二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 不思議ノ世界
日時: 2010/12/11 11:41
名前: 狂音 (ID: L11BZFL.)

はじめまして&こんにちは

元・夜坂で御座います

これからこの名前でいかせて貰います!

また作ってしまった…

まぁ、いつもの注意事項と行きましょうか

・中傷……なるべく辞めてください
・てめぇなんぞ消えちまえって方はノシです
・マターリ
・チェンメ等はやめてください
・個人情報はのせないでぇぇぇぇ!

以上です!

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Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.27 )
日時: 2010/12/30 17:32
名前: ルカ (ID: ix4.VKBw)


狂音
いや・・・
笑顔が見れただけでも良い!!!!!!(←おい!)
へこまへん
そんなんじゃ、へこまない!!

なんだよ!

みゆ「や・・・やったろうじゃない・・・」
うわ〜マジな目してるよ・・・

アフロディで例えると
自分の美貌とかww

ウチも巻き込まないでくれぇぇ!!みゆは良いけど(←おい!!)

Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.28 )
日時: 2010/12/31 13:27
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする

今回は……そうだねぇ。
あの、一人で席についてる子が今回の標的……



『ねぇっ! 今度、私達さ。遊園地行くんだけど、男子の数が足りないんだよね。もしだけど、一緒にどう?』
遊園地の誘い
「嫌だ」
俺は断る
『今度さ、カラオケいかねぇ?』
カラオケの誘い
「いやだ」
俺は断る
『ねぇ……』
「嫌だ」
何も言わないうちに断る
皆、諦めて他の奴のところへ行く
「ふんっ、アイツら何様だ? 俺を誘うなんて」
俺は豪炎寺修也。雷門中学の二年生
「ははっ、低脳の癖して」
俺は窓の外を見て言った
つまらない曲をかけ、同じ動作を繰り返す
暇そうでなによりだ。クズ共
人間程に馬鹿な種族はいないと思う
今、世間では連鎖の上の格にいるが、実際はその連鎖を考えたのも人間だ。自分たちが偉いんだ。そういう自己中心的な考えを持ってるだけさ
だから、俺はそれに反発した。人間外の者となり、人間より偉くなる。だって、それが人間に対しての復讐。そう思ってる
馬鹿な種族に対して考えるのは正直面倒臭かったが、後で苦しむ姿を想像するとそのくらいはしょうがないかと
今は、まだ我慢する。学校に行くこと。人類が作った言葉を話すこと
今、残ってる感情に喜び・楽しみはない
何れ。全てを消す
「この世の馬鹿共と一緒にはされたくない」
毎日そう思う。何万回も


俺はそんな毎日から

抜け出した


「はじめまして。豪炎寺修也」


一人の少女を見てからは

Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.29 )
日時: 2010/12/31 15:33
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

豪炎寺キター!!!
やっぱグレててもかっこいいっすね!(笑)
がんばれ☆

Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.30 )
日時: 2010/12/31 15:50
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする

豪炎寺だおっ☆
さすがにグレすぎじゃないか?w
自分で描いて言うのもアレだけどw

Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.31 )
日時: 2011/01/01 11:34
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする


「はじめまして。豪炎寺修也」


「誰だ? お前。まぁ、誰だって構わない。去れ」
日本人ではないが人間だということは確かだ
なら、関わらない。関わりたくもない
「突然だけどさ、人間って好き?」
本当に突然だな
「嫌いだ。あんな糞な動物」
「へぇ。さすがだね」
「何がだ?」
「君はどんな人間よりも愚かしさがずば抜けているよ」
「ふざけるな。人間のほうが愚かしい。あんなに強欲で、狂って、五月蝿くて、愚かしい。最低な動物だ」
「ふぅん」
彼女は何が言いたい?
「だけどさ、それは人間の可愛いところじゃない? あんなに必死に生きて、もがいて、もがいて。生きる意味なんてないのに、穢れた存在なのに自分たちが一番と信じている。所詮は宇宙の塵、宇宙の玩具にすぎないのに。ただ踊ってるだけだよ、それで満足してる。可愛いと思わない?」
「思わない。全てが気持ち悪い」
「へぇ。やっぱり、君はこちらの住人だ」
激痛
意識がなくなる
ない……
ない……



「ん?」
何処だ? ここ
「やぁ、起きたね。随分と早かったじゃないか」
「此処はどこだ?」
「ここ? 地球じゃない何処か」
「地球じゃない……何処か?」
「まぁ、無理に信じなくても良い」
何故だ? 急に彼女が人間外の者と思えてきた
クラクラする
「じゃあ、始めよう。この世を裏切ろうか」
彼女はニヤリと笑った


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