屋敷の中へと引き摺り込まれていった。



「……なにここ怖い」
「すっごぉい……! 雰囲気凄い出てるね! ほらほら、早く入ろ!」

 思わず呟いたレンの言葉には全く気付いていない様子で、リンが目をきらきらと輝かせてお化け屋敷のほうへと進んでいった。お化け屋敷の本体、とでも言ったほうがいいのかもしれない。
 一見ただの古ぼけた屋敷のような建物にお化け屋敷の看板が掛かっており、一つしかない小さめの扉の隣にはゾンビのマスクを被った従業員。尚正直いって全く怖くは無い。
 懐中電灯を手渡され、その中へ。ぎぎぎっと扉が開くと、真っ暗闇だった中へ光が差し込んだ。
 そして数歩歩くとすぐに壁に突き当たり、そこにも扉があり開いてみたのだが——

「……さっきの建物はカムフラージュだったっていうのかよおい」

 その先に待ち構えていたのは、さっきの建物よりも何倍も寂れていておどろおどろしい雰囲気をありありと垂れ流している、いかにもお化け屋敷という感じの木造の建物だった。
 つまり先ほどの建物はカムフラージュで、このインパクトを出すために用意されてたってわけだ。
 その建物へと続くやはり真っ暗な短い道を歩いていく。リンは嬉しそうに目を輝かせてはしゃいでいる。

 レンの口から、盛大なため息が洩れた。



「後書き」
ごめんなさいごめんなさいこんなお化け屋敷ありえませんよねごめんなさいごめんなさい。
レンをびびらせてみたかったんだ……!(タヒ あ、ほんと? よかった! レンって絶叫系だめそうだよねw

やっぱり繋ぎにくいぜごめんなさい! パス!

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.112 )
日時: 2010/09/01 16:16
名前: 玲奈 (ID: buHy4jxo)

第15話「意外な一面」


お化け屋敷の薄暗い道を二人寄り添って歩く。レンの顔を見てみるとビクビクしてるのがよく分かる

レンっていつもクールに決めてるからこういう絶叫系もクールに決めるのかな?って思ったんだけど
何気に可愛いところあるんだねって少し笑ってしまった。


少し歩いていくと、古いドアが見えてきたレンはゴクリと唾を飲んでゆっくりドアノブに手をかけた。

その瞬間、白いワンピースを着て血だらけの顔でリンとレンに襲い掛かってきた。
二人は、叫んだ。特にレンは怖くなり咄嗟にリンに抱きついてしまった

「ちょ、レン!?大丈夫だって!ほ、ほらいくよ!」
リンは、一瞬だけ顔を赤くしてヘトヘトになってるレンの手を握って前に進む。

「もう、レンはだらしないんだから!」

「す、すまん……」
レンは、目をつぶってリンのリードによりようやく出口にたどり着いた。



「やっと、出口だね!面白かったね・・・・・・レンにとっては面白くなかったかな」
苦笑いしながらリンは「少し休もっか」っと言って近くにあるレストランで休憩することになった。

「まだ、乗り物2回しか乗ってないのに結構疲れるねーっ!」
リンがオレンジジュースを気持ちよく飲みながら楽しそうに笑う。
レンは、「そうだな」っとようやく調子を取り戻したみたいで笑うようになった。

その時、レンのズボンのポケットから携帯が鳴る。レンはちょっと待っててっと仕草でリンに説明すると携帯をポケットから取り出して電話に出た。

「うん、そう遊園地にいんの。え?平気だよ大丈夫だって!姉さんに会ってないから!うん、そう。本当に平気だって心配しすぎなんだよ!ったくもう切るぞ」
レンは、渋々携帯をポケットにしまってため息をつく。

「ねぇ、誰から?」

「母さんだよ」

「へぇー、レンのお母さんかー!綺麗なんだろうねっ!あ、さっき電話で姉さんって言ってたけどどんな人?」
リンは、興味津々なようだ。レンは少し俯いていたまるで喋ってしまったら今の関係が壊れてしまうから言えない そんな顔をしていた。リンはレンの複雑な顔に気付いたのか「言いたくないなら別にいいよ?」優しく笑うリン。

「姉さんと俺は双子なんだ、だけど生まれてすぐ離れ離れになった。俺は姉さんに会いたくて今此処にいる。だけど・・・・・・やっと姉さんの場所分かったんだけど・・・・・・もう後には戻れなくなってしまった」
レンは、俯きながら静かに呟いた。リンはよく分からない顔をしていた。
「・・・・・・ほら!リン休憩は終わり!今度はコーヒーカップに乗ろうぜ!」
レンは、すこし辛気臭くなってしまった空気を消そうと無理に明るい笑顔でリンに言った。リンは気まずい顔で「うん」っと元気のない声でいった





あとがき
なんじゃこりゃ^p^
レンの過去を語ってしまった・・・そして色々設定を作ってしまった((
私には無理ぽ!次。烈人に任せた!(( 

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.113 )
日時: 2010/09/01 17:11
名前: 空梨逢 ◆IiYNVS7nas (ID: dXPHeVX6)

ひっ……さしぶりぃぃ!!
覚えてる?あ、覚えてない?だよn((殴

げふんごふん、すみませんでした。元空紅でふ。
空梨逢クリアです。今はね。

とりま怜奈!戻って来てくれて嬉しいよ!
ksはksなりに文章を書いてたぞ☆((キメェ
いや、ホント戻って来てくれて嬉しい。うん。
そして神なのは変わりないね!よっ、てるみん!

続きが楽しみだぜ、二人とも頑張れ!

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.114 )
日時: 2010/09/01 17:24
名前: 玲奈 (ID: buHy4jxo)

空梨逢>

ひ、久しぶりですうウウウウウウ!!((
もっちろん!覚えてますとも!忘れられるわけないですよ!((

いえいえ、やっとの思いで戻ってきました!嬉しい・・だと!?うっ!私はなんて良き人たちに恵まれてるんだ!みんな優しすぎるぜっ!嬉しくて本当に涙が出てきてしまった・・・もうみんなに尊敬します!その印にみんなをさん付けにする((

いやいや、空梨逢さんはksじゃないでしょう!
私よりも遥か上の人だよ!みんな私より遥か上の人=神なんですよ!!
ちょwwwwwてるみんってイナズマの?wwまぁてるみん好きですけど((好きなのか!
てるみんは、確か金髪のロングでどこかリリィに((ry
ただいま。イナズマを勉強してるんですYO☆((
だから、あんまりイナズマ知識は豊富ではないのですだから、なんか間違えててもスルーで((オイコラ

コメントありがとう御座いました!


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