二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【テニプリ】猫かぶり魔王様
- 日時: 2010/07/03 16:08
- 名前: オーロラ・・・とその姉ロラ (ID: fMPELWLk)
ごく普通?の中学生猫被亜夕美。
生徒会の副会長、鈴音輪花に(強制)テニス部の、
マネージャーにされてしまった。
おかげで平穏?な日常が壊されテニス日常が続く。
ギャグだったり、シリアスだったり、ほのぼのだったり、バトルだったりの色々編!
- Re: 【テニプリ】猫かぶり魔王様 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/03 23:34
- 名前: オーロラ・・・とその姉ロラ (ID: fMPELWLk)
〜設定〜
猫被 亜夕美【ねこひ あゆみ】女 中学3年生
別名:魔王様(小学生の時命名)、死に送りの死神(中学生の時命名)
今は性格を良くするため猫を被っている。
普段は大人しく、地味で眼鏡をかけており、友達も少ない。
だが性格が変わると考えられない性格になる。
1レベル〜脅す 2レベル〜暴言を吐く
3レベル〜1、2レベルが加わり、暴力的になる。
髪の色が茶色で、髪型は一つ結び。
得意技 連続回し蹴り、踵落とし、脅し
口癖 うざい、だるい、イッペンシンデコーイ(棒読
座右の銘 人は怒るんじゃないよ?脅すんだよ?
(小学生の時に作った。)
鈴音 輪花【すずね りんか】女 中学3年生
別名:魔王用ストッパー(小学生の時命名)
性格や頭、容姿もよく、理想の女性。
料理も得意で、何でもできる。
小学生の時、魔王であった亜夕美を止めていた。
亜夕美のたった1人の親友。
故に亜夕美を止められるたった1人の人間。
氷帝の副会長で髪の色は黄緑で、髪型はロングヘア。
得意技 ストップスペル 黒魔術?
口癖 特になし
座右の銘 特になし
こんな感じっす!
んじゃっ、よろしく〜♪
- Re: 【テニプリ】猫かぶり魔王様 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/28 16:52
- 名前: オーロラ・・・とその姉ロラ (ID: fMPELWLk)
———第1話———
輪「ねぇ、亜夕美。」
亜「何?輪花。」
輪「会長にこの書類渡しといて?」
亜「・・・、どうして?(笑顔」
輪「この書類渡さないと今日一緒に帰れないよ?」
亜「・・・分かった。」
輪「よろしく〜、って・・・やばい。確か・・・。」
亜夕美って会長の事・・・嫌ってるんだっけ。
〜生徒会室前〜
亜「入りますよー。」
跡「誰だ?お前。」
亜「タダノ通行人Aデース。」
跡「棒読みすんな、なめてんのか?アーン。(怒」
亜「なめてんのはお前の言葉遣いだナルシスト。」
跡「それはお前もだろうが。(怒」
2人火花が散ってる中、救世主が現れた!
だがそいつは・・・、
?「ん、お邪魔やったか?」
亜「誰ですかー、アンタ。」
跡「何しに来た忍足。」
忍「いや、ただ寄っただけや。」
2人「じゃあ来るんじゃねぇ伊達眼鏡。(怒」
忍「2人そろって言う言葉か。(怒」
止めることもできず火に油を注いでしまった忍足。
しかしここで本物の救世主が現れた!
輪「やっぱりか・・・。」
跡「輪花じゃねーか、何しに来た?」
輪「この子を回収しに来ました。」
亜「あっ、輪花・・・。」
忍「アンタ確か副会長の鈴音輪花やな?」
輪「そうですよ忍足さん、亜夕美、帰ろ?」
亜「どうせならこいつら輪廻廻ってもらってから。」
輪「駄目、帰りにおごってあげるから、ね?」
亜「分かった・・・、じゃね、ナルキン、伊達眼鏡。」
バタン
跡「何だったんだ?あいつら。」
忍「さぁなぁ、ん?何やこの紙?」
跡「貸せ、・・・これは・・・。」
忍「どないしたん?跡部。」
〜教室〜
輪「ねぇ、亜夕美。」
亜「何?」
輪「確か亜夕美・・・、帰宅部だったよね?」
亜「そうだよ、それが?」
輪「私さ・・・、
亜夕美をテニス部のマネージャーにしといたから。」
猫被亜夕美、この日最悪な言葉がふりかかってきた。
跡「輪花の奴・・・、はめやがった・・・。」
- Re: 【テニプリ】猫かぶり魔王様 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/27 10:45
- 名前: オーロラ・・・とその姉ロラ (ID: fMPELWLk)
———第2話———
〜部活時間〜
亜「どういうつもり?り・ん・か?」
輪「亜夕美の男嫌いを治そうと思って。(ニコッ」
亜「いい度胸だね、輪花。(ニコッ」
輪「もしかしたら恋とかできるかもよ?」
亜「鯉?鯉が出来るの?」
輪「いや、違うから。」
亜「じゃあ・・・、何?」
輪「もういいわ、とにかくやってみなよ?」
亜「チッ、まぁ、いいや。」
輪「よろしい、じゃあ今から部活見に行こ?」
亜「えぇ〜、今日から?」
輪「うん。(即刻」
亜「分かった・・・。」
〜テニス部〜
亜「誰かいますか〜、出来ればいないで下さい〜。」
跡「いるに決まってんだろうが。」
忍「自分、あん時のやん。何しに来た。」
岳「おーい、何してんだよ。?誰だそいつ?」
亜「今日カラマネージャーノ亜夕美デース。」
忍「どういう事や、跡部。」
跡「輪花にはめられたんだよ。(怒」
亜「んじゃあヨロシクー。」
岳「おいっ、何でお前棒読みなんだよ!」
亜「つっこまないでよ、だるいから。」
岳「はぁ〜?」
輪「あっ、亜夕美!」
亜「なぁに?今日はめた親友輪花ちゃん。」
輪「生徒会の仕事がまだ結構残ってたから帰るね。」
亜「もしかして、一緒に帰れない?」
輪「そういうことでバイバ〜イ。(汗」
亜「逃げたか・・・。」
忍「ところで自分、ホンマにやんのか?」
亜「うん、仕方ないでしょ?」
岳「へぇ〜、お前マネージャーになんのか。」
亜「じゃ、自己紹介しなさい。」
跡「何で俺様達からしなくちゃならねえんだ?(怒」
亜「私の名前は亜夕美デース。」
跡「やっぱお前なめてんだろ!」
亜「君はなんていうの?」
岳「俺は向日岳人。」
樺「ウス。」
亜「君、何時からいたの?」
岳「うおっ、何時からいたんだ樺地!?」
亜「ところで君の名前は?」
岳「こいつは樺地っていうんだ。」
跡「俺様は跡部景吾だ。」
忍「俺は忍足侑士や。」
亜「(お前らは聞いてない。)」
あぁ、本当になったゃった。
マネージャー、出来るかな?
「あいつ」に離れてからもうしないって決めたのに・・・。
あいつ・・・、元気かな・・・。
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