二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜
日時: 2010/06/28 20:49
名前: ななしば (ID: VEcYwvKo)

 こんちわ!早くも二作目です!よろしくね。
 あと、ハガレン知ってる人は、錬金術などについて、詳しく教えてください。

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Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.162 )
日時: 2010/07/29 13:25
名前: リリ (ID: EeSEccKG)

ス「ちわっす!」
ナ「よお!」
ななしばお久!久しぶりの更新だい!
いそがしくてさ〜この頃。
でも今日は更新するぞ!見てってくれ!
うおお?!コメが凄いことに^^;
ノアほめてくれてあんがと〜!
またね!

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.163 )
日時: 2010/07/29 16:24
名前: ななしば (ID: KEtXLOAa)

 <リリ>
 いつ以来だろ。久しぶりイ!うん、とにかく凄い事になったぞ。いまから行くね!

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.164 )
日時: 2010/08/05 11:09
名前: 遥菰 (ID: PfnP2WII)

こんちゃ〜★ミ
久し振りに来ますたよぉ(∀)
なんとっ∑読んでくれてるんですかっ!!
まだまだひよっこなんで、下手ですが^^;
ちなみに、ハガレンは第1期と第2期があったんですよ〜w
知ってましたか?
1期はエドが最後殺されてしまい、あっちの世界へと行ってしまうというフィナーレですw
ちなみに、ロイは右目か左目が見えなくなっちゃうんですよ←ここら辺原作と同じ。。
2期は、つい最近終わってしまったですが、ウェンディとエド結婚して子供も2人できて、アルも元の姿に戻ってみんな楽しくハイ、フィナーレって的な感じですw(ただし、エドは錬金術が使えなくなる。)
長い余談失礼いたしました〜mm

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.165 )
日時: 2010/08/05 11:21
名前: ななしば (ID: MGWtn58l)

 うんうん、何となく知ってますね。

 あ、因みに余談ですが、もうひとつ別サイトで描いてるハガレンでは、最終回後の設定(第2期だけどなぜか錬金術使える。何でだろ?)で『あれ』とあり得ないコラボしてます。
 その内使えなくしてやろうかな、錬金術(黒)

 あ、長々と失礼しました。んでは、また行きますね。

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.166 )
日時: 2010/08/10 11:41
名前: ななしば (ID: hz0j4KYh)

 第20話「復讐!?」

 「はあ、はあ………」

 ここ数時間、しぶとく走り続けるルリ。

 「こ、ここまで来れば、追って来ないよね」

 しかし………。

 ズズズズズズ……


 「え!?」

 音のした方を見ると、いつの間にやら巨大な壁が出来ていた。

 「え、ええええ!?」
 「はっは〜、油断したな!」

 その声にぎょっとしたルリが振り向くと———

 「よう」

 エドがいた。

 「え…」


 何にルリが驚いたかと言うと、まず一つ。自分と同じ錬金術師がすぐそばにいた事。そして二つ目は、自分と同じ事(両手を合わせるだけで、錬金術を発動させられる)ができているという事———。

 「さーて、冷たい錬金術師さん。大人しく理由を教えてくれれば、泥棒した事お兄ちゃんには黙っといてあげるわよ」
 「け、権力を脅しに…?」

 ノアの言う『お兄ちゃん』とは、紛れもない ロイ・マスタング大佐なわけだが、ルリはそれを知らない。少し首を傾げたものの、すぐにこう言った。









 「ハートフィリアの人が…憎かったから」









 「あ」
 「え………?」
 「?????」

 既に訳を知っている妖精の尻尾フェアリーテイルの面々は、あっちゃー、と言う風に、ルリを見た。

 「あの人に……何されたの?」

 ルーシィが訊く。ちなみにあの人とは、ルーシィの父親である。

 「………言いたくない」

 ルリはそう言った。




 言える訳ないじゃない。

 実の娘にあんな事———。





 それが、ルリの本心だった。

 「鍵は…返すね」
 「あ、ありがとう」

 ルリはそっぽを向くと、エドとアルの方を見た。

 「お兄ちゃん達…賢者の石って知ってる?」
 「な………!」
 「ルリちゃんも、探してるの!?」

 『も』というアルの言葉を疑問に思ったルリだが、すぐに頷く。

 「うん。大切な人を蘇らせたいの」





 ——蘇らす——





 彼女が言いたいのは「人体錬成を行う為に、賢者の石を探してる」と言う事だろう。

 エド、アル、ナツ、ウェンディ、ハッピー、シャルル、リューク。

 真実を知っている者達の間に、沈黙と言う時間が流れた。
 その沈黙を破ったのは、この一声。

 「へーえ。いろんな理由で賢者の石を求める人がいるのね」
 「え!?」

 皆で声のした方を見ると、妙に目つきの鋭い女がいた。

 「ある人は人を蘇らす為。またある人は『野望』を叶える為。そしてまたある人は———」

 そこでエド達に視線をうつし、一言。

 「元の身体を取り戻す為に……てね」


 <次回予告>

 第21話「風の女魔導士・レン」

 突然現れた魔導士、レン・サーキル。
 彼女はなんと、賢者の石の完成品を持っている者を知っていると言い———!?

 <あとがき>
 久々の更新です!

 ひとつ、悩みができました。
 レンの事を最初、「少女」と呼ぶか、「女性」と呼ぶか…。むむう、風菜さん。どっちがいいですかね?

 祝・20話達成!これからも頑張ります!


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