ペカチー | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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ペカチー: 日時： 2010/09/11 20:55; 名前：ももった（ID: DIefjyru）; みなさんはじめまして。ももったと申します。よろしくおねがいいたします。さっそくペカチーについて語ろうと思います♪！ペカチーとは。私が考えたキャラクターなのですが・・・。ポケモンにでてくるピカチュウに包丁を持たせて顔をさらに可愛くしたキャラクター・・・そのキャラクターをペカチーと呼んでいます。さぁ、そんなペカチーを皆さんで銀河中に広めていきましょう！ｗｗ

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ペカチー　〜過去編〜２ ( No.17 ): 日時： 2010/09/23 21:51; 名前：ももった（ID: DIefjyru）; 「いい？こんどからあなたの名前はペカチーよ？ピカチュウじゃふつうすぎるでしょ？」

女の子はピカチュウに言い聞かせた。まるで、ピカチュウを洗脳するかのように・・・

「わかったら、まずは・・・そうねぇ。まず始めに包丁の使い方を教えるわ。」

そう言って女の子はとてもするどくなった包丁を取り出した。そして辺りの花を全て切ってしまったのだ・・・・・。

「！？」

ピカチュウ・・・いや、ペカチーはなにも言えずにいた。なにか変なものにかかわってしまったのだと思った。

「さあ。ペカチー。わかったでしょう？じゃあ、この包丁であそこの蝶を刺してごらんなさい。」

そう言って女の子はペカチーに包丁を渡した。

・・・この包丁であの蝶の一生を終わらせなければいけない。ボクが・・・ボクが・・・

ペカチーは戸惑った。しかし、トレーナーの言う事を聞かなければならない・・・・

・・・本当にすまない！

ペカチーは包丁を振り回した。蝶は死んだ。しかしー・・・

目の前で・・・。自分のトレーナーである女の子が死んでいるのだ・・・！

Re: ペカチー ( No.18 ): 日時： 2010/09/23 22:04; 名前：雹雲（ID: PEk4EpeS）; 女の子ぉぉぉぉぉおおおおお！！
ペカチーにこんな過去があったとは！早く続き読みたいです！

ペカチー　〜過去編〜３ ( No.21 ): 日時： 2010/10/04 20:37; 名前：ももった（ID: DIefjyru）; 女の子が死んでいた理由はすぐに分かった。ぺカチーが振り回してしまった包丁が女の子に刺さってしまったのだ。

ペカチーはなにもかもを失った。まさか自分のトレーナーである女の子を殺したなんてばれたりしたら大騒ぎになると決まっている。

・・・どうしよう。。。

ペカチーは絶望感で一杯だった。
しょうがないから今度からは１人で生きていくしかない・・・。

そう決心したペカチーは前に向かって歩き出したのだった・・・・

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