二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 0o。.ボカロで恋物語.。o0
- 日時: 2010/07/15 00:47
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
ボーカロイドで恋物語を書いていきたいと思います!
駄文を書く天才の小学6年生が書くアレな小説です←
それでもいい方はお読みください。
それと、時間があるときに一気に更新って形になると思います。
あらかじめご了承くださいまし((
なお、荒しは即刻戻る連打でッ
視点はコロコロ変わります。
何も視点が書かれていない時はミク視点と思っていてくださいw
ではSTART☆
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.17 )
- 日時: 2010/07/23 10:35
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
こんにちは^^
この前は私の小説にコメントしてくださって
ありがとうございます^^
夏休み中なので 部活の時間帯はバラバラですが
基本的には火曜、木曜、金曜しか 来れません
・・・じゃあまた来ますね^^
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.18 )
- 日時: 2010/07/23 13:31
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
KAITOside
「アイスッアイスッ!」
久しぶりのアイスッ☆
病院では出してもらえなかったもんなぁ。
「KAITO兄五月蠅いよ」
毎回思うことだけど、俺はリンに嫌われているのだろうか;;
いつも冷たくされるんだよなぁ。
「リンきつく言い過ぎだよ」
あれ?
いつも優しいレンらしくないな…。
なにか2人の間にあったのだろうか。
「お、お兄ちゃん…。少しお話いいかな?」
…ミクも関係しているのかな?
「あ、うん」
俺は戸惑いながら返事をした。
「リンちゃん、レン君。アイスもっと食べたいってお兄ちゃんが言うからここで待っててね!」
そんなにアイスバカに見えるだろうか。
思うと思った人〜!
あ、手が結構挙がってる;
「うん。早く帰ってきてね」
ミクはリンに好かれてていいなッ!
「お兄ちゃん、行くよッ」
ミクは俺の手を鷲☆掴みをして引っ張って行った。
「今なんかレン君とリンちゃんがあんまり良くない雰囲気だからあまり余計なこと言わないでね?」
今回は真剣らしい。
ミクの目が違う。
「わ、わかった…。でも何があったんだ?」
そういうとミクは笑顔になって、
「わかんない♪」
といった。
わかんないのかいっと心で突っ込みつつ、とても心配だった。
「多分、私かな…」
ミクは少しうつむいて、罪悪感に溺れたかのように暗い顔になった。
ミクらしくない…。
「とりあえず、戻ろうか!」
いつの間にかいつもの『ミク』になっていた。
「ミク姉!」
レンが笑顔になった。
「ただいま!」
ミクも相変わらず。
「えっと…言いづらいんだけど…」
レンが目を合わせようとしない。
「うん?そういえばリンちゃんは?」
そういえばいないな。
「リンのことなんだけど…。俺が自動販売機で飲み物買ってる最中にいなくなっちゃって…」
レンの顔が…ってん!?
「「!?」」
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.19 )
- 日時: 2010/07/25 11:46
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
「リンちゃんがいなくなった!?」
するとレンは口を尖らせ、目を合わせずに口を開けた。
「だってリンが『もう家に帰らない!レンなんか…知らない!』って言ってはしっていっちゃうんだもん…」
レンの目からはとてもきれいな涙が零れおちている。
「とりあえず、お家に帰ろう?それからまた探そうよ!…ね?」
少し膝を曲げ、低めの体制をとる。
よく子供をあやすときにやるお母さんの手。
「うん…」
少しシュンと肩を落としとぼとぼ歩く。
「きっと夜になったら帰ってくるさ。だから泣くなよ?」
お兄ちゃん登場。
いままで何をしてたのだか。
「家…。帰ってくるよね…?」
私はお兄ちゃんに小声で尋ねた。
「うん…。きっと帰ってくるよ!」
早く見つかるといいな。
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.20 )
- 日時: 2010/07/25 20:03
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
リンside
なんでいっつもレンは他の人ばっかりなの!?
すこしは…少しは私を気にしてくれたっていいのに!!
私は人ごみの中泣きながら訳も分からず走っていた。
「御嬢さん、どうしたの?」
ふと腕を掴まれたかと思うと、そこには背の高いとても格好良い男の人が立っていた。
「あ…。話して!!」
私は腕を振り切ろうとしたけども、男の人の力には勝てなかった。
「泣いている女の子を1人にして置いていけないよ。少し、落ちつこう?」
その笑顔に私は一瞬にして虜になった。
「はい…」
そのあと喫茶店にはいって色々話をしていた。
「あ、もうこんな時間!約束あるからごめんね!!」
彼が行こうとした時…。
「まって…!」
私はおもわず彼の服の裾をつかんでしまった。
「うん?なあに?」
私は考えて裾をつかんだわけではないので戸惑った。
「えっと…その…。な、名前教えていただけませんか!?」
私は恥ずかしかったけど、この人とは気も合うし、また出会えたらと思ったからこれでよかったんだと思う。
「俺?俺は…」
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.21 )
- 日時: 2010/07/27 09:53
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
おおぉぉおぉぉおおお
おもしろいです^^
次の更新まってまあああぁぁぁす^^
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