二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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:イナズマイレブン: *龍の紋章*
日時: 2010/08/26 19:36
名前: 阿修羅 ◆9Zp3yJQESU (ID: a5oq/OYB)
参照: 長続きするかわからない!

クリックありがとう!
初ではないが、小説を2度完成しきれませんでした!
けど、この名前ではないです。
クリックしたら、全部目を通してコメください!
できればだけど、お願いします!!!!!
オリキャラの紹介!

・帝 竜輝
雷門中に転校してきた男の子。円堂達と同じクラスである。
サッカーが好きで入部するが、ある者達に追われている。
礼儀正しかったりするが、雷門など以外には口が悪かったり、特に作者w(関係ない!
ポジションはトップ下だが、どこでもできる。

・必殺技
ドラゴニックストーム
げきりんディフェンス
???
???

・亜魔蛇 龍牙 (リューガ)
全てが謎だが、どこかのキャプテンらしい。
円堂達はいずれ会う。

・必殺技
???
???
???
???

・夜一 流星
白恋中の新ストライカー。オタク!?らしいが、
ノリがいい。けどやっぱりオタク面あり。

・必殺技
???
???
???
???

・妖弧 華蘭
不思議な女子MF。結構しっかりしてる女の子でプレーは凄いらしい。少しドジ。紅蓮の腐れ縁。

・必殺技
フラワーフェイント
ヴィーナス・ジ・テンペスト
???
???

・東 紅蓮
孤高のプレーヤー、いじめられていたせいか人間不信。華蘭の腐れ縁。

・必殺技
ボルケーノテンペスト
???
???
???

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Re: :イナズマイレブン: *龍の紋章* ( No.1 )
日時: 2010/08/14 15:43
名前: 阿修羅 ◆9Zp3yJQESU (ID: a5oq/OYB)
参照: 長続きするかわからない!

第一話 転校生
ここは円堂守の家・・・・・・・・・。
7時になっても円堂はまだ寝ていた。
「ん・・・・・・。やっば!こんな時間!?急がなきゃ!」
やっと目が覚めて、あせった円堂は口にパンをほう張り、家を出た。
「急げ!急げ!あれは・・・・・・?」
そこには、見たことのない雷門中の生徒がいた。
青い逆立った髪にヘッドホン。以前雷門全クラス周って、
入部宣伝した時はいなかったなと心の中でつぶやいた。
「も、もしかして円堂君ですか!」
青髪の男の子が気づくと声をかけてきた。
「そ、そうだけど君は?」
「俺は今日雷門中に転入してきた帝竜輝です!サッカー部希望です!」
円堂は0,5秒程ぽかんとしたが、すぐにこう答えた。
「本当か!(目がキラキラ!」
「は、はい!」
「今朝練なんだけど、来るか?」
竜輝は何のためらいもなく、
「はい!」
と答えた。
そして、朝練習にて———————————。
「おそいぞ、円堂。」
そこには、鬼道がいた。
「早く着替えろ;」
少し呆れ気味だったのが、風丸。
「円堂、その後ろにいるのは誰だ?」
そして竜輝の事を察知したのが、豪炎寺。
「あぁ、こいつ?こいつは竜輝って言うんだ!サッカー部希望だと。」
「宜しくお願いします。」
少しみんなざわついた。そして壁山が質問した。
「竜輝君は何処から来たんすか?」
それを聞かれたとたん、竜輝の表情に笑みが消えた。
「あっ;すみません!俺、先行かせてもらいます。」
そうして、竜輝は走っていってしまった。
「おい壁山何聞いてんだよ!入部しなくなったらどうするんだ!」
半田が少し切れた。しかし壁山は何処にいたかを聞いただけなので、不思議に思った。
「おーい!みんなぁ!あれ?竜輝は。」
円堂は不思議に思って言った。
「いや、今竜輝がどこかに行ってしまった。」
円堂は不満そうながらも、練習を続けた。
そして、教室に戻った。今日は一段とざわざわしていた。
「円堂君、転校生が来るらしいよ。」
あ、そういえば秋は体調悪いから部活でてなかったんだっけ。
「うん、帝竜輝っていう奴で一緒にサッカーするのが、楽しみなんだよ!」
「えっ、その子サッカー部なの?」
「そう!サッカー部希望らしいんだよ!」
鬼道は円堂の方を見てこう言った。
「まぁ、円堂がはしゃぐのも無理もない。入部希望が来るからな。」
「席に着け!転校生を紹介する!君、入ってきて・・・・・。」
「帝竜輝です!よろしくお願いします!」
さっきの何倍もざわついた。
「あの子かっこよくない?豪炎寺君といい勝負!」
女子からはそんな声が殺到した。
休み時間から放課後まで女子が押しかけてきて、
部活勧誘もいっぱいされていた。それでも、サッカー部には変わりない。
「円堂君!練習まだですか?」
「あぁ、これからだ!実力見せてもらってもいいか?」
「俺、少し下手ですよ?」
「大丈夫!さぁ行くぞ!」
第一話 完。


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