二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- めだかボックスvs異様なBlack Box
- 日時: 2011/02/27 15:33
- 名前: 黄泉 楔 (ID: 9YJBGiMA)
題名見てワケ分からないと思うけど、めだかボックスの二次元で
相当滅茶苦茶なことになるから読んでくれる人はある程度覚悟してから読んでみて下さいね
まあ、そんなこんなでお話始め!
プロフィール
〆>>3〆
プロローグ
〆>>1〆
第一章 『晴れた日の朝の異様な転校生』
〆>>2〆>>4〆>>12〆>>21〆>>24〆>>25〆>>29〆>>39〆
第二章 『冷徹な生徒会長』
〆>>41§
作者プロフィール
neme:黄泉 楔 (よみ くさび)
特技:他人を陥れる精神攻撃、口先マジック
属性:過負荷、明らかなマイナス。
苦手:二次元小説の執筆、感情描写、しつこい奴
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.20 )
- 日時: 2011/01/12 17:13
- 名前: 黄泉 楔 ◆eHB/RmfwYc (ID: xiz6dVQF)
鏡はなんでも出来ちゃうキャラで((チョット待て
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.21 )
- 日時: 2011/01/12 17:40
- 名前: 黄泉 楔 ◆eHB/RmfwYc (ID: xiz6dVQF)
雲仙の説明が終わり、めだかが納得したかのような表情で頷いたちょくごだった、
「お話は終わった? 僕は今から風紀委員の責務に取り掛かるから、出きれば続きは生徒会の方でお願いできないかな?」
その言葉が、今まで黙って黙々と仕事を続けていた鬼瀬を怒らせた。
突如勢い良く席から立ち上がり、
「殺気から黙って聞いていればなんですか! そんな命令の一つや二つで風紀委員長を変えて命令を聞けというんですか? いい加減にしてください!」
立ち上がると直に手錠を握り、異土に殴りかかるが避けるそぶりが無い。 そして……
「入った! 威勢がいいのは口だけか?」
雲仙が楽しそうに言い放つ。 だが、鬼瀬は恐怖の表情を浮かべる。 まるで化物に遭遇したかのような、原始的な恐怖を。
「痛いなー、お腹に穴が開いちゃったじゃないか。 重傷だね、死んじゃうよー鬼瀬さん。 早く腕を抜いてください、ボクが悪かったですごめんなさーい。 二度としません、勘弁してよ」
見れば、異土の腹に鬼瀬の手錠メリケンが深々と突き刺さっている。 これにも、雲仙は見覚えがある。
「サーティーンパーティー、湯前の異常じゃねえか! どうして、王土の異常と言い、お前は何でそんな事ができる !?」
半ば怒鳴り気味で雲仙は叫ぶ。 だがそれに対し、異土は興味が無いかの如く雲仙の方を向くと急に笑顔になり、
「……使えたって問題ないだろう。 ボクの異常や過負荷は特に決まっていない。 ほら、めだかちゃん思いっきりボクを殴ってみなよ。 球磨川君だとでも思って手加減なくさ」
その言葉と共に、異土は手で顔を隠し、手を避けるとそこには球磨川の顔が…… !?
『ほら、めだかちゃん。 殴っておいでよ、今度は善吉ちゃんの顔の皮を剥いじゃうよ?』
その言葉に激講し、乱心モードとなっためだかは異土に拳の連弾を叩き込む! だが、全てが全て見切られているかのように避けられる !? 再び異土が手で顔を覆うと、安心院の顔に!
「ほら、ボクも欲視力【パラサイトシーイング】が使える」
再び手で顔を覆うと、元に戻った。
「見ての通り、ボクは全てが思いのままだ。 僕の周りはボクが全てなんだよ」
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.22 )
- 日時: 2011/01/12 18:08
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
異土の能力凄いですねえ。
都城の名前を口にしていないのに球磨川の名前を知っているということは、もしや彼女は−13組生なのでしょうか?だとしたらヤバいですね。めだかの天敵です。
現時点での異土の能力まとめ
・他人の異常性を使いこなせる(過負荷は不明)
・顔形を変えられる
・異常性を使った者の話し方も解り、コピーできる(過負荷の方は不明だが、球磨川の話し方もコピーできるところを見ると恐らく可能)
・作者さん曰く『何でもできる』
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.23 )
- 日時: 2011/01/12 21:13
- 名前: 黄泉 楔 ◆eHB/RmfwYc (ID: xiz6dVQF)
いえ、普通に一組で
能力名は後々明らかにしますよ
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.24 )
- 日時: 2011/01/12 21:50
- 名前: 黄泉 楔 ◆eHB/RmfwYc (ID: xiz6dVQF)
- 参照: 咎人の憂鬱……シリアスの方でタイトルとして使いたい件
「貴様の思うがまま……だと? そんな都合のいいことがあってたまるか、貴様一体何を……」
「そんなこと言わないでよ。 君の仲の良いお友達の安心院ちゃんだって似たようなものじゃないか、ボクだけが異様な能力を持っているわけじゃない。 ……でも、そうだな。 名前を付けてみるのも楽しそうだね。 じゃあボクの能力は、“咎人の憂鬱”【パーフェクト・プライス】っていうのはどうかな? かっこいいだろう?」
楽しそうに球磨川禊にも似た笑顔を浮かべ、異土はめだかへと迫る。 恐らく、完成【ジ・エンド】と同じような能力なのだろう。 そんなことを思ったその直後だった。
「ん……でも、そうだね。 急に委員長の座を頂戴って言って命令で奪い取るのは良くないな。 ボクの良心が止めろって言ってる。 じゃあ、今度の生徒会長選挙でボクが正々堂々正攻法で当選しよう。 じゃあ、散らかった部屋を片付けたらボクはお暇するよ」
頭を掻きながら手を散らかった所へ向けると一瞬、瞬きをする間に元に戻って見せた。 そして、異土の口からは、
「大嘘憑き【オールフィクション】……ボクはどちらかと言うとマイナスに近いのかな? ……なんてね。 じゃーねー、めだかちゃん。 来年の生徒会選挙でまた会おうよ」
それだけを言い残し、異土は風紀委員の分室を後にした。
何故だろう、球磨川とは違い、清清しく気持ちを悪くさせるコイツは……。
この掲示板は過去ログ化されています。