二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン>
- 日時: 2010/10/02 14:03
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
こんにちはor初めまして!!!
この小説は、さくらと薔薇結晶のコラボ小説です。
そして、サクラとジュリアも出てくる!!!
☆イナペとは?☆
イナペとは、イナズマペットの略。
イナズマイレブンのキャラクターが、猫や犬などのペットになる!!!
種類はいろいろ。犬や猫は王道。ウサギや狼までもがペットに!!!
イナペは魔法が使えて、主人公を助けたりします。
さらに、決まった時になると自動的に人間になったりもします。
イナペは主人公の膝下辺りまでが平均身長で抱っこサイズ。
☆*☆*☆メニュー☆*☆*☆
オリキャラ設定 >>3 >>5
○本編
第01話『今日、不審な何かに出会いました』 >>6 >>7
第02話『イナペという魔法使い』 >>8 >>9
第03話『一緒に暮らす』 >>12
- Re: 私とイナペの同居生活 <イナズマイレブン> ( No.4 )
- 日時: 2010/09/23 15:39
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
更新したよ〜
次、薔薇結晶のオリキャラたちどうぞ!!
- 私とイナペの同居生活 <イナズマイレブン> ( No.5 )
- 日時: 2010/09/25 14:47
- 名前: 薔薇結晶 (ID: Dz78gNY2)
おし!いくぞ!!
オリキャラ<薔薇結晶のオリキャラ>
☆ジュリア・クラウン(女)
通称『ジュリア』
結構毒舌。
ドイツ人と日本人のハーフ。
基本何でも出来る完璧少女。唯一の弱点は爬虫類。
サッカーでの異名は『蒼薔薇の魔女』。
金髪でウェーブがかかっている。目はサファイアの蒼。
3年前まではオレンジのロング(ストレート)で紫の目だった。
グランフェンリル組を飼っている。
☆マーク(男)
髪の色と同色の耳と尻尾を持つ狼。
狼のわりには結構大人しい。(凶暴な時もある)
サッカー好き。
魔法学校トップランク『世界クラス』の一人。
☆ディラン(男)
髪と同色の耳、それより少し濃い尻尾を持った犬。
ジュリアが飼っているイナペの中で1番ノリがいい。(ジュリア曰く「うるさい。」)
こいつもサッカー好き。
魔法学校トップランク『世界クラス』の一人。
☆カズヤ(男)
髪より少し薄い耳と尻尾を持つ犬。
ジュリアが飼うイナペの中でも1番手のかかる奴。
そしてこいつもサッカー好き。
魔法学校トップランク『世界クラス』の一人。
こんな感じかな?
- Re: 私とイナペの同居生活 <イナズマイレブン> ( No.6 )
- 日時: 2010/11/08 18:29
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
ピピピピピ———……。
朝の7時半。
私の目覚まし時計が煩くなった。
サク『ちょっと・・・まだ眠いってば・・・』
未だになり続ける目覚まし時計を軽く殴る。
すると目覚まし時計はまるでジャンプするかのように飛び、箪笥の角に当たり、ノックアウト。
私の手も、微妙に痛かった。
サク『あ、やってしまった。うわ、これで847回目・・・』
同時に847個私が買い換えた。とでも言う。
今日は休日。
爽やかな気分でベッドから降り、また爽やかな気分で階段を駆け降り(あ、家は一人暮らしの癖に二階建て)またまた爽やかな気分でご飯を食べる。・・・はずだった。
サク『うん。ちょっと待てよ。・・・何か足に当たるんですけど』
さっきの目覚まし時計のように軽く殴る、いや、性格には蹴る。
すると、何か声が聞こえた。
まさか不審者じゃ・・・と思い、そーっとベッドから降り、金属バッド(何故金属バッドが在るのかなんて聞かれても・・・)を片手に掛け布団をめくる。
『・・・・・・・・・』
私はそっと掛け布団を元に戻し、見なかった振りをする。まぁ、これが人間の常識だ。
そして後ろを向き、深呼吸を一回。
頬をペチペチと叩き、またベッドに近づき、さっきの動きをする。
『ぎゃぁぁぁあああああああああああああああ』
清野サクラ 14歳。
今日、不審物体に出会いました。
**********
私はサクラサイドを書くね!!!
薔薇結晶は主にジュリアサイドを書いて!!!
でも時々私もジュリアサイド書く時あるかもだから、サクラサイドも書いてください!
- 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.7 )
- 日時: 2010/09/23 20:57
- 名前: 薔薇結晶 (ID: PAeJS2fQ)
ジュ「……何なの、このちみっこい物体…。」
朝6時に起床した私は、ベッドの中に変な感触を覚えたものだから、毛布をめくってみた。
ら、コレだ。
3…匹?人?個?つ?…なんて数えたらいいのよ。
とりあえず3匹にしておくとして、ベッドの中にいた。
1匹目は黄土色の髪の毛や尻尾が特徴的。
ジュ「まるで狼みたいだわ…。」
2匹目はよく分からないメガネ、と言うよりアイガードをしていた。
3匹目は普通に
ジュ「犬ね。えぇ、この2匹は犬みたい。…胴体が人間の縮小版だけど。」
でも、耳と尻尾がある…。
そして…何より。
ジュ「小さいわね…。」
私のヒザくらいしかないんじゃないの、この…人間動物…?
ジュ「動物保護局に問い合わせるか…。」
でもこんな未知の物体を受け取ってはくれないだろう。
ジュ「警察行くか…?いや、それは私的にも…。」
こんなに悩んだのは久しぶりだわ…。
定期テストでも余り悩んだ事ないのに…。
ジュ「全く…っ。」
…起きるまで待つしかないわね。
とりあえず、ジュリア・クラウン14歳。
今日は朝に、未知な物体に会った。
『今日、不審な何かに出会いました』
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さくら、終わったぞ〜…。
出来るだけさくらの書き方に合わせてみた。
うん、出来るだけ、ね。
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.8 )
- 日時: 2010/09/24 20:52
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
サク『な、何これっ!?』
するとさっき大声を出したせいで、自分の髪の毛と同じ茶色の耳を持つ猫人間(?)が目を覚ました。
??「ふわぁぁぁ。。。」
目をゴシゴシ、とかく姿がとても愛らしい。
トロン、とした虚ろな目で私に気付いたのか、こっちを見つめてくる。か、可愛い。
??「・・・・・?」
サク「あ、あのー・・・。猫ちゃん?人間?貴方はナニモノ?」
??「俺はフィディオ。」
サク「うん?」
フィ「そして、こっちがマルコにこっちがジャンルカ。」
えっと、犬がマルコで黒猫がジャンルカかぁ・・・。
すると、フィディオ君がいろいろと話し始めた。
フィ「俺たちは、イナペという動物人間。その動物の耳と尻尾だけを持つ魔法使い」
サク「魔法が使えるの?」
マル「まぁね」
サク「あ、起こしちゃった?ごめんね」
マル「いいよ別に。ジャンルカはまだ寝てるし」
それからフィディオ君とマルコ君は自分達のことを教えてくれた。
フィディオ君たちは、魔法世界“ドリームワールド”から来たそうだ。
そしてドリームワールドには魔法学校があり、彼らはトップレベルの『世界クラス』だそうだ。凄い。
トップレベルになったら人間の世界へ修行に出てご主人様と一緒に生活していく。だそうだ。・・・え?何?ナンナノ?え?
サク『一緒に生活?なにそれ、聞いてないよ』
「「今言ったし」」
サク『・・・・・・』
これから、私の日常生活が心配です。
**********
第二話 完。
そろそろサクラとジュリア、共演させてもいいと思う。
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