二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
- 日時： 2010/09/01 16:26
- 名前： 烈人・玲菜 （ID: buHy4jxo）
こんにちは、
玲菜です、
このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます！
でも、読む前にルールは守ってもらいます！
１ ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう
２ 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう
３ 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう
これさえ、守ってくれればおｋですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです！
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- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.84 )
- 日時： 2010/07/03 21:08
- 名前： 玲菜 （ID: 2QWuZ1bi）
yuki＞
うん、髪濡れｗｗｗ
可愛いよね！ミクの髪濡れ！
そう、レンはバスケのエースだからモテるの！
いや、まてレンとリンは俺の嫁だ（（何の争いだ
凛華＞
あきゃあああああああああああああああ（（（
ってなりせんよ、私の駄文みてあきゃああああああああああってならないで！
烈人の文を見てあきゃあああああああってなるのは分かるけど＾ｐ＾
お疲れ様って言ってくれてありがとう！
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.85 )
- 日時： 2010/07/04 11:33
- 名前： 玲菜 （ID: 2QWuZ1bi）
＊愛してくれなくてもいいの、一時だけでいいの＊
参考 エグザイルのti Amoかもしんない（（
ねぇ、小さい頃。いつも一緒で中学の時も一緒だった。
だけど、お互い想いなんて伝えなかった。いや伝えられなかった。
だって、貴方と私の手が解けてしまいそうで……。怖かったんだよ。
ごめんね、貴方は優しい人だった。
でも、ズルイ人でもあった、
貴方には、彼女がいたのに……、
「ごめん、ミク、君を愛してるだけど、君が一番じゃないんだ」
私はこんなにも貴方に溺愛してしまったのに——……。
「いいの、分かってる。そんなの分かってるから……何度も言わないで。」
ずっと、一緒だったのに……。こうも簡単に消えてしまうんだ。
「私の前ではずっと笑顔で居て、」
私は笑顔で言う、きっと泣いてる。君はそんな私を笑顔で優しく抱きしめてくれる。
今日が、私と貴方の最後の夜……、
抱きしめてくれてありがとう大好きだよ。ううんそんな甘い感情じゃない。愛してるでもないの。
複雑な気持ちなんだけど愛してるって言う気持ちが溢れるの。
この感情に名を下さい——。
愛し合う事はイケない事ですか？これはイケない事ですか？
私はこんなにも貴方を愛してるのに……。
神様はこんな愛さえ許してはくれないのですか……。
なら、せめて一時だけでいいから愛してください
愛させて。
「愛してるよ」
一言、そうやって呟く。貴方はギュウって強く抱きしめてくれる。
ねぇ、貴方が私を忘れなければ私は幸せだよ。
「ミク。さようなら」
”さようなら”その言葉胸に刺さる。もう会う事はないだろう。
せめて、おやすみって言ってよ。
静かに扉が閉まる、最後に見る貴方の背中。大きくて暖かい背中。
「愛してたのにっ！どうしてよっ」
涙が溢れるの、どうにか止めようとする貴方の声。貴方の温もり。身体中に響くの。
辛い？ううんそんなもんじゃない。胸が引きちぎられそうな痛みだよ。
でも、貴方は１番じゃない私を愛してくれた。
ありがとう……。
「レン、あたしは貴方を愛して無いわ。お父様の無理やりな交際よ」
金髪の少女がそう言う。とても綺麗なドレスを着て。
「知ってる、でも君に恋したのはまぎれもない事実だ」
レンっと呼ばれる少年はクスッと鼻で笑う。
「あたしは、そんな甘い言葉で口説かれても絶対に恋しないわ」
金髪の少女、リンは哀しそうな目で言う。
「知ってるから、そういう君に俺は惚れたんだ。」
「あたし、知ってるわ。貴方緑色のツインテールの子と付き合ってるんでしょ？その子と付き合えばいいのに」
「あの子は、一番じゃないんだ君が一番だ。一番最初に恋したから。君に認められる男になるまで努力する」
「絶対に恋なんかしないわ。」
儚い笑みで笑うレン。泣きじゃくるミク。
切ない瞳で何かを思いつめるリン。
それぞれに想いを抱いて……———。
end
あとがき
意味フ意味フ
まぁ、これは三角関係（？）みたいな？
レンはモテ男みたいな！！（（（ェ
ちょっと、嫌な役になっちゃったかな？レン君。
ごめんなレンよ！！！←
ミクは今回悲しい役に・・・・・・・（（
リンは、なんだろう？謎の女の子みたいにしたかったんだけど
まったくもってなってないね。
まぁ、これは意味フって事で！
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.86 )
- 日時： 2010/07/05 13:49
- 名前： 烈人 ◆ylmP.BhXlQ （ID: WPWjN3c4）
ミク！ レン！ リン！ いいいいいですね三角関係どろどろ大好きでｓ(爆
ここここれはミクカイでくっつけるべきか！ ……どうしようよっし玲菜に任せよう(マテコラ
今から遊びにいってくるんで、帰ってきたら更新するね＞＜ ごめん！
というか鏡音争奪戦が発生してくる件についてry
鏡音いいよね鏡音。え、みんなが鏡音なら兄さんは貰っていいｋ(殴
*yuki*も凛華もコメントありがとーう！ あ、ちなみに私の文であきゃあああryは無いですよ絶対！
下手すぎてキャラ崩壊すんなぁあああのあきゃあああryですね了解ですいえっさ！←
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.88 )
- 日時： 2010/07/05 18:45
- 名前： 烈人 ◆ylmP.BhXlQ （ID: WPWjN3c4）
第４話：好きと大好きと彼女と彼
「かーいとー」
「……ん？」
ばんっ、と騒がしい音を立てながらメイコがカイトの背中を叩いた。
いきなり叩かれたことにさほど動揺することもなく、カイトは目を丸くしてメイコに尋ねる。
「……めーちゃん、どうしたの？」
「頑張ってね！ あ、くれぐれも変態行為に走らないように」
「なんのこと!?」
メイコへの問いかけに、にやにやしながらメグが答える。なんだか怪しげな言い方にカイトが声を荒げる。
相変わらずにやにやしたままのメグとメイコを呆然と眺めながら、いくらかカイトは状況を理解する。
——あー、なにかしたな。
“なにか”とは、先程カイトが二人に問い詰められたことと関係あるだろうとおおまかに推理する。
そして変態行為うんぬんと言っていることから、なにか唆したのだろうかと彼なりに推測した。
唆すというのは言い方が悪いが、あながち間違ってもいないかもしれない。……あの二人なら。
「……まあ、どうでもいっか」
なにやら二人でごにょごにょと話し出したのを見据えると、カイトはため息をつきながらそう呟いた。
彼はわかっていた。恐らく初音ミクに関することで、これからナニカが起こるだろうと。
それでも向こうがどう思っているかはわからないから、起こるかどうかすらはっきりしていないのでどう身構えることもできない。
結局今の彼にはどうすることもできないのだと知り——そしてなにかが起こったとしても、大事にはならないだろうとふと思う。
彼の初音ミクへと向けられる気持ちがメイコやメグのいう『恋』なのか、彼ははっきりと理解していない。
『恋する』という経験自体彼はしたことがなく、どういう時が恋しているのかが全くわからなかった。
言ってしまえば彼の中に芽生えているのは明らかな『好き』の気持ち。
しかし、彼はそれに気付かない。メイコやメグの言うことを信用すればいいのだろうが、二人の言うことはあまり信用してはいけないと彼は思っていた。
というのも、小学生時代から仲の良かった二人に何度か騙されたりと色々されたことが原因なのだが。
「（好き……なのかな……）」
自問自答を繰り返してみても、答えなど出るはずもなく。
結局彼は、なにやら楽しそうにしている二人を見据えてため息をつくことしかできなかった。
＊＊
「さようならー」
先輩達に挨拶し、会釈しながら先輩達の前を通り抜けていく。
部活が終わった。今からは帰るだけ。……のはずだったのだけど。
……リンちゃんに言われたしなあ。何もしないで言ったら、怒られるだろうな。
髪濡れに弱いとか言ってたけど、ドライヤーがあるわけでもないし髪を完全に乾かすことなんてできない。
どっちしろ髪は濡れてる。もちろん、それなりにタオルで拭いたのだけれど。
……それでも今日は、拭き方が少し甘かったような気がする。
あーもう、人間って自分に正直だよね。無理なのに、私なんかじゃ無理に決まってるのに。
——もう、はっきり自覚してる。
私は、始音先輩のことが『大好き』。『好き』じゃなくて、『大好き』。
なんで好きになっちゃったんだろう？ 私が怪我をして、先輩が助けてくれて。
……どこにでもあるような、普通の話。後輩が怪我したら、始音先輩のような先輩はきっと助ける。
当たり前といってもいい、出来事。私はそれで、先輩を好きになって。
そんな些細な出来事だったけれど、その優しさに惹かれて。
プールから見える陸上部の練習を眺めていたら、先輩を見つけて。
先輩を見ているたびに、ひたすらに先輩に惹かれていっているっていうことがはっきりとわかって。
恋って、不思議だよね。なんであんな些細なことで惹かれて、『大好き』になるんだろう？
「……どうしよう」
『大好き』。できることなら、この想いを伝えたい。でも、できる？ 私に、そんなことができる？
……ううん、“できるか”じゃない。できるのはできるんだ。でも、その結果が怖いだけ。
勇気を出さなきゃ。でも、どうせ先輩は私のことなんて好きでもなんとも思ってないんだろうなぁ。
フラれて哀しい想いをするなら、このままのほうがマシだ。やっぱり、告白なんて——
——違う！ わわわ私は、別に告白しようと思っているわけじゃないんだ。
そう、話せばいいだけ。適当に話題を見つけて、話せばいいだけ。それこそ陸上の話題なんて簡単だ。
『いつも凄いですね』とかそんなことでいい。みんなが思っているようなことを言えばいい。
話せば、いい。
それだけで、いい。
それだけ、
それだけ、で。
話すだけ。
告白なんてしなくていい。
話せばいい。
それだけ。
「……あ……」
自分に言い聞かせるかのようにそう何度も心の中でとなえていると——目の前を、始音先輩が通った。
第４話*END
中途半端なところでごめん。遅くなってごめん。ていうか題名関係ねえええ。
玲菜KHとFF好きなんだｗｗ 私KHは知らないけどFFは大好きだよｗｗｗ
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.89 )
- 日時： 2010/07/05 19:59
- 名前： 玲菜 （ID: .mAbqpi3）
あえれ？何で何でアンケートを取ったんだぁぁぁぁ（（（お前だろ
え、まぢで烈人ＦＦ好きなの！？え？本当に嘘！？嬉しいですけど！（（（シネや
あ、ごめんね、寝起きだから無駄にテンション高いかも（（
はふー、続き頑張らなくては！！
しかし、何故アンケートなんて・・・・・・取ったんだろう。いつか消しますね（（ェ
うはー、頑張ります！
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