二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ◇ブリーチ◇3つの世界
- 日時: 2011/01/15 12:22
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
クリックありがとッ♪
ブリーチが大好きなので、オリキャラや原作をもとに
この小説を書いていこうと思います!
よろしくお願いします!
(注意)
桜の気が変わりやすいため
口調や性格がくるっと変わるときあり(?)
2人はいつ喧嘩するかわかりません
コメントとかアドバイスとか書き込んでくれると
マジ嬉しいです♪
プロフィール
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.13 )
- 日時: 2011/01/15 22:06
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
<奏>「…?ふぁー!…ねむい…Z」
<桜>「おはよう!奏…!今何時だと思ってるの?」
<奏>「さー…?」
<桜>「朝の10時だよ?遅いよ起きるの」
<奏>「いいじゃーん!休日なんだからさッ!」
普通の子に見える二人。でも少し変わったところがある。
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.14 )
- 日時: 2011/01/15 22:21
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
ー学校ー
<先生>「体育です!皆列作ってー!」
ざわざわとあたりがざわめく。
<先生>「えー!今日は跳び箱です!新しい段にも挑戦すること」
<奏>「やったーー!」
<桜>「んー…結構苦手かな?…」
奏がどんどん段をかさねていく。
<女子>「ねーねー!夜月。それは積みすぎじゃない?」
<桜>「えー!そうかな?奏ならまだまだいけるって!」
<奏>「うん。まだ大丈夫♪」
奏は積み重ね、飛び始めた。
クラス全員が奏に注目する
<女子>「…すごい…あれって10段じゃなぃ?ありえないよ…」
<男子>「選手顔負けじゃね?すげーよ…あいつ」
そう。奏のおかしな能力、それは絶大な運動力だった
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.15 )
- 日時: 2011/01/15 22:28
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
また性格の話になる。
奏、桜を怖がらせるのが少し好きらしい。
お金はどんぶりかんじょう…
何度も言うが奏の運動能力は人間と思えないほどすごい
勉強は時々桜に教えてもらっている
音楽はよくカラオケで歌っているおかげか
音程や歌声、音楽の記憶力などとてもいい
ちょっと不器用だが、喧嘩となれば絶対に負けない
すぐに知恵が働く、テレビや漫画に影響されやすい
機械にとても強く、桜に頼られる
桜、運動はとても下手、走るのもかなり遅い、
時々奏に鍛えられているが三日坊主…
家事は簡単にこなせてとても器用。勉強も得意
いいお嫁さんになれる!と皆は言う
音楽は音程や声がまるでだめ。
記憶力はお金や勉強以外ほぼ働かない
機械音痴
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.16 )
- 日時: 2011/01/16 10:54
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
あつい時期になってきた…
一学期の期末試験がある、奏は桜の家にまた泊まっていた。
勉強を教えてもらうためである
<奏>「…無理だよ…期末試験なんて!赤点とるよ…」
<桜>「頑張って!だってまた悪い点数とったら
奏のお父さんとけんかするでしょー?」
<奏>「…わかったよ…」
奏がしぶしぶ勉強をする。
<桜>「はい!次は国語!」
こうしてその日はやってきた。(期末試験)
奏は桜と国語、数学、社会、英語。
それをぶっ続けに練習をさせられた。
満点は200点。今日は国語だった
<奏>「やったよー!桜♪」
<桜>「何?」
<奏>「40点とれた…はじめてだよ」
奏がうれし泣きしている。
<奏>「桜は…?」
<桜>「198点」
…沈黙が起きる。…
<奏>「…あ。…そうですね、あなたは頭がよいですもの…」
奏が苦笑いする
ー次の日ー
次は、社会だった
社会は地理、公民、歴史のみっつにわかれ
全部は練習できなかったが奏はいつもよりかはいい点数を取れた。
<クラス女子>「はぁ…150点。」
<クラス男子>「いいなぁ!俺なんか142点だぞ」
<奏>「きゃっほー♪90点♪やったやった!」
<桜>「おめでと。あたしは189点だよ。」
ー…。
また沈黙が続く
- Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.17 )
- 日時: 2011/01/16 11:02
- 名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)
今回は教師たちが勉強ばかりで生徒も大変だろうと
運動試験を開始した。
<奏>「♪」
<桜>「↓…」
今回は20メートルシャトルラン
『ピーッ!』
笛が鳴る。
<桜>「(皆速い…!?)…ッ」
<奏>「らくしょー♪きゃっほ〜」
<桜>「も…無理…」
桜は34回であえなくダウン
次々クラスの生徒が減っていく
残るは奏と男子②名
<女子>「絶対夜月でしょー?」
<男子>「たしかにな。」
皆の予想通り、奏が一番最後に残った。
その数なんと130回、信じられない回数だ
<奏>「ちっ…まだまだ行けたのにぃ!」
<桜>「はぁ。…無理。」
こうして長い夏休みが始まった。
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