二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【特別編】UP!
日時: 2011/01/01 12:33
名前: リリ (ID: oLuwXpG0)

リリと申します!銀魂をこよなく愛する駄文少女です!このたび銀魂小説始めます!下記に大丈夫!いいよ!という方は見て行ってください^^

・下手かもしれませんが我慢できる方。
・銀魂が大好き!という方。
・感想を下さる方。(どんなことでもOKです!)
・悪口・中傷は×です
・リリが大嫌い!という方は御戻りください。
・更新遅くても長ーい目で見てくださる方。

以下に大丈夫!いいよ!という方。是非、見て行ってくださいね!(駄文ですが;)ではどうぞ><

〜本編〜

〜万事屋介入編〜
第壱訓〜ストレスって貯まるもんだよね え、そんなことない?〜 >>18
第弐訓〜迷子ってさ、うろついてたら母親見つかるよね。10分で〜>>30
第参訓〜腹が減っては戦はできぬ〜>>62
第四訓〜髪って染めると痛むよ?>>69
第五訓〜大食いってだいたい細くね?〜>>79
第六訓〜喧嘩って先にやる方も悪いけどやり返す方も悪い〜>>87
〜運動会編〜
第七訓〜カーブで転ぶと超カッコ悪いから気を付けろ〜 前編 >>100  中編>>106 後編〜 1 >>122
後編〜2 >>126
第八訓〜初対面の人にあいさつするって結構恥ずかしい〜 前編 >>138  後編 >>142
第九訓〜最近の子供は冷めた子供ばっかり〜 >>148
第十訓〜言うまでもないってよくあるけど結局言っちゃってるよね?〜 >>151
第十一訓〜天然キャラは作れないと思う〜 >>169



〜番外編〜
第壱訓〜なんかさ、ドロップキックって憧れない?〜>>59
第弐訓〜人の弱点を突いてくるやつは弱点があまりない〜




イメソン>>143





★★オリキャラ★★
主人公                  >>1
九条アリス(くじょう)      アリス様>>14
無兎(むと)            瓦流様>>15
葉山唯(はやまゆい) 柚莉(●>ω<●)様>>25
枢 紅龍(くるるくりゅう)     月兎様>>26
天神陰 冥 (あまかげめい)    リリ >>67
翠蓮・栖蓮 (すいれん・せいれん) 裂谷様>>89

(*^^)vお客様(^O^)
・月兎様
・アリス様
・瓦龍様
・柚莉(●>ω<●)様
・MIMU様
・裂谷様

二作目 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】


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Re: 江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【お知らせ】UP! ( No.168 )
日時: 2010/12/30 21:25
名前: リリ (ID: oLuwXpG0)

第十一訓〜天然キャラは作れないと思う〜

かぶき町には、いろんな団子屋が存在する。
よく晴れた今日。そのうちの一つ、『味多羅詩』に、朱里は来ていた。

「おじさーん、三色団子3皿ね!」
「あいよ!」
朱里はここの団子が大の好物。朱里いわく、「口の中に天使舞い降りてる。」だそうだ。

「はい、おまちどう。」
運ばれてきた団子を、お、きたきた。と朱里が口に運ぼうとしたその時。


「おじさん、一生のお願いっ!!」


という声が聞こえてきた。
朱里がその声の方へ首を向けると、モデル並みの顔をした女の子が、手を合わせてなにやらいっしょうけんめいに言っていた。

「おじさん、何もわたしはタダとは言ってないんですよ!たったの!たったの85円見逃してくれっていってるだけなのですよ!」

「唯ちゃん、お代の1653円から唯ちゃんの全財産の1562円引いたら91円だから。足りないの85円じゃないから。」
「あれ?そーだっけ・・・・。」

首をひねるその女の子の名前は、葉山唯。真選組局長補佐という職に18という年ながらついている、すべてモデル並み(天然を除けば)の女の子である。

「とりあえず、家に連絡するから。番号は?」
「それだけは勘弁してぇ〜。」
泣きそうな顔をして肩を落とす唯。 当たり前だ。唯も18とは言え真選組の幹部。 そんな唯が勤務中に団子を20皿もたいらげていたとなれば、土方の雷が落ちるだろう。
それを意識したのか、唯はぼそりと、

「総悟、ズルい。」
とつぶやいた。そこへ、

「はい、91円。」

手が伸びてきた。その手の上には、100円玉が乗っていた。

「へ?」
唯が思わず顔を上げると、そこには朱里が。

「91円。たりないんでしょ?だから、はい。」

「いいの?」
100円と朱里を交互に見る唯。

「いいの。」
朱里はうなずく。

「ありがとうっ!」
唯はそれを両手で受け取り、おじさんも
「次から気をつけてね。」
と言っただけだった。

それから約15分後。

場所は変わり、とあるファミレス。

「ホントにありがとうッ!」
「いや、そんな・・・「ほんとにありがとうッ!」
何度も頭を下げる唯。それに、いや、あたし大したことしてないよ〜。と、手を振る朱里。

こんなやりとりを繰り返すこと約3分。

「そーいえば、アリスとか総悟が言ってたけど、最近万事屋入った女の人・・・・って、もしかして。」
「ん、まあなりゆき。」
「やっぱそっかぁ!無兎も言ってたもん!赤髪のきれいな着物着た、
大人っぽい人って!」
「お・・・い・・・て・・い・・か?」
「え?何?」
とぎれとぎれに何やら言葉を発する朱里。

「大人っぽい人って言ってたのか?」
「え・・・・。」
いきなり顔をあげた朱里はまさに鬼の形相。

「う、うん。アリスと無兎、たしかにそう言って・・・。」
「そっか♪あ、あたし用事思い出した!というわけで、ばいばい!」

「え、あ、ちょっと・・・。」
いきなり笑顔になり、飛び出していった朱里。

「何だったんだろ・・・・?」
なぜ怒ったのか?唯は首をひねった。

Re: 江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【十一訓】UP! ( No.169 )
日時: 2010/12/30 21:36
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

朱里可愛いwww
大人っぽいって言われて、嬉しそうな朱里w

アリス「単純だね♪」

違う!

Re: 江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【十一訓】UP! ( No.170 )
日時: 2010/12/30 21:42
名前: リリ (ID: oLuwXpG0)

>>葵
いや、うれしそうじゃないんだ、実は。
朱里「アリス、無兎。何言ってんの?あたし、17だよ?まだ・・・・
老けてネェェェ!そこから動くな・・・・。」

葵!今すぐアリスちゃんと無兎ちゃんを逃がし・・・ギャァァァァ!

Re: 江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【十一訓】UP! ( No.171 )
日時: 2011/01/01 12:33
名前: リリ (ID: oLuwXpG0)

特別編〜あけおめ!あれ、ちょっと古かった?ゴメン〜 新年会

リ「はい、みなさま、あけましておめでとうございます!」
銀「みなさまのおかげで」
朱「この駄小説も無事、」

新「新しい年を迎えることとなりました!」
紅「今年も、よろしくお願いします。」
リ「今年は、たくさん更新をして、」

神「私の出番も増やしたいと、思います。」
新「ちょっと神楽ちゃん。何ちゃっかり言ってるの。」
神「だって、最近税金泥棒の出番ばっかで、私の出番少ないアル。」

銀「つーかよぉ、リリが更新しねーから、万事屋自体の出番も減ってんだよ。」
紅「そうです。さっさと次の長編に行って、ドカンと出番増やすべきです。」
朱「そうだそうだー。」

リ「ちょ、朱里!何気におまえが一番出番多いんだよ!何あたしは万事屋の味方です、みたいな顔してんだ!」
朱「じゃあさ、いっそもう万事屋だけにすれば「ちょっと待ったァァァァ!」

土「テメーら何俺達抜きで話し進めてんだ。」
近「そんな意見、断固認めるわけにはいかん!」
狸「み、みなさんもっとおだやかに行きましょうよぉ・・・・。」

ア「みなさん、あけましておめでとう♪真選組のアイドル九条アリスです♪」
無「同じく、無兎だ。べ、別にツンデレなんかじゃないからな!」
唯「同じく、葉山唯です!天然ですが、よろしくね☆ ぴーす!」
翠「同じく翠蓮だよぉ!みんな、いっしょに遊んでね!」
栖「お、同じく栖蓮だ・・・・。可愛いもの、くれるのか・・・?」

土「ってオイィィィ!何自分たちだけアピールしてんだ!」
沖「そうだそうだ!何考えてんだ!あと土方は死ね!」
土「オメーもだよ!おかしいだろ!思いっきり!」

新「な、何なんですかいきなり!」
神「帰れよ税金泥棒!特にサド!」
紅「特にアリスと唯!あんたたちこっちサイドでしょ!」

ア「今日はちがうの♪」
唯「あたしたちは、真選組として、来てるの!」
近「俺たちの結束は固いぞ!」
神「だまれ腐れゴリラ!パンツはけやァァァ!」

新「な、何か喧嘩はじまっちゃいましたけど。」
銀「知らねーよ。」
翠「そうだよ!あたしたちなんか!」
栖「本編にまだ出てないんだぞ!」

銀「そこはそれ、リリのせいだろ。」
リ「え、いや、あの、すみません・・・・。次の次で絶対出ますんで・・・。」
翠「じゃあいーよ!」

新「はやっ!」
栖「分かればよい。」
銀「待てよ。不満連中まだいんぞ。よっ!」


猿・桂・また子  「ぶほぉぉぉ!」

新「さ、さっちゃんさん!桂さん、それに、えっと・・・。」
ま「また子っス!忘れたとは言わせないっスよ!」
銀「忘れたわ。とっくに。テメーら、人んちの屋根裏でなーにやってんだよ。」

猿「それにしても木刀を投げるなんて!分かったわ!そういうプレイなのね!」
銀「おーい、この妄想壁の女どっかやってくれー。」
桂「銀時、俺たちもまだ本編に出ていないのだ!アーユーOK?」

銀「Okじゃねーよ。電波は黙っとけ。」
ま「晋助様も出てないッス!一発ぶち込んでやろうか!」
銀「自分のパンツにでもぶちこんでろよ。」

妙「待ちなさい!私たちもよ!」
長「おれも出してくれよ!」
キ「ワタシモデテナインダヨ!」

銀「もううるせェェェェ!」

リ「えー、なんかバトルロワイヤル始まってしまったので、ここいらで締めます。」
新「あの、言ってる場合じゃなくなってません?これ。」
朱「いいんじゃね?」
新「いや、朱里さんの一言から始まったんですけど。」
リ「大変長くグダグダになりましたが、一言。」

  
『今年も銀魂を、よろしくお願いします!!!』

Re: 江戸に舞い散る薔薇の花—銀魂 【特別編】UP! ( No.172 )
日時: 2011/01/01 12:51
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

リリィイイィイイ!?(((

唯とアリスこっちサイドだろww


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