二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】
日時: 2010/09/21 20:07
名前: 雨月 (ID: H5up09UV)

は、初めまして。
スレ主の雨月って言います。
小説を書くのは初めてなので、上手くかけるか不安ですが、頑張ろうと思いますので応援お願いします。

*注意*
一、皆さんが知ってる童話と180°違うと思います。
二、荒らし、中傷は止めてください。
三、雨月が嫌い。

↑の三つが了承できる方は、そのままお進みください。

それでは、こんな駄文ですがお楽しみください。
あ、後オリキャラたちはだんだん増えていく方針なのでよろしくお願いします。

*募集*
>>15 オリキャラ募集。【一旦停止中】

*目次*

>>1  可笑しなプロローグ
>>7  登場人物たち Part.1
>>22  第零幕【童話国】
>>29  第一幕【朝】
>>35  第二幕【登校】
>>47  第三幕【クラス】
>>64  登場人物たち Part.2
>>65  第四幕【授業】
>>82  第五幕【馬鹿一号】
>>100 第六幕【PC】
>>132 第七幕【ボケ】
>>145 第八幕【学院】
>>149 第十幕【ポチ】
>>151 登場人物たち Part.3

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.159 )
日時: 2010/09/28 22:04
名前: ののこ (ID: zXm0/Iqr)

おひさぁ><

金ちゃん先生…なんで走ってんのに痩せないんだよ!?

ポチに追いかけられてるんでしょう。毎日…

うわぁ、大変そうだぁ

Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.160 )
日時: 2010/09/29 19:45
名前: 雨月 (ID: H5up09UV)

えーちゃん((
 そうだね。
 やっぱりとれる出汁もとんこつぁz——【え!?
 でも、金ちゃん先生って何で太ってるんだろ?←

ののこちゃん((
 お久しぶり。
 多分金ちゃん先生が痩せないのは走った分だけ食べるからだと思うよ。
 …今思うと御伽学院の方金ちゃん先生しか出てないね。←

Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.161 )
日時: 2010/09/29 23:46
名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)

>>雨ちゃん
多分ね
朝・大盛りご飯十杯、ハンバーグ五個、味噌汁二十杯。
昼・油こってりのラーメン三杯、大盛りご飯五杯。
夜・焼き肉セット十人前、大盛りご飯二十杯。

ぐらい食べてるからだよ☆(((ヒドッ
うぇ、想像するだけでお腹いっぱい……。((((金ちゃんに謝れ

Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.162 )
日時: 2010/10/06 20:50
名前: 雨月 (ID: H5up09UV)

えーちゃん>>
 そうですね。でも、金ちゃんと本当にそれぐらい食べられるのかな?
 やっぱり…お腹の中はブラックホールなのかな?
 私も、想像しただけでお腹いっぱいだよ;;
 私も、更新頑張るよ。【そのうちだけど。

Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.163 )
日時: 2010/10/09 13:58
名前: 雨月 (ID: H5up09UV)
参照: テストまであと三日です!!!

第十一幕【放課後】

気が付けばもう五時間目を終える鐘が鳴り響く御伽学校——そして、屍の如く机にへたり込む我らが主人公林檎ちゃん。

「なんやなんや。林檎ぉ、今日は陽乃ちゃんとこの仕事があるんじゃ無いん?」
机に突っ伏している林檎に煉は独特の口調で声をかける。まぁ、関西弁なのですが…。
「へ…?あぁ、そんな事があったねぇ。忘れてたよ」
笑いながら返答する、一番隊隊長。
「忘れてたって林檎…」
「煉、其れはいつもの事…」
失望の目を林檎に向ける煉と、いつもの平気顔で喋る無兎。

「でも、どんな依頼かまだ聞いてないんだよね」
「…あっちで言うって言ってた…」
「林檎、アンタ本間に隊長?」
人の話を根っこから聞いていない林檎に煉は突っ込む。
「有ったり前じゃん!!私はこれでも隊長だよっ!?」
「吉備瀬先輩の方がそれらしいじゃんかっ!?」
ここらへんで名が挙げられたのは、林檎の幼馴染——吉備瀬 桃太である。学校では案外有名な人で二番隊隊長である。
「…煉。そこで、吉備瀬先輩だしたら…」
「ん?出したらどうなるん…やぁ…!?」

無兎が無言で指さす方向にいるのは、掃除用ロッカーのほんのわずかな隙間にへたり込んでいる林檎だった。
「どうせ、私は…桃太に似てないよ…一番隊隊長…あっちの方が似合ってるよ」
「あっちゃぁ。あいつの中では吉備瀬先輩禁句な訳ね」
あ、分かってたのに行ってるなこの人…。流石、禁句地雷発言が多い人!!

「うーっす!!共食い林檎っ、帰んぞ」
廊下から聞こえるのは、某・馬鹿一号の声。たく、ホントこいつ呑気だよな。
「真…五月蠅いよ。…林檎どうしたの?」
冷静な突っ込みを入れる、王朱。
「どないしたんや?…林檎、変なもんでも食うたん!?」
心配してる所が、ちょっとずれてる真珠ちゃん。
「…何でも無い。仕事あるから早く帰ろ…」
そう言って、鞄を持って歩き出す無兎。
「…其れもそうだな。帰るぞ、王朱。真珠!」
「はぁい」
「ん」
無兎に続くように教室から出て行く、ヒョウキンメンバー。
「…帰ろっか。林檎」
「…うん…」
肩を落とす林檎を宥めながら煉と林檎は帰宅路へ着く。

—— Next time.


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



この掲示板は過去ログ化されています。