二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*・.D-Gray-man.・*
日時: 2010/10/30 19:29
名前: 向日葵 ◆5tAuYEuj7w (ID: 5bBsNqZt)

ちわ(^^ゞ
初めましてノシ
ぬら孫の夢小説も書かせて頂いてます、向日葵です。


まずはクリックありがとうございます。
ここは、まんまDグレの夢小説ですー

ここで、3つほど守ってほしーなー
てか、守ってください、ってーのがあります↓

・まずは荒らしはやめてください。
ここ、荒らされるが為に作ったわけじゃないですし

・更新が亀の歩みよりも遅いのでご承知ください。
まあ、来年受験ですからね。。

・駄文です&原作沿いではありません
まんまです。

これを守ってくださる方だけドーゾ☆

*いらっしゃってくださったお客様*
アリス様
こばと様
風様
宙也様


序曲
ジェネラルルージュの鎮魂歌
>>2

第Ⅰ夜>>7
第Ⅱ夜>>16
第Ⅲ夜>>18
第Ⅳ夜>>20
第Ⅴ夜>>29
第Ⅵ夜>>30


皆様へのご報告>>15

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Re: *・.D-Gray-man.・* ( No.40 )
日時: 2010/10/27 20:07
名前: 向日葵 ◆SGRiEhC9iM (ID: 5bBsNqZt)

>>38
お久しぶりです。

あのミケ子根性はスゴいですww
でもあれ、一応設定オスだったんですけど、友達のミケ子でいいじゃん、ってコトになってあのネーミングですww

Re: *・.D-Gray-man.・* ( No.41 )
日時: 2010/10/27 20:57
名前: 向日葵 ◆SGRiEhC9iM (ID: 5bBsNqZt)

逢いたい。

キミに逢いたい。

すっごい、逢いたい。

今すぐ、逢いたい。

一緒のクラスじゃないし、

しゃべれないけど、

逢いたい。

キミはきっとあたしが

じっと俯いて

このキモチを今すぐにでも伝えたいって思ってるなんて

知らないんだろうけれど。

逢いたい。

だから、待ってて下さい。

あたしがきっと

このキモチを伝えられる日まで、

待ってて下さい。

きっと、このキモチを、いつか、伝えるから。




夏休み。

友達と近所のお祭りに行って。

君のその姿を見つけると、

ついついキミとの将来を考えてしまう。

かき氷が溶けるのも忘れて。

いつか、キミとこの空にあがる花火を見る日が来るのかな。

なんて。




はい、今日は向日葵狂ってしまいました。
向日葵には片思いの人がいるのですが。
今日は何があったかガタが外れて・・

ってもう文章じゃないですね泣

気にしないでください、このコメ。





Re: *・.D-Gray-man.・* ( No.42 )
日時: 2010/10/27 21:06
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

いきなりどうかしたんですか!?

けど、片思いは辛いですよね…。
其処は共感します。

Re: *・.D-Gray-man.・* ( No.43 )
日時: 2010/10/28 23:55
名前: 向日葵 ◆SGRiEhC9iM (ID: 5bBsNqZt)

復活しましたノシ
ちょっと昨日は、クラス全員が先生に呼び出されて、学校のピロティーにかなりの時間居たんですよね汗

んで腹痛頭痛起こして壊れてしまいました(>_<)
皆様、可笑しなコメントをしてしまい
申し訳ありませんですm(__)m


>>42

はわッ

もしやアリス様にも
片思いの方が居られるのですかッ…!!


片思いって、辛い様な、嬉しい様な…。
嬉し辛し半分ですかな。

Re: *・.D-Gray-man.・* ( No.44 )
日時: 2010/10/29 00:08
名前: 向日葵 ◆SGRiEhC9iM (ID: 5bBsNqZt)

第Ⅷ夜


「ここが、その?」
「そー。湖」
「見たらわかるし。」
「じゃ聞かないでよぉー」
「じゃなくて、イノセンスがあるかっつってんの」
「そぉー。」

澄んだ湖の前で2人は佇んでいた。
クリスはくねくねしている金髪をいじりながら、もう片方の手で落ちそうなシルクハットを押さえ、何処までも続く空を仰いでいる。
その空は真っ青で、雲ひとつないく、木は茶色くなった枯れ葉を風で飛ばしている。

「てゆーか、クリスー。言い忘れてたんだけどー」
「んー?」
「この近くにさあー」

ロードはガムをぷぅーっと膨らませて斜め前に視線を送りながら続ける。

「いるらしいんだよねー。エクソシストぉー」
「ホントッ!?」


それを聞いたクリスは目を無邪気な子供の様に輝かせて、空からロードに視線を移す。金髪は気のせいか踊っている様に見え、クリスの周りには何かしらのオーラがあるように見える。

「ってか、それ、言わなかったっけ。さっき。」
「言ったっけー? ボク覚えてない。」
「まあ、どーでもいいや。」

少女2人は静かにしゃがみこんで透き通っている湖を眺める。
吸い込まれそうな程深い。

しばらく見つめた後、2人はため息をついてハモりながら言った。

「ティッキー(ティキ)が居れば……イノセンスなんて取れるのに…。」

そして2人は、近くの木の枝に座ってエクソシストを待つ事にした。


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