二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 深海少女[VOCALOID] 三話更新
- 日時: 2010/11/18 19:01
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
飽きやすいですが、お付き合いお願いします。
- Re: 深海少女[VOCALOID] 一話更新 ( No.7 )
- 日時: 2010/11/14 10:54
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
- 参照: 私はきっと、死にたがり少女。
え?糸氏?そうだよ、私は紙だよ☆
う〜ん、私もそーゆー設定にしよっかな〜と思ってたけどやっぱりちょっと捻りがないな〜と。
敵うよっ!バリッバリだよっ!←
頑張りますっ!
ミズキ先輩もお疲れッス!
あざーっす!!!←野球部か。
- Re: 深海少女[VOCALOID] 一話更新 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/14 11:11
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
- 参照: 私はきっと、死にたがり少女。
深海少女 ...02
ついにこの階は私だけとなりました。
一々見に来る人など数えるほどしか居ませんでした。
どこへ向かい、何をすれば?
向かい、行宛てもないのに。
誰かが私を見つけてくれるまで、私は出られないのです。
気に入ってもらえるように、何度も何度も愛想をふりまいたけど、誰も買っていってくれません。
見せ物屋の主人にも、言われた事がありました。
「お前はもっと愛想良く出来ないのか?フン、出来損ないのクズだな。」
リグル主人はここら一帯の土地を所有する大金持ちなのです。
逆らえばきっと、死刑になってしまいます。
誰か、助けて——————…・・・・・・
前を見る。
壁に埋め込まれた小さな小さな鉄格子の向こうから、光が差し込んでいました。
「君は奇麗な髪をしているね。僕がもう少ししたら助けに行くからね。」
青い髪の男性が、ニコっと微笑んでくれました。
手を伸ばせば届きそうな距離だったけど、伸ばしたかったけど。
過去が甦って、伸ばせなかった。
:
:
・
・
・
あれは、二年前の出来事です。
私はとある夫妻に買い取られた事があったのです。
とてもとても嬉しくて、飛び上がるほどでした。
しかし、彼ら夫妻は私を何でもしてくれる奴隷という風にしか認識していなかったのです。
その上、何年も地下で何もせず暮らしてきた私には何かが出来る筈がなく…。
すぐに、返品されました。
その夫妻に買い取られた緑髪で紅いゴーグルをした女の子はその後帰って来る事はありませんでした。
きっと、上手くいっているのでしょう。
・
・
・
:
:
そんな事があって、また、そんな風にされてしまうのではないかと思ったのです。
でも、いつか助けにきてくれると信じています。ずっとずっと、この命果てるまで待っておきます。
- Re: 深海少女[VOCALOID] 一話更新 ( No.9 )
- 日時: 2010/11/14 15:27
- 名前: 空梨逢 ◆IiYNVS7nas (ID: 0vpgU5W6)
初めまして、空梨逢と申します。
深海少女はこの前聞いて涙してました←
そんな訳でふらふら入って来たのですが……
貴女様神ですか。
何処からどう見ても神ですよね。もう神超越してますよね。
なんと言うか……文が、PC画面が眩しい……っ((
では、乱文長文失礼しました。
頑張って下さい*
- Re: 深海少女[VOCALOID] 一話更新 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/14 15:36
- 名前: *゜ツイーティー(*´`) ◆6PCqWCIYoM (ID: Thm8JZxN)
- 参照: トゥウィーティーですよ〜(*´∀`)/
まだ聞いたこと無い曲だけど、
歌詞の意味が分かってくるし、
曲まで聞こえてきそう。
がんばって下さい!!
- Re: 深海少女[VOCALOID] 一話更新 ( No.11 )
- 日時: 2010/11/14 21:48
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
- 参照: 私はきっと、死にたがり少女。
>空梨逢さん
無幻も涙しました…。
んで、家族に引かれました。…おいっ
え?無幻は紙ですよ。
いやいやいや、何を仰いますか。越してませんよ。
え、眩しい?それならばフレッ○光に相談だっ(スイマセン、ふざけました。)
ありがたいお言葉、ありがとうございました(^^)
頑張りますっ
>*゜ツイーティー(*´`)さん
聴いたことないんですかっ、是非聴いて下さいっ!
頑張ります!
この掲示板は過去ログ化されています。