二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ◇ブリーチ◇3つの世界
- 日時: 2011/01/15 12:22
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
クリックありがとッ♪
ブリーチが大好きなので、オリキャラや原作をもとに
この小説を書いていこうと思います!
よろしくお願いします!
(注意)
桜の気が変わりやすいため
口調や性格がくるっと変わるときあり(?)
2人はいつ喧嘩するかわかりません
コメントとかアドバイスとか書き込んでくれると
マジ嬉しいです♪
プロフィール
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.33 )
- 日時: 2011/01/18 17:17
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
<父>「これからは亜子香さんの家に行くな!」
<奏>「…!?」
<父>「電話やメールも一切禁止する…」
<奏>「…あたしはなっとくいかなッ…」
父が奏をたたく。
<父>「家でおとなしくしてろ!外出禁止だ!!」
<奏>「…」
奏が出ていく。
<父>「奏!…。どこで教育を間違えてしまったか…」
奏は母が大好きだった
得意の運動をいつもほめてくれたり、音楽を教えてくれたり
奏の母はいつも奏に優しく接した
父が奏を怒ろうとすると止めた。
なんでも奏の好きなことをやらせて、趣味を増やした。
奏の父がレベルの高い小学校に通わせようとすると
奏の意見を聞いてやめさせた。
でも奏の母は突然いなくなってしまった…
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.34 )
- 日時: 2011/01/18 17:33
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
<桜>「はい!とうしろうくんは明日これを着てね!」
<冬獅郎>「あ?」
桜がとうしろうに服を投げる。
<冬獅郎>「…ってこんなのきれるかー!!!!」
とうしろうが怒り服を投げる
<冬獅郎>「ったくなんでピンクのふりふりスカートに白のシャツなん
だ!…」
<乱菊>「どうしたんですかー?隊長。」
<冬獅郎>「こいつがこんな服着れ…って!」
桜が目いっぱいに涙をためている
<乱菊>「あー!隊長が女の子泣かせちゃったー!」
乱菊が挑発的にとうしろうを見る。
<桜>「ごめん…ね…(泣)あたしのおさがりしかなくて…
うわぁあああああああああん!!」
<乱菊>「なんだ!隊長。この服かわいいじゃないですか?」
乱菊が服を持つ。
<冬獅郎>「男はスカート着れねーよ!」
<乱菊>「そーですねぇ。(笑)」
<桜>「あれ?…これはなんですか?」
桜がとうしろうの部屋から羽織をもってくる。
<冬獅郎>「それは隊長の羽織だ。」
<桜>「へー…って!とうしろうくん隊長だったのー!?
乱菊さんが隊長隊長って言ってたのはそういうことか…」
<冬獅郎>「…ああ」
ピンポーン
チャイムが鳴る。
<桜>「はーい!」
桜が階段を降りていく。
<冬獅郎>「あいつ。いつも一人でなんでもやってんのか?」
<乱菊>「そうみたいですよ。手伝い一人もいずに」
<冬獅郎>「…」
<乱菊>「あれぇ?隊長心配なんですかぁ?」
<冬獅郎>「ちげぇーよ!」
<桜>「奏!?どうしたの!?」
<奏>「馬鹿オヤジとまた喧嘩した!もう二度と戻らない!(怒)」
<桜>「またか…で?どこに住むの?家は満員だから無理!」
<奏>「えッ!?」
奏ががっかりする。
<桜>「うそだって!ほかの部屋泊めてあげる!」
<奏>「わーぃ♪」
<桜>「そ・の・か・わ・りぃ!服買ってくるから留守番お願い」
<奏>「OK!」
<桜>「二人ともー!」
<乱菊>「今行くわー!」
乱菊と冬獅郎が階段から下りてくる。
<奏>「あんたたちは!」
<桜>「はぃはーい!約束通り留守番お願い!」
③人は買い物に出かけた。
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.35 )
- 日時: 2011/01/19 07:28
- 名前: 風(元;秋空 (ID: naBKxD7x)
日番谷君人気ですねぇ(苦笑…
___まぁ,彼の苦労症と不運な運命には涙しそうになります。
乱菊さんと居る限り…眉間に皺が拠ったままだろうなぁvv
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.36 )
- 日時: 2011/01/19 19:13
- 名前: 空音 ユズ (ID: Km711df.)
風さん>>
そうだね。
と→しろ→君は人気だ!
そこに乱菊さんくわわって!
まぁ、そういうコンビもいいかも…
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.37 )
- 日時: 2011/01/19 19:40
- 名前: 空音 ユズ (ID: Km711df.)
ー服やー
<乱菊>「ここの服いいのばっかり!ソールソサェティーよりも
だん前安い!やっぱり現世っていいわ〜!」
<桜>「へー…そうなんですか。」
<冬獅朗>「俺たちはソールソサェティでは着ものだろ?」
<乱菊>「そうですけど…!」
<桜>「(あの時のか…)…?」
桜の携帯が鳴る。
<乱菊>「桜携帯持ってたんだ」
<桜>「あッ。はい、昨日買いました」
ピッ
桜『もしもし?』
奏『遅いよ〜!桜』
桜『んー…後30分はかかるね』
奏『えー…』
ぷつっ
<桜>「どーやら奏、待ちくたびれてるみたいです」
<冬獅朗>「気の短いやつだな…」
<乱菊>「ささッ!早く決めちゃいましょー!」
<桜>「乱菊さん♪このスカートなんかどうですか?」
<乱菊>「それ桜にすごく似合ってる!あたしにこれ似合う?」
<桜>「似合いますー!!」
<冬獅朗>「…(汗)それにしても…ここの店客がすくなくねーか?」
<桜>「しッー!店員さんが見てる!この店なぜかあんまりお客さん
こないの…でもね、ショッチュウセールとかやってるし…
なんでか知らないけどこのお店ではお客さんあんまりみたことない!」
<乱菊>「変な話ね…」
(ドカンッ!!)
<桜>「きゃぁッ!?」
<乱菊>「…何!?…」
<冬獅朗>「この霊圧は…!…」
<乱菊>「アランカル!?…でも隊長!これはホロウというより…」
<桜>「…あれ…」
<冬獅朗>「メノスグランデ…!?」
とても巨大なアランカル
ホロウの進化したもの。いや、正確にいえば
特別「個」があるホロウ同士が食いあって出来たものだ
黒く、家何個分もある高さ、白い仮面に長い鼻…
強大なセロ(攻撃技)をうてる化け物だ。
そして「グランデ」隊群だ。
つまり、メノスフランデとはメノスの大軍である…
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