二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw
- 日時: 2011/01/01 18:45
- 名前: 心綺 (ID: J7cEmcFH)
あけでとうおめまして
誕生日越前・千歳企画予定(1/1)
目次↓
第01話「吸血鬼」 仁王雅治 >>1->>2
第02話「片思い」 千歳千里 >>3->>6
第03話「修羅場」 白石蔵ノ介 >>7->>8
第04話「小白石」 白石蔵ノ介 >>9
第05話「忘れ物」 白石蔵ノ介 >>10
第06話「お電話」 千歳千里 >>11
第07話「俺のー」 立海大附属 >>12
第08話「財前光」 財前光 >>13->>14
第09話「黙ろう」 財前光 >>15
第10話「自転車」 白石蔵ノ介 >>16
第11話「保健室」 柳蓮二 >>17
第12話「黒い猫」 白石蔵ノ介 >>18
第13話「ボコる」 財前光 >>19-24,>>27-28
第14話「変☆態」 蔵×光+謙 >>31
第15話「赤い飴」 謙×光 >>32
第16話「ひかる」 謙×光 >>33
第17話「思春期」 謙×光 >>34
- Re: テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw ( No.30 )
- 日時: 2010/12/18 13:10
- 名前: 財前光 ◆JFdpfyMRiA (ID: J7cEmcFH)
- 参照: まぁ、しゃーないっすわ///
お久しぶりっすわぁwwwww
エロ書こうかな。
でもBLしか思いつかない私
二次BL書きたいな。書こっかな。
よし書こう。でもギリギリ行かない程度で行こう((おん?
- Re: テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw ( No.31 )
- 日時: 2010/12/18 13:27
- 名前: 財前光 ◆JFdpfyMRiA (ID: J7cEmcFH)
- 参照: まぁ、しゃーないっすわ///
っちゅー事で書こう。
やっぱ財前^p^
蔵×光+謙 でいいかな。
ひか目線
**************************************
ん。部活行かな。
てくてくてくてく…(ウワ。地味にかわいい財前
ガチャ。
部室には部長しかいなかった。
「おぅ」
「…ども……」
小さく挨拶して自分のロッカーへ向かう
部長は、じーっと俺を見てた。
地味にキモイ。
「……なんですか?」
よし。今部長が変なコト言ったら俺は
ものすごく嫌な顔をしよう。
「ん?あ、あぁ…ちょっと財前に性的なイタズr「部長!!」
俺は部長の声にかぶせて言ってやった。
「やめてください、めっちゃ引くっすわぁ…^p^」
多分今俺はもんすごくヒドイ顔をしているであろうww
「あースマンスマン。(^_^;)でも本気やでぇw?」
部長はニヤニヤしてこっちを見た。
うぇ…
「部長、キモイっすわ^w^」
軽く流そうとしたけど無理やったw
「今からでもしてやろか??」
コイツはなにを言っているんだ。
「………(-"-)」
「す、スマン…」
「ハァ…」
俺は溜息をついて着替え始めた。
俺が着替えてる途中にも部長は
俺をじーっと見ている。
「部長…。俺警察行ってええですか?」
「や、やめ…」
ハァ…俺入る部活間違えてしもたんやけど…。
「ええやん。ちょっとぐらい…。」
なのに部長は少しずつコッチに近づいてくる。
「や、やめてください…!」
部長は俺の耳に軽いキスをした
「ふ……っん…」
ギリギリまで声を押し殺して俺は我慢する。
アカン、後で警察行っとこ。
「我慢せぇへんでええんやで…?」
ヤバい。エロい。勃った。
「やめてくださいって…!」
すると部長は俺の前に来て
Dキスをしてきた。
くちゅっ…
「んっ……!」
部長…やめ。
「財前カワイすぎやわぁ…!」
「やめてください…!」
バンッ
ドアから謙也さんが
「し、白石ぃ…!?財前〜…!?」
謙也さん目が本気や…
「ち、ちゃうんや謙也…これには理由があって…」
部長…理由ないっすよね。
「理由なんてええんや。俺の財前にぃ〜………」
ちょwwwww
「Σいつから俺は謙也さんのになったんですか…?」
げしっ
謙也さんが思いっきり部長の足を蹴った。
あぁ、いたそう。
「でっ!謙也!!痛いやんかぁ!!」
「白石のドアホ!!もう知らん!」
「ちょ…!」
謙也さんは俺の手を引っ張って
部室を出た。
嬉しいけど戸惑いもwww
ちゃんちゃん♪
もぅギリギリじゃないね。
終わりかた最悪だねw
- Re: テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw ( No.32 )
- 日時: 2010/12/27 14:05
- 名前: 財前光 ◆JFdpfyMRiA (ID: J7cEmcFH)
- 参照: まぁ、しゃーないっすわ///
なんの話しよっかな。
謙×光 やや下ネタ☆
[真っ赤なキャンディー(謙×光やや下ネタ)]
日曜日
部活も休みで小遣いも少ない中学生は自宅デートしかないんかなぁ…
我が物顔でベッドに横たわりマンガを読んでる財前を見ながら俺はベッド脇に寄り掛かった。
なんや?甘い匂いせんか?微かに香る甘い匂いの元を見るといつの間にか財前の口には白い棒がくわえられていて
「光、アメちゃん食べてるんか?」
「ーっす、」
「チュッパ?」
くわえていたアメを出して
「チュッパちゃいますよ、出掛けに義理姉さんにもろうたんですよ。なんや海外のお菓子やゆうて」
そうやって見せてくれた棒付きのアメはいかにも着色料バリバリの真っ赤なアメだった。
「光っ!!お前舌真っ赤やん、唇もちっと赤くなってるわ」
「えっ!?」
「舌使いすぎやないか、エロいなぁ光」
ゲラゲラ笑う謙也にいささか腹がたち冗談言ってるのも解ってはいるがムカムカしながら財前は横目でちらりと謙也を見て舐めかけのキャンディーにゆっくり舌をはわせていった。
下から上へゆっくりと舐め上げると全体を口に含み少し半開きし舌の上を転がすように舐める
「ちょっ!光何してんねん」
「何ってアメ食べてるだけやん」
「やっ!せやけど…」あああああっ!!なんてエロい舐め方しとんねんコイツ完ぺきにあれやないかい!
財前の反撃に完全に見入ってしまう
しばらく舌の上で舐め回していたキャンディーを今度は棒を動かし舐める。時折聞こえてくる音や鼻から抜けるような吐息が妙にリアルでたまに舌なめずりしながらまたキャンディーをくわえて横目で見られる
ちょっ!マジでかんべんしてえな!ヤバイもぅ起ちそうやマジで
そんなキャンディーに奉仕せんで俺の…ってあかんっ!!おっさんやないかこの発想
アメ喰うのにそないな喰い方あるかいって
あぁ赤くなった光の舌妙にやらしいなぁ…
完全に前のめりになってる謙也を見て満足そぅな笑みを浮かべて後ろからそっと耳に
「俺アメ玉舐めてるだけですよ、先輩。」
「うわぁっ!!耳元としゃべんなやっ!!つか見んなー!!」
「エロいの先輩やないっすか」
くそぅ…反論したくても起き上がれへん。
ホンマ堪忍してや…
END
あとがき
思春期だね(笑)
夏はアイスキャンディーでいけそうな気がする
あると思います!
- Re: テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw ( No.33 )
- 日時: 2010/12/27 15:38
- 名前: 財前光 ◆JFdpfyMRiA (ID: J7cEmcFH)
- 参照: まぁ、しゃーないっすわ///
これいいwww
頂き物
[ヤキモチソング(謙×光)]
部活が終わりカラオケに行こうと言い出したユウジと小春
千歳と白石はあぁよかたい、えぇよ、返事でおれも皆が行くなら〜って答えていたら珍しく光が
「先輩おれも行ってもいいっすか?」いつもは無理矢理引きずってまでしないとカラオケにこない光が今日は自ら?驚きを隠せないまま「あっ、あぁ」コクコクと頭をふり返事をしていると小春が
「まぁ♪光くん珍しいやない」喜んだ声で光に抱き付くといつものように「小春浮気か?死なすぞっ!!」ユウジの罵声が聞こえてきた。
「もーもいろの片思ーい♪」
小春は十八番のアイドル曲を振り付で歌い上げるそれを陶酔した目で見つめるユウジ
「ほんま…小春は天使やな…」
そんな台詞もすっかりなれてしまった俺達はあぁそうやなぁと笑い飛ばし「まぁホンマにちょっと可愛く見えるで小春」「謙也っ!!お前、小春に色目使ったら殺すぞ!」ぎゃあぎゃあ絡んでくるユウジをかわしていたら光がリモコンを手にし番号を打ち込んでいた
財前が歌うなんて珍しいと他の部員も驚いていると
「次おれっすね、マイク取ってもらえますか」白石からマイクを受け取ると立ち上がりまっすぐ謙也を見つめて
「抱締めて!銀河の果てまでーっ!!」
えぇぇっ!!皆していっきに光を見る!めったに歌わない光がアニソンしかもアイドル系!?謙也は光から目が放せなく、手に汗を握りながら、その歌は東京におる侑士がおもろいから見ろと無理矢理送ってきたマ○Fの銀河のアイドル曲
一緒に数話見たとは言えなぜ?このタイミングで?グルグルまわる思考をよそに光は淡々と歌い上げるそして
「キラッ☆」
あぁ振り付ウィンクつきで決めポーズまで、可愛いっめっさ可愛いっ!!今すぐ抱締めたいくらい可愛いっ!!そんな欲求を出すに出せずに短くて長い数分間が終わった。
みんな放心状態からもどり「可愛かったわよー光くん♪ライバル出現ねー」「まぁ小春が一番可愛いけどな」「びっくりしたたい!財前は歌もうまかね」「ホンマに…財前その歌どこで覚えてきたん?」白石の問いに歌い終わりマイクを置きながら
「謙也先輩に教え…」
「光っ!!」
がっと腕を掴み部屋の外へ飛び出してフロアの端まで光を連れ出してそのままギュッと抱締めた。
「先輩…?」「自分反則や!めっさ可愛いっ!!」抱締めながら可愛いと連呼する謙也の腕の中でふっと笑いながら「小春先輩よりも?」
「当たり前やんっ!!光が一番可愛いに決まって…」
光の言葉に少しだけ冷静さを取り戻した謙也は「もしかして…俺が小春の事可愛いって言ったから、ヤキモチやいたとか?」
小さくうなずく光
あああああぁぁぁっ!!もう可愛いすぎるわ自分っ!!
さらに力を込めて光を抱締めた。そして今夜DVDを送ってくれた侑士に御礼いわなあかんなぁとぼんやり思った。
いつだって好きな人の目を引きたいのです。
そんなヤキモチソング
- Re: テニスの王子様 BLは多分含んでないと思うw ( No.34 )
- 日時: 2010/12/27 15:43
- 名前: 財前光 ◆JFdpfyMRiA (ID: J7cEmcFH)
- 参照: まぁ、しゃーないっすわ///
次次ww
今日は初めて光を家によんだ。
両親は旅行へ
弟は言葉巧みに友達の家へ
思春期真っ直中の男子たるもの欲望に素直になったって良いっちゅー話や
部活が終わり光と一緒に帰る通学路はいつもとは違う
なんつーか空気?空気が違うっていうか、今夜の事考えるといてもたっても居られへんつーか
「謙也先輩…顔緩んでますよ…」
「そっ!そんなことないでっ!!」
「先輩キモいっすわ」
じゃれながらゆっくりと歩いてようやく家に辿り着いた。
「おじゃまします」
と小さく挨拶をし玄関を潜った光を確認し扉を閉めて鍵をかけ
「俺の部屋2階の突き当たりやから先に行っててや」
なんか飲み物を持って行くからと付け足して光を先に部屋に向かわせた。
キッチンでペットボトルに入ったお茶とグラスを準備し
おかんが旅行に行く前に用意してくれていた夕飯を確認しながら
「あかんっ!!もぅ我慢できへんかもしれんっ!!」
頭の中では光とエッチすることでいっぱいになり、想像と妄想してはテーブルを力強く叩きたいくらいだった。
あぁもう夕飯前に先に光喰ってまうかな
今夜は一緒に風呂にも入って、寝かせない勢いやな
あかんっ!!妄想先走りすぎや自分。
少しだけ理性を戻し用意した飲み物を2階へ運び部屋に入ると何とも不思議な光景が目に入った。
部屋の一角にあるそれをじーっと見つめる光
ちょこんと正座し時折ゆっくり首を傾げたり、まばたきをしたり
とにかく一心不乱にそいつを見つめていた
「イグアナ見るの初めてか?」
「あっ謙也さん居たんすか…」
「おいっ!こらまてっ!!そりゃないやろ」
「イグアナってけっこうデカいんですね」
「尻尾まで入れるとなけっこうデカいな、うちのはこれでもまだ子どもやで」
今だ正座してイグアナの前から離れない光にグラスについだお茶を渡すと後ろも見ずにグラスを受け取りイグアナを見続ける。
「触ってみるか?」
コクリと首を縦に振る光にゲージからイグアナを取り出し自分が抱っこした状態で光の横に座り
「おとなしいから大丈夫やで、触ってみ」
おっかなびっくり触ってみるとイグアナは静かに目を伏せて光におとなしく撫でられ
その姿を見ながら
「俺、イグアナってもっと硬いもんやとおもおてました。けっこう軟らかいんですね」
そっからや
そっからが俺の予期せぬ事やったんや
すっかりイ
グアナが気に入った光は自分の膝に乗せて離さない
イグアナも光が気に入ったのかおとなしく一緒にいて離れない
ずーっとイグアナと見つめ合ったりでちっともかまってくれへん
終いには
「謙也さんうるさいわ…」
まで言よって
ちくしょーっ!!こうなったら持久戦や
その夜なんとか光とイグアナを引き離したが気になってしょうがないのかぜんぜんエッチする空気になれず
俺一人だけが悶々としただけやった。
伏兵はいつだってすぐ側で潜んでいるんやな…
つぎ家に呼ぶ時はゲージを移動させておこうと心に誓ったのだった。
END
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