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【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第三訓更新☆ 
日時: 2010/07/20 22:46
名前: *銀* (ID: ia9Umcvq)

はじめまして!

銀魂大好きの銀です!!

コメント、アドバイスよろしくお願いします^^


☆目次☆

プロローグ >>1

第一訓「喧嘩」 >>2

第二訓「会いたい」 >>3

第三訓「山田さん家のモモちゃん」 >>6


★お客様★

*ゆーき様*

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Re: 【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第二訓更新☆  ( No.6 )
日時: 2010/07/20 22:44
名前: *銀* (ID: ia9Umcvq)

第三訓「山田さん家のモモちゃん」

一週間後。沖田は今、刀の手入れをしていた。

「…」

しかし、顔にはいつもの覇気があまりない。そして、

呆けることが多くなっていた。

「————ィ、オイ、総悟!!」

頭の上から土方の声が聞こえた。沖田はめんどくさそ

うに返事をした。

「なんですかぃ、土方さん。マヨネーズはここには、

ありませんぜィ?」

「んなこと、誰も言ってねえだろーが」

土方はため息をつくと、気をとりなおすように言っ

た。

「最近お前、おかしいんじゃないのか?近藤さんも

心配してたぞ」

しかし沖田はどうでもいい、という感じで言った。

「そりゃ、どーも。でもご心配なさらず。俺はいつも

通りですぜィ」

沖田は刀を鞘におさめると立ち上がった。

「オイ、どこ行くんだ」

「ただの見回りでさァ」

そう言うと、沖田は部屋を後にした。土方はしばらく

部屋を見つめると、自分もそこから出た。






「銀ちゃ〜ん。猫いないアル」

ギラギラと輝く太陽を背に神楽はぼやいた。

「もう辛抱だ、神楽。この仕事を成功させれば金は

入る!」

その声に負けないくらい、銀時はだるそうに言った。

しかし、明らかに諦めモードに入っている二人だっ

た。

「ちょっと、二人とも!しっかりしてくださいよ!

こんな事じゃいつまでたっても、山田さん家のモモち

ゃんは見つかりませんよ!」

第三訓目にしてようやく登場し、初めて発言した新八

はかなり怒っていt

「お前の発言に怒るわ!!だいたいこの話作ってるの

お前だろ!チクショー、腹立つ!!」

「やめとけ、新八。無駄な体力を使うだけだ」

「そうアルネ」

あ、ゴメン。からんでみたくて(笑)

「(笑)じゃねえだろォォォ!しかも当たり前のように

話しかけてくるな!世界観壊れるわ!!」

ゴメンネ(爆)

「ああーー!!もうお前黙れ!!」

新八は叫ぶと頭を抱えた。と、その時ニャー、という

鳴き声が三人の耳に届いた。

「「「猫ォォォォォォォォ!!!」」」

一気に鳴き声のほうに向かう三人。すると、そこには

猫を抱きあげている沖田がいた。

「っ!!!」

神楽は顔をとたんに真っ赤にした。そして神楽には沖

田がニヤニヤ笑っているように見えた。

Re: 【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第三訓更新☆  ( No.7 )
日時: 2010/07/21 23:02
名前: ゆーき (ID: zXm0/Iqr)

お久ぁ銀ちゃん(?)
ごめんよ。すぐに見れんで…更新乙!

神楽のテレがカワユイ●^^●

Re: 【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第三訓更新☆  ( No.8 )
日時: 2010/07/21 23:07
名前: ゆーき (ID: zXm0/Iqr)

というか、総悟どうしたんだろぅ?

病?恋の病なのかコノヤロォー><//((←ウザス

Re: 【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第三訓更新☆  ( No.9 )
日時: 2010/07/22 16:49
名前: *銀* (ID: ia9Umcvq)

>>7
>>8 コメありがと^^

   ふふふ、どーだろうね(黒笑)

Re: 【銀魂】 「大っ嫌い!!」 沖×神 ☆第三訓更新☆  ( No.10 )
日時: 2010/07/25 19:56
名前: ののこ (ID: zXm0/Iqr)

気ぃにぃなぁるぅ!!

銀は腹グロなのかッ!?(笑


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