二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園アリス★小説
日時: 2010/11/03 23:20
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: 7hsLkTT7)

はじめまして^^
学アリ大好きな、ありすというものです!
小説書いて行きます!
オリキャラ中心になると思いますが、よろしくお願いします。

荒らし行為や中傷は絶対禁止です。
学園アリスを嫌いな人は読まないでください。



では、オリキャラ紹介です↓↓

 〜主人公〜

★名前★
桐谷椎華(キリタニ シイカ)

★性別★
♀女

★年齢★
初等部B組・11歳

★アリス★
石化のアリス

★能力クラス★
危険能力系

★星階級★
トリプル

★性格★
内気で、いつもおどおどしている。
少し天然。

★容姿★
かなりの美少女。
黒髪のロングストレート。
制御ピアスを右耳に2つ、左耳に1つしている。




今のところ以上です!
変えたりするところは後々編集します。






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Re: 学園アリス★小説 ( No.1 )
日時: 2010/10/31 17:54
名前: 紅 (ID: 2xWBIxcL)

学園アリスって書いてあったので見に来ました。
これからがんばってください。

Re: 学園アリス★小説 ( No.2 )
日時: 2010/10/31 18:23
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: z9DnoDxA)


…親元を離れ、私はついにここに来てしまった。

あの有名な、アリス学園に。


「じゃあ、椎華ちゃん、きみの教室に今からいこうか〜♪」
「あ…は、はい…。」

私は今、鳴海先生という先生と一緒にアリス学園本部にいる。
今日から私の担任の先生になるという人。
その人の後ろを、教室に向かうために
私はおずおずとついていった。




「新しい仲間の、桐谷椎華ちゃんでーす。
 みんな、仲良くしてあげてねー♪」
「よ…ろしくお願いします…」

初等部B組の教室の扉を開けると、
そこは今までに見たことのない世界だった。
中に浮いている生徒もいれば、
描いてた絵が動いてるのもある。

持ち前のビビリの性格が、ここぞとばかりに発動した。
鳴海先生のうしろに隠れるようにして、
挨拶をした。

「わー!かわいいー!!」
「すごい美少女だぁ!」
「ねーねー、アリスは何を持ってるのー!?」

好奇な目で皆私をみてくる…。
答えられない私の代わりに、鳴海先生が紹介してくれた。

「…彼女のアリスは石化のアリスです。」


鳴海先生がそういった途端、クラスはざわついた。
さっきまでの明るい雰囲気はどこかに消えていった…。

…この学園に来る前、聞いたことがある。
私のアリスは、学園内にもそうそういない、
とても珍しいアリスだということ…。

「…よって、彼女の能力クラスは危険能力系。
 …聞いているよね、棗くん。」

…鳴海先生は、教室のうしろの席を見た。
皆、そっと振り返る。
その視線を追って、私も『なつめくん』と呼ばれる人の
ほうをみた…。

…が、すぐそらしてしまった。

…もの凄い勢いで私を睨んできたからだ。
こ…

(怖い!!!!涙)

…黒髪の、燃えるような紅い瞳。
関わらないほうが…いいかも…怖いし…(汗)

「では、彼女の席はどこにしようかなぁ〜♪
 あ、蜜柑ちゃんの前の席が空いてるね。」
「はーい!」

先生がそういうと…
あの、『なつめ』くんの席の横の、茶髪のツインテールの女の子が
元気に返事をした。


「じゃ、椎華ちゃんはあそこの席ね♪」
「は、はい…。」


私は、みかんちゃんという子の前の席に座った…。

心無しか、隣の子が私を避けるようにしてススッと私からはなれた‥。


「じゃ、椎華ちゃん皆と仲良くね〜♪
 では、今日のHRは終わりまーす」

そういい、鳴海先生は教室を出て行った…。






Re: 学園アリス★小説 ( No.3 )
日時: 2010/10/31 18:25
名前: 黒羊 ◆cbg6W7jf.E (ID: pcVc9ZHc)

学アリ好きでーす!

私も小説書いてます、黒羊です!

頑張ってくださいね〜

応援してますw


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