二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集
- 日時: 2010/09/21 21:05
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
またですうざいですね←
ってかBASARA、PCであんまり見ていないので内容がちゃんと知ってると限らないのでサーセン。
注意事項
・上にも書きましたが内容が危ういです。
・キャラが異様に崩れかけ
・学園物有。
・オリキャラ爆走劇ってのも考えています。(元ネタ薄桜鬼遊戯録より。)
・影の薄い人多い。(真田氏伊達氏はもちろんのこと。)
・短編伊達氏中心(サブで真田氏片倉氏。)
・オリキャラ雄。
L弱BL。
・更新が遅いんだぜ。
・馬鹿げてるww
・いまさらですが荒らしは森へ帰り。
・原作及びアニメから逃避いたしてます。
・因みにゲーム持っていませんので「属性waht?」状態ですので属性に関しては放置地域内ですので(コラ
Lと思ったらBHとBSR3を購入。とりま属性付け足したりしようかなと。
・そもそもゲームあったんですか状態。
・因みに1期まともに見ていませn(ry
・馬鹿でサーセンwwww
いいんですか?
否いいんですね!?((コラ。
本篇___蒼空臨界__
零. 雨に打たれて。 >>1
L冴暁が桜をふと見て思ったこと・・・それは政宗だった。
壱. 奥州疾走! >>2
L朝起きて刀を振るってる際に突如政宗が・・・ ギャグ。
弐. 蒼龍夢想 >>8
L少し時間に暇ができ、部屋で転寝をしてしまった。が、その夢想の内容は・・・・ シリアス方向。
参. 蒼龍乱舞! >>9
L今回の戦では冴暁が指揮をとることに!?
真田VS冴暁。
四. 蒼天流星 >>14
L酒を飲むとのことで武田軍から猿飛、幸村を呼んだ。と、冴暁も呼び酒を飲むことになった?!
五. 蒼龍絶句 >>32
L長曾我部軍と戦うことに!!そして双剣士:咲刻が現れ、見た瞬間戦が始まった!? ・・・くだらないわww
六. 蒼龍破滅 上 >>38
L豊臣が奥州を攻めてきた!?
そしてあっという間に米沢城を包囲された。
そんな中冴暁は決死の決断を下す。
「もう・・・なにも傷ついてほしくない・・・んだよ。」by蒼龍
七.蒼龍破滅 中 蒼龍願望 >>40
L冴暁が政宗の元を離れた。
すると道中あったのは風来坊・前田 慶次だった。
そこで暫くは彼に同行することにした冴暁は___
「どうせなら一緒にくるかい?」 by風来坊
八.操り兄妹 >>43
L冴暁、潺凪の従兄妹達が遥々武田にやってくる!?
しかし一方従兄妹達は石田領を横断しようと交渉を願うが聞く耳を持たない三成はそのまま阿玖を拘束!?
「アンタはここで待ってなさい!」 by佐助、潺凪、冴暁
九. 独眼竜ノ月>>44
L蒼く澄んだ空を見上げるは晴れた空。
政宗は相変らず書類を終わらせる気は無い。
だが、冴暁は急に涙を流して居た。
全てが終わるの?そんな風に言いたげに___
「貴方様は幼き頃から政宗様の傍に居た。。だから貴方様が消えるということは政宗様は絶望へ堕ちるのみ。。。助けるのは貴方しかいないのです」by片倉
壱拾. 快楽に溺れて >>49
L米沢城に「元就の兄」と名乗る男が現れた。
そして見る限り怪しい薬を渡しそしたら冴暁は__
エロ・・・多分バリバリあります(キラッ☆
そして新たな乱世が_!?
「問答無用っ!!!」by蒼龍
壱拾壱. 暁の決断 >>55
L深夜、冴暁が荒野を走る。それを見ていた孤楠風 緋炉。何処へ向かうと問うそして冴暁は__
一方望都風は瀬那と鶴姫に会うべく瀬戸内へ戻っていた。
「・・・俺は、ケジメを付けるべく約束の地へ向かっている。文句があるなら刀を交えてまで・・・」by蒼龍
壱拾弐.竜の決断 >>63
L政宗は冴暁が出ていくのを感じていた。
またどこか遠くにその温もりが離れて。。。
すると操り人・依玖が突如現れ・・・!?
“・・・どうか忘れないで独眼竜の月は例え遠く離れようとも貴方の未来、道を照らしているから。”by蒼龍
壱拾参. 若虎の意志 >>66
L冴暁が石田に着いたのを知った幸村。
そして同盟を結ぶべく大阪まで行くが・・・?
幸村sideで切。
「佐助、、、もしも俺がダメになったら武田はお前に・・・」by若虎
壱拾四.疾駆の願い >>67
L夜中、佐助は三成の元へ行き冴暁が本当にケジメを付けるべく来たのか問った、しかし三成は本人に聞けと言う。そして佐助は本人に本当にここに居てもいいのかと聞いたのであった。佐助side。切。
「でしょ?なら・・・もう戻ろうよ。
自分が帰るべき場所に」by佐助
壱拾五.竜の逆鱗 >>68
L政宗は馬路で怒っていた。
そして、口だけの冴暁に政宗は体に叩き込むと言い押し倒した。
政宗sideでR-の臨界突破。
「・・・そんなに怖ぇのなら眼ぇ瞑って居ろ。俺がリードしてやる。。。」by政宗
壱拾六.緋の華々の日々 >>
L織田残党の場所で第五天魔王・お市は誰か来ると部下に話していた。すると其処に可児 才蔵が現れ、お市に数々の謎を問っていた。すると冴暁等・・・伊達軍が来て・・・!?
才蔵side。推定シリアス。
「」by
短篇_紅空花弁_
伊達 政宗
片倉 小十朗
真田 幸村
寒い >>3
L行き成り真田に呼ばれ上田城へ来た冴暁。甘?
猿飛 佐助
楔 >>25
Lそれは去年の満天の星空を二人肩を寄せ合い眺めていた。切。元ネタは奥 華子さんの「楔」
もしもdeシリーズ
壱弾 もしも冴暁が女体化したら!?
序章 >>18
伊達編 >>19
幸村編 >>56
元就編 >>22
片倉編 >>20
元親編 >>33
佐助編 >>31
終戦 >>57
2弾(仮題)
もしも皆が獣化したら!?
序章 >>58
伊達編>>62
片倉編>>
真田編>>
猿飛編>>
竹中編>>
前田編>>
毛利編>>
長曾我部編>>
後日編>>
番外長篇
アイスクリームシンドローム
“水” >>7
学園BASARA
1時間目 >>10
2時間目 >>11
3時間目 >>12
4時間目 >>17
オリキャラ 壱 >>46
弐 >>51
参 >>53
L>>0にぎっしり書き過ぎるとまずいので。えぇ。
弐の方はターフさん、煉獄さんから借りたキャラを。
参とかは多分俺のキャr(ry
番外編 恐怖ノ夜中
一話 >>41
伝達
最近キャラを書こうかなと薄々思っているこの時期((
微妙に冴暁を書いていたり^q^
暫くポケモンに浮気です((笑
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- Re: 戦国BASARA【蒼空に紅の華を・・・】オリキャラ募集 ( No.34 )
- 日時: 2010/08/09 04:36
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
御無沙汰でごわすwwww
昨日は実家に郵送されていてwww
ま、またですが番外長篇物でもね。またw
ATTENTION
・アイスクリームシンドローム“水”の続編。
おk?
番外長篇
アイスクリーム“伊”
「冴暁。」
翌日、俺は何度も冴暁に話しかけた。
「おぃ冴暁、冴t「煩い。」
・・・なぜこんなに冷たくなったのだろう。
「佐助、早く行こ。」
「うっうん・・・」
・・・昨日のアレか?
「ねぇ伊達君。」
「ah?何だ?」
「伊達君はさー好きな子とかいるの?」
「俺はお前だけのprinceだ。」
「もー伊達君ってば!」
「ww」
とその前を過ったのは
長曾我部と冴暁だった。
「おい独眼竜。そろそろいかねぇのか?」
「今行くっつの。長曾我部こそそろそろ小十郎先生に怒られるぜ。」
「で、ここはこうd__伊達!」
「ah?・・・おっとsorry。ノートに書くの忘れてた。」
何故だ。
何故こんなに____
「ねx「悪ぃ今ちょっとアンタと話す気にはなれねぇ。」
何で俺は________
傷付ける事しかできないのだろう。
「政宗殿、少し話があるのでござるが・・・今時間空いてでござるか?」
「幸村・・・ah空いてるぜ。」
「で、用ってなんだ?」
「・・・昨日、冴暁殿が泣いていらした。」
「!?なんでだ?」
「そなたのせいでござるよ。昨日。女と居た___と。」
「違ぇ!彼奴だって長曾我部と__「そうやって逃げるつもりでござろうが・・・元親殿と冴暁殿は久々に会って本屋へ行ってらしただけのこと。政宗殿は女と遊んでいらしたのでござろうがっ!!深夜に帰ってきたのは家の皆が解っていらした!」
何でこいつが昨晩のことを_____
「だったらなんだっていうんだ!幸村!!」
「女との関係こそ親友としての関係以上の問題でござる!!!」
「旦那!もうやめなよ!」
「っ佐助・・・」
「・・・さっき冴暁保健室に行ったよ。どうも吐き気もするし寒気があるってさ。」
「・・・解った。今保健室に行く。政宗殿!!家に帰ったら冴暁殿直々に説教を喰らってると宜しいでござる!」
何で
何でだ_______
友情という名は全て____
壊れてしまったのだろうか?
next
アイスクリームシンドローム“猿”
嫉妬?なのかな。わかんないや。
ってかホラー映画見ていながら書いているから怖いのよね。
感染っていうホラー映画でござりまするww
否冷や汗が・・・・・
ってか耳とかから緑の血が出るとか馬路無理だわ。
怖いww
ホラゲ以上に怖いよ。
- Re: 戦国BASARA【蒼空に紅の華を・・・】オリキャラ募集 ( No.35 )
- 日時: 2010/08/09 05:11
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
アイスクリームシンドローム“猿”
「大丈夫?冴暁」
「まぁ・・・ね。」
「もー俺様吃驚したのなんの心臓止まるかと思ったよ。」
こうなることはなんとなくわかっていた。
日に日に体が朽ち果ててゆく。
そんなの黙って見てるの・・・辛い。
「佐助!冴暁殿は!?」
「ここにいるよぃ。」
「悪ぃーな。たかが喘息で保健室行なんて。」
たかが?
違う____たかが如きの事じゃない。。。
「じゃ某はこれで。夕飯は消化の良いものでいいでござるな?」
「うん。」
「じゃ俺は待機してますわ。」
「え_でm「一番一人なの嫌いでしょーが。バカ。」
何で俺は
冷たくあしらうようにしか言えないのだろう。。
身体でしか出来ないのかな。。。。
「冴暁。」
「?なn__!?」
「ごめん。」
何でわけもわからず抱き締めるのだろうか。
「くっ苦し・・・って」
「うん・・ごめん。でも今は何故かこうして居たい。・・・ずっとしていたい。」
「・・・甘えん坊。」
「そういっておいてて後に冴暁だって・・・」
「。。。こういうの死ぬまでにどのくらいできるんだろーな。」
「何で先のことを見通すのさ。・・・変えれるでしょ。まだ、、これから。」
何でこんなにも触れていたいんだろう。
「ん。。。ちょ頬・・・突き過ぎっ」
「・・・触れていたいんだもん。キスするよりはまだ、ね。」
「そ、だけd・・・ゴホッ・・・」
病は何でヒタヒタと冴暁を壊していくの?
ねぇ教えてよ。
結局は手放すことになっちゃうんだよね。
そんな運命が俺様は大嫌いです、
「・・・結局甘えては焦らしの連発かよ。」
「うんww・・・ねぇ冴暁」
「何?またこうさせてくれってk「違う。」
たとえ涼しい風が来ても
この心の恋の迸りは熱い。
「ずっと・・・ずっと傍に居てくれるよね。」
「なっ何言ってr「でなきゃ俺様・・・ううんあの家の皆が悲しむし絶望するから。。。」
「・・・何言ってるの。オバカ。たとえ転校、病気で死んだり離れても俺等はずっと隣同士みたいなもんだろ。・・・消えたってずっと傍に居るんだからね。」
先のことは気にしてしまう。。
けれどもそんな決められた運命という逆風の中
何で逆風に逆らうように運命を変えようとするんだろう。
「やっぱ・・・かなわないよ。」
「www」
保留www
- Re: 戦国BASARA【蒼空に紅の華を・・・】オリキャラ募集 ( No.36 )
- 日時: 2010/08/09 13:06
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
とりま多分初のキャラ別の長篇
ATTENTION
・冴暁の反撃・・・ってことで原キャラ受
・戦国時代でつ。
・微妙にR-15以上の描写がある事がありまするぜ。
長篇 伊達 政宗
蒼龍ノ筆頭 one
「筆頭!!」
「Ah?何だ?」
「冴暁様に最近変わったことないですか!?」
「ってちょっとstop。なんでお前等そんなに焦ってる。」
「いっいえちょっと走っていて・・・」
「Ah・・・そうか。冴暁に変わったことはねェと思うぜ。」
「これでよし・・・っと。」
と自室で山盛りになっていた書類を片付け畳に上半身を倒す。
「片倉、この書類何処n___矢文!?」
と柱に刺さった矢文を取り内容を見ると
「えーと?・・・『奥州筆頭 伊達 政宗を攫った。伊達 政宗の命が惜しくば城から見える裏山に来い。お供1人つけてもいい。』・・・んのやろ・・・片倉!!」
「ハッ・・・如何なされましたか。」
「政宗が何者かにさらわれた。んでもって二人で行くぞ。・・・もし殺されられると思ったらまずいからな」
「なんとっ・・・・解りました。この小十郎あなたと共に。」
「そうでなきゃな。・・・甲冑つけんとも刀ありゃいいか。。」
と自分の刀に付け加え目の前に政宗の六爪流の内の一刀借りるような形で持ち出した。
「おい、いきなり何用だ。」
「ちょいとばかし交渉しねぇか?」
「何を?」
「お前ん所の部下の内一人を俺等に受け渡せ。」
「断る。たいてい渡すこと何ざ俺はやらねぇからな。」
「はっ・・・てこたぁお前が性奴隷に。。か。いいな。」
と山賊の頭と思える男が政宗の頬を触っていた。
「チッ・・・下衆が。」
「片倉様!冴暁様!どちらへ?」
「なんでもねぇよ。ちょっとばかし城下町を。」
「・・・散歩だ。」
と今日はやけに胸騒ぎするせいか冷酷に促していた。
「じゃ留守番頼んだぞ。」
「はいっ。」
「さて、何処のやら・・・。」
「シラミつぶしに片っ端からというのもめんどくさいですかr__冴暁様静粛に。」
「?・・・いきなりあたりか。。」
と竹林の先に政宗の姿がある。
がどうも様子がおかしい。
「あの山賊・・・結構前の・・・」
※結構前っていっても漫画のBASARAの方の冒頭らへんに
「取り敢えずもう少し様子を見よう・・・片倉?」
「え、あ・・・すいません。。つい。」
「良いよ別に。。」
と二人は竹林の中へ気付かれないようにいた。
長篇 伊達 政宗
蒼龍ノ筆頭 two
に続。
- Re: 戦国BASARA【蒼空に紅の華を・・・】オリキャラ募集 ( No.37 )
- 日時: 2010/08/18 01:15
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
長篇 伊達 政宗
蒼龍ノ筆頭 two
「あ、てめ・・・も、、やめぅt・・・」
「おらっもっと喘げ!」
「っやめっ・・・」
と服は肌蹴て袴は無残に切り捨てられていた。
政宗は快楽から逃れようとするが男は快楽の波を起こす。
「見てらんねぇ・・・」
と隠れていた冴暁や小十郎も赤面する。
「で。。。どうやって政宗様を・・・」
「・・・強行突破。」
「っ!?」
「そうでしかないでしょ・・・二人だけで来いってアッチも・・・」
「・・・待ったく仕方のないお方だ。」
「めぇつぶってよ・・・。」
「はい。。では。。。」
「あぁ・・・参ろうか。」
と竹林から動く
何故彼が狙われるのだろうか。
「・・・ま。。。た。で、、っかr・・・あっ・・・」
「だいぶ指でなじんできたな。」
「指・・・抜けっ・・・もうやm・・・」
「人ん所の大将を取って喘がせてるなんて随分欲求不満だったみてぇだな。しかも恨みでも持って?ハッ・・・大将を怪我したからには手前等。。。覚悟しておけよ。」
「さつ・・・き・。見んな・・・」
「折角助けに来たのに、じゃこのまま奴隷になるの?」
「や・・・」
「そーでしょ?片倉、、山賊達、、一人でできる?」
「はい。」
「じゃぁ俺先に行くよ。。ほら政宗、しっかりつかまれよ。」
「え、あ、、、」
と政宗を抱き城へ帰ってく。
「え、ちょ_おま何で木に___」
「一応忍としてきたことあるし潺凪姉さんから教わったからな__誰だ!そこにいるの!」
ととある木の枝で足を止め苦無を持つ。
「やだなーって蒼龍の旦那!?アンタ武士じゃ・・・」
「佐助。私の義弟だ。忍の術を使ってはならぬのか。なら私だってそうだろう。」
「まーそーだけどさー」
「用件は。今忙しいから無理だ。」
「あらそ。・・・竜の旦那何か随分露出してない?」
「っ!!」
とバッと政宗は胸倉を整える。
「訳あり_とさっき言っただろ。潺凪姉さんも何しに・・・政宗に用があるなら日を改めて・・・」
「解った。・・・あ、そーいえばここいらで山賊が男を襲って喘がせてるみたいだから十分に気を付けて。」
「冴暁、何かあったら直ぐ私に言ってね。不安だから・・・」
「大丈夫、俺男だから。。じゃあまた何時か」
「政宗大丈夫?」
「ah・・・精神的にサイアクだけどな。」
「ゴメン、気付いてあげられなくって。」
「・・・別にっ。」
「?政宗?どうかしたの?」
「冴暁。。俺を、、、、俺を・・・抱いてくれ。」
「___は?」
「だから・・・抱いて。。。」
「!?抱けるわけないでしょうがっ・・・」
「お願い。。。頼む。。」
「・・・ダメ。将軍を抱けないよ。。」
「・・・お前を信じてるから、こういってるんだよ。バカ」
「・・・でも抱いたら片倉に何言われるか・・・」
「いいから・・・抱いて。。?」
一国の主が淫らに善がりその下に仕えている者がその一国の主を喘がせるのにはとてつもなく拒絶する以外出来なかった。
でもそれでも主が求めてくれている________
「・・・・・・解った。」
ATTENTION2
とうとう入っちゃいます。
「変態」「ksが。」「タヒね」って方は逃げてww
と冴暁は静かに畳に押し倒す。
「・・・ほんとにいいの?後悔しても知らないよ。」
「ah・・・良いんだ。帰ってきちまったら俺が弁解する。。んっ」
「俺、初心だから、、さ。イマイチ解んない。。。けどあの行為を見てなんとなくわかったかも・・・」
「やぁっ!?」
「・・・声、抑えろ。」
とテノールの利いた声の命令口調の「言葉」は政宗に小さく快感を与えていた。
と冴暁は深く口付けをしてから右手をゆっくりと胸元の飾りにあたるか当たらないかに指を伸ばしていた。
「んんぅ・・・じ、、、らすなっ。。。」
「・・・どーしてほしい?」
「も、、、下・・・」
「下?下って何?」
とワザとらしく問い詰める。
「下も・・・貪って。。。」
「・・・あらま。そんな主張しちゃって。後にコレが滑らかに行くかな」
とその行為は誰にも気づかれず夜まで続いた。
「気持ちよかった?」
「んっ・・・」
と快楽からの余韻がまだ残っているのか政宗はもそもそと動いていた。
「あー・・・やば。政宗の着物よごしちゃった・・・」
「どうすんだ・・よぉっ・・」
「大丈夫だから。」
「・・・じゃなにきr__!?」
保留w
- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.38 )
- 日時: 2010/08/18 23:22
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
六. 蒼龍破滅 上
「____何!?」
「え、えぇ・・・」
「筆頭おぉおおぉお!!どうs「静まれお前等!!」
と大広間に冴暁の大声が響いた。
「さ、、冴暁様・・・」
「hey何遅れてたんだ。」
「申し訳ない。。・・・ココが落ちるのも時間の問題だ・・・一つ策がある」
「策?・・・yaいってみろ」
「その前に・・・政宗はもし天下を取ってそのあとどう過ごしたい?」
「・・・今の所天下を取ったことしか考えてない。まぁもし後だったら後はのんびりと過ごしたい。」
「そっか・・・なら策は出来る。」
「早く言ったらどうなんだ。。」
と狼牙が呆れ半分にそういう。
「・・・狼牙、片倉、それにみんな・・・政宗を任せる。俺一人でここを食い止める」
「っな!!?お前なにいっt「いいから!!・・・そもそももう俺はもう暴れたいんだよ!!」
とすがるように政宗の胸倉をつかむ
「もう・・・なにも傷ついてほしくない・・・んだよ。。」
冴暁と政宗は幼馴染で
政宗には辛い思いをさせてしまった____
だから冴暁は是が非でも守りたかった。
「・・・解った。でも絶対追いついてこい。」
「うん。。。」
「じゃあ_________また」
と米沢城から政宗たちはいなくなった。
「秀吉、そろそろ行こうか。・・・君の天下統一の為」
「うむ解っておる。。。が奥州の城から兵が出て居ない気がするのだが・・・」
「うん。。僕もそう思った・・・けれど何かも作戦だろうね。」
と豊臣も動き始め、一気に本陣まで詰められた。
「標的は蒼の陣羽織!それが政宗だ!」
と半兵衛がそういう
「さよならだ。政宗k___!!?」
「生憎・・・政宗様はここにいねぇ。竹中 半兵衛、ここで消えてもらうぞ!!」
「そっか・・・折角会えたのに・・・悲しいね。でも仕方のないことだ。さよなら、冴暁k_!?」
「蒼龍の旦那ァ!」「冴暁!!」
と半兵衛の背に苦無が刺さりそして懐かしい声が響く
「佐助!?何故ここに!?」
「大将が援軍として行けって。」
「冴暁、独眼竜は!?」
「逃がした。。だからココに居るのは俺だけ。」
「バッ何考えてるのだっ!!?」
「政宗を死守するのが俺の指名なんだっ!!!潺凪姉さんが何て言おうとも俺はっ!!!」
「・・・なら加勢する。佐助!お前も手伝え!!」
「ハイハイ。・・・危なっかしい人ばかりだねぇ。」
「クッ・・・急いで秀吉に伝えなきゃ・・・」
と秀吉のもとへ帰ろうとする半兵衛の行動を冴暁は見逃さなかった。
「っ蒼雷龍牙!!!!!」
「ッグアッ!」
「取り敢えず刺客は居ない、と」
「蒼龍の旦那。・・・あれ?」
(急がなきゃっ・・・急がなければ・・・)
と木々の上を走って政宗のもとへ
「っ政宗っ!!」
「冴暁!?」
「も・・・遠すぎ・・・」
「包囲した敵をどうしたんだ?」
「潺凪姉さんと佐助が・・・加勢。。してくれて」
「でもお前怪我・・・「大丈夫、、だから・・・多分もう米沢に戻っても大丈夫__」
と冴暁はそのまま意識を飛ばしてしまった
「ん・・・」
「起きたか?」
「あ、うん___っぅ・・・」
「まだ傷が痛むか・・・・?」
「ううん、、痛まない。。。」
「・・・お前、辛かったよな。。」
「_は?」
といきなり政宗が訳の分からないことを言い出した。
「大抵・・・あの頃から俺はお前に守られてばっかで何か困ったことあったらお前や潺凪に頼ってた・・・うざかっただろ?」
「なっ・・・何言ってるんだよ!?」
「・・・ゴメンな。」
「謝るのはこっちだって・・・。毎回政宗を怒鳴りつけて結局前は武田へ逃げ出そうとした。」
「あれは俺が悪k「ごめん。。今一人にさせて。。。」
とぴしゃんと外へ追い出され結局は冴暁を怒らせたり困らせたりする自分はなんて無力なんだろう__
と政宗はその場で声を殺しながら瞳から雫を零した__
「やーでもほんとに危なかったねぇ。」
「あ、あぁ・・・何か引っかかるな。」
「えっ?」
「否・・・冴暁はあのままでよかったのだろうか、と」
「・・・俺様も同じよ。蒼龍の旦那が何であれ程にまで・・・・」
と上田城の静寂な夜の中真田忍隊の長と副長の姿があった。
「ん・・・佐助、潺凪殿・・・起きてたのでござるか?」
「あ、旦那」
「幸村さん起こしちゃいましたか・・・?」
「否、只・・・冴暁殿の事を話していたのを聞居てしまったのでござるから・・・」
「・・・佐助、幸村さんあの子の過去は聴いたりしてないですよね?」
「俺様は若干聞いてたりしてるからなんとなくわかるけど。。」
「某解らないでござる・・・」
「じゃあ今言います」
冴暁は孤児であった。
何か嫌な事があればすぐ逃げたりしていた。
だから昔から忍としての素質があった。
佐助、風魔、かすが、潺凪と知り合ったのはその場所からだ。
でも冴暁は突然その里から消えた。
それが約10年前。
訳はきっと誰にも言っていない。
寧ろ言ったら同情されるがまま。
そして米沢の城下町で
政宗と会った。
それから親もそこに居て
知り合った。
「・・・ってこと。」
「まぁ今じゃ潺凪みたいに蒼龍の旦那は両刀だからねェ・・・」
「な。。。酷な・・・」
「誰もがそうとしか言いようがないんですよ。結局あの子は誰かを守るためには自らを犠牲にして死守できなかったらあの子は切腹してまででも死にたがりますから。・・・本当に“あの人”に似たなぁ。」
「あの人_?」
「!ううん・・・なんでもない。一瞬あの子のお兄さんを思い出して。」
「?冴暁殿の兄上は強いのでござるか?」
「強いも何も・・・あの子の師匠みたいな存在で私達もあの人の傍に居て学んだから。。」
「きっとかすがも同じだろーな。」
「風魔ー!!風魔は何処じゃぁあ!」
「・・・」
と小田原城に北条氏政、風魔小太郎の姿があった。
「む、どうした、そのけがは」
「・・・」
と風魔は鮮血が滴る腕を隠していた
「むぅ・・・ほんとうに無言じゃのぅ。」
とそう北条が呆れたように言った言葉と同時に風魔はまたどこかへ消えて行った。
風魔は冴暁を求めているのではないのだろうか。
過去に突然里から逃げ出した冴暁を。
その答えは風魔しかわからない。
「・・・政宗今まで有難う。。。。でも俺は結局は何重にも政宗を傷付けてきた。だから・・・伊達軍から離れるね。」
と自室に独り言を言い、置手紙を机の上に置き誰にも気づかれぬよう米沢城から離れた。
続
七. 蒼龍破滅 中 蒼龍願望
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