二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】
日時: 2010/10/23 15:29
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

初めまして&こんにちは!

またコイツかよって思う人何人もいるでしょうけど…

今回は幼稚園が舞台ということでっ!

キャラ崩壊が嫌な人は疾風ダッシュで逃げてくださいw

注意!

・荒らしはこないでぇっ!

・中傷…傷つくの…

・マターリしていってね〜ぇ



設定

幼稚園のメンバー(友達と私の趣味の子)
赤組のメンバー
・基山ヒロト【ヒ】  ・風丸一郎太【風】
・半田真一【半】   ・松野空介【松】
・源田幸次郎【源】  ・成神健也【成】
・辺見渡【辺】    ・咲山修二【咲】
・佐久間次郎【佐】  ・下鶴改【下】
・霧隠才次【霧】   ・亜風炉照美【亜】
・平良貞【平】    ・緑川リュウジ【緑】
・吹雪士郎【士】   ・吹雪アツヤ【ア】
・狂花麗流【麗】
青組のメンバー
・パンドラ【パ】 ・マキュア【マキ】  
・メトロン【メ】  ・ガゼル【ガ】  
・バーン【バ】  ・アイシー【アイシ】
・アイキュー【アイキュ】 ・レアン【レ】  
・マーク【マ】  ・アンジェロ【アン】 
・ビヨン【ビ】  ・フィディオ【フ】  
・ウルビダ【ウル】  ・エドガー【エ】
・サクラ【サ】

以上!(多すぎだボケ)     

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Re: いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】 ( No.29 )
日時: 2010/10/17 18:24
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)


☆我駕視点

いやいやいやいや…いくら足に自信があっても2キロを本気では無理…
駕 「でもっ…」
もう、動物病院は目の前だ!
駕 「あああああああああああああああ!」
僕は最後の力を振り絞って一気に行った


☆我琉視点

琉 「大丈夫かな…」
私は子供達と遊んでいる途中で姉さんを思い出した
ウル 「きっと平気です!先生は優しいですから!」
わぉ…実の妹よりも信じているとはね…
琉 「そうだね…きっと戻ってくる、猫と一緒にね」
ウルビダの頭を少し乱暴に撫でた
ウル 「えへへ…」
そしてこの会話から何時間たったのだろうか、幼稚園に一本の電話がかかって来た
琉 「?」
「あっ…えっと、我琉さんですか?」
見知らぬ声だ、しかも何故名前を知っている?
琉 「どちら様ですか?」
「あっ…申し送れました。私、●●病院の家谷と申します」
琉 「はぁ……」
「早く病院へ来てください!あなたのお姉様が脱水症状を起こして…!」
はぁ…今度は姉さんが病院かよ…
琉 「分かりました、今すぐ行きます」
ウル 「先生…どうしたの?」
やばい…この子達どうしよう
ウル 「行ってください!先生の顔を見れば分かります!」
でも…この子達を守るのが私の…
琉 「よろしくね!」
結局、私はウルビダに甘えてしまった
病院はそう遠くは無いさ…すぐ戻る…

Re: いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】 ( No.30 )
日時: 2010/10/17 18:51
名前: 剣(つるぎ) (ID: vp2qGUNh)
参照: 俺はソードの弟だ!ふははは!

頑張れ!!

Re: いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】 ( No.31 )
日時: 2010/10/20 18:21
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)


☆今回の視点はなしw

ウル 「よしっ…私が皆を…」
アイシ「ねぇ…先生何処にいったの?」
ウル 「あっ…あのね…その…」
本当のことを言えばいいのか、それとも嘘をついて安心させるか…どちらを言えばいいのか迷ったウルビダ
アイシ「もしかして…先生お化けに食べられちゃったの?」
この言葉で皆、動揺しはじめる
亜 「先生食べられたの!?」
緑 「ふっ…ふわぁぁぁぁぁぁぁん!」
ア 「…士郎…先生が…」
士 「どうして…食べられたのかなぁ…」
どんどんと騒がしくなる部屋…
成 「猫は大丈夫なのかなぁ…」
ウル 「……!」
ウルビダが一番気になっていたこと
我琉は大丈夫と分かっている、しかし…
ウル 「先生は大丈夫だよ!疲れただけだよ!だけど猫さんは…分からない…」
成 「…猫…大丈夫かなぁ?」
皆が不安に陥っていた、その時
アイシ「きっと、先生が救ってくれるよぉ!」
ウル 「ふぇ?」
子供達はかなり驚いている、それも無理はない今までまったく喋らず、ましてや大声を出すことのなかった彼女が…

誰かの為に誰かを信じ、自分ではっきりと意見を述べたのだから

自分の為に…それだったらこの場にいる全員は納得するだろう。しかし、先ほどはなった言葉は確かにこの場の動揺している皆の為に先生を信じ、自分で大きな声を発したものだ。その意外性からなのか皆落ち着きを取り戻した
霧 「きっと大丈夫っ!」
アイシ「そっ…そうだよぉ…」
すぐにウルビダの後ろに隠れたがまだ意見が述べている
ウル 「よし…皆で待とう!」
静かにウルビダは微笑んだ…

Re: いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】 ( No.32 )
日時: 2010/10/23 12:40
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)


☆これは誰の視点でもありません

ウル 「遅いなぁ…」
我琉が出て行ってから何時間が経過したのだろうか。もうすでに他の子供達は寝てしまっている
ウル 「………」
だんだん淋しくなってきたウルビダ
ウル 「先生早く戻ってきてよぉ…」
膝を抱えて待つ
 『ガシャンッ!』
ウル 「ふわっ……」
何かが落ちる音、今のウルビダにとってはその物音すら怖さとして感じられる
ウル 「怖いよぉ…」
ブルブルと震える
ウル 「早く…帰ってきてよぉ」
流れることはないものの彼女の眼には涙がたまってきている
ウル 「……」
ウルビダは膝のほうに顔を寄せた
 『がらっ』
ドアの開く音
ウル 「だっ…誰?」
サッと顔を上げた
 『ずるっずるっ』
何かを引きずる音
 『ずるっずるっ』
音がどんどん近くなってくる
ウル 「…ひっ……」
そしてついに…
 『がらがらっ!』
ウルビダのいた部屋のドアが開けられた
ウル 「……へっ?」
ウルビダが見た先にいたのは…
ウル 「先生……!?」
琉 「遅れてごめんね、ちょっと色々あって」
引きずっていたものはただの大きい人形
琉 「この人形、皆喜ぶからって看護婦さんがくれたんだ、使いな」
ニコリと笑う
ウル 「……うん…」
緊張感が抜けてそのまま寝てしまったウルビダ
琉 「お疲れ様」
優しく微笑みながら我琉はウルビダの髪を撫でた

☆我琉視点

昨日の騒動はもう皆きにしていない
しかし…新たな問題が…
琉 「実はね…猫は飼い主が見つかったからもうバイバイなの…」
皆 「…え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
琉 「ほら我駕からも見つかるまでって言われたでしょ」
サ 「確かに言われましたです…」
琉 「だから…しょうがないの」
ウル 「〜〜っ!(泣」
琉 「ウルビダも…我慢してね…」
ウル 「我慢…ヒック……するもん…」

猫は数日後、飼い主のところへ戻った
ウルビダはその時、涙ながらにも笑顔になっていた…

Re: いなずま幼稚園☆オープン中!【イナズマイレブン】 ( No.33 )
日時: 2010/10/23 13:49
名前: 菜由 (ID: m0lwpXYj)

やっほー!無駄にテンソン高い菜由だよー!
いきなりだけどさ、麗流も出してもらっていい?
てーこく☆劇場のうちのオリキャラ。
赤組で、今の帝国のやつらと仲が良い!
ОKかな?じゃ、宜しく!


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