二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

D.Gray-man † アニメ沿い物語
日時: 2011/01/22 22:00
名前: 花桜 (ID: 3JA2YsPn)

こんにちはorはじめまして!!花桜と言います♪
ハナザクラでもハナサクラでもどっちでもかまいません(((
えーっと、題名の通りです!!


D灰の小説書きたいな〜と思ってまして、そして本日決行!!
…なぜアニメ沿いかというと。。漫画全巻揃えてたのに、母が「こんなに漫画はいらぬ!!」とかなんとかいって捨てたんです((大泣
という事でアニメ沿い。ルールの承諾求む!!



*ルール*


*荒らし・チェンメ・中傷はやめてください
*アニメ沿いです。原作と違う所もあるアニメですが、承諾?
*シリアスです
*更新スピード遅いです
*駄文です



承諾完了ですか?
えーっと、しっかりとした題名はそのうち決めます。
ちなみに、鋼の錬金術師—孤独の音—というのも書いていますが、それとは書き方が変わるので承諾を^^


それではよろしくお願いします!!


 *目次*

キャラ紹介>>1


プロローグ>>2

*1話 新たな入団者*>>4

Page:1 2



Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.4 )
日時: 2011/01/22 21:59
名前: 花桜 (ID: 3JA2YsPn)

葵さん


はじめまして^^
アニメ沿いですよwww
でもほとんど漫画と同じです♪

リンレン可愛いですか?ありがとです★


ありがとうございます!!頑張りますbb




  *1話 新たな入団者*



 神田と応戦をしていた少年、アレン・ウォーカー。
 その成り行きを見守っていたリンとリナリー(レンはどこか行っちゃいました)は、門のそとへ出てアレンと神田を迎えていた。

「もぅ。やめなさいって言ってるでしょ」


 リナリーが神田の頭を軽くたたいて言う。リンも笑って言う。

「早く入らないと、門閉めるよ?何にもしてないロンも早く〜」
「・・・何にもしてないって言うな・・・」


 金髪のポニーテールの少年が言う。これまたリンとレンと同じ顔立ちだ。
 リナリー・神田・アレン・リン・ロンは中に入る。瞬間、神田が別方向へ行く。


「あ、神田!!!」
「・・・んん?」


 不機嫌丸出しの顔で神田が振り返った。アレンは少しビクリとなる。

「・・・って、名前でしたよね・・・?・・・よろしく」
「・・・呪われてる奴となんか、握手するかよ」


 冷たく、いや本当に冷たく神田は言うと、握手するための片手を差し出しているアレンを睨んで去って行った。
 ピクピクと震えるアレン。・・・よほどショックだったのだろう。リンは明るく笑って、その手をギュっと握った。


「私は、リン・ファーベル!!アレン君。よろしくね!」
「あ、はい・・・よろしくお願いします」


 微笑みながらアレンも返した。

「じゃ、リナリー!・・・あとは任せた!!!」
「あぁっ!コラ、リン!逃げちゃだめーっ!!!」


 ものすごい速さで逃げだしたリンに、リナリー・アレン・ロンは苦笑した。


  *


 ゆっくりと目を覚ましたリン。
 ・・・目を、覚ました?



『フッハハー!!今日は死ぬくらい食べてやるー!』
『いつも死ぬくらい食べてるわよ、リンちゃん。にしても・・・眠そうね?』
『うんぬー・・・超眠い・・・』


 ・・・その後、もぐもぐとご飯を食べているとレンとロンが入ってきたのだ。
 それから・・・それから・・・記憶がない。

「ファ〜・・・寝ちゃったんだ。・・・お腹すいた・・・」


 レンとロンがいたら「まだ食うか」と突っ込まれていた事だろう。
 それでもリンは寝ていたベッドから起き上がると、ゆっくりと部屋を出た。






  *


・・・私的にはミランダ編の巻き戻る町が好きなんですよねww
それまで突っ走ります♪

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.5 )
日時: 2011/01/22 22:14
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

私も巻き戻しの街好きなんですよwww
ミランダさん可哀想ですが、色々進展ありますから…(((

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.6 )
日時: 2011/01/24 17:57
名前: 風(元;秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: QjUb2K6c)

初めまして,同じくDグレの小説執筆してます風です。
兄弟…名前似てて混乱する(汗
文章は結構上手だと思います^^
然し,アレンとリンだけでどれだけ教団の食費は減るのだろう(涙
ジェリーさんは造り甲斐があっていいかもですが(苦笑

巻き戻し編人気ですねvv私は古城の吸血鬼編が好きです!エリアーデ好きだから(苦笑
では

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.7 )
日時: 2011/01/26 22:01
名前: 花桜 (ID: cmzh4jIc)


葵さん


いいですよねww
私はミランダが好きなのか巻き戻し編が好きなのか・・・。
ま、どちらも好きですけどね^^*


風(元;秋空)さん


はじめまして!
あ、見ちゃってます!!!またコメント行きます^^*

た、確かに・・・自分でも書いてて混乱しますもん;;
そんな事ないですよ。まだまだ向上したいと思いますbb
そ、そうですね・・・ジェリーさんに泣いて謝らなくては・・・。


そうなんですか!
まぁ、D灰は全体的にいいですよね♪



  *2話 仲の悪さ*



「おっはよー!ジェリーさんっ」
「アラ、おはようリンちゃん。・・・何食べる?」
「えーっとねぇ・・・ホットドックとサンドイッチとチャーハンとハンバーグ・・・あ、デザートにチョコケーキとショートケーキ、それにお団子を10本。おまけにコーヒーお願い!!」
「はいはーい♪」


 料理を作ってもらっているのをじーっと見つめているとき、食堂にアレンが入ってきた。
 その隣にはロンが。アレンはかなり動揺している。

「あ、ロンにアレン君!!おっはよー♪」
「・・・おはよう、リン」
「おはようございます、リン」


 アレンはニッコリと微笑む。
 そして、ロンとリンの顔をじーっと見比べた。2人はそれに気づくと、顔を見合わせて笑った。


「え、あ。すいません・・・」
「いいよいいよ!!似てる、って思ったんでしょ?それも瓜二つ?」
「俺達は三つ子。あと1人、レンって言うのがいるんだ」


 なるほど、とアレンは納得した。
 そんな時、ジェリーがひょいっと顔を出す。リンの頼んだ料理が出来上がった様子だ。

「リ、リンって・・・凄い食べるんですね・・・」


 大量の料理を見て、アレンが言った。ロンも隣で苦笑しながら頷いている。
 リンだけは能天気に「そう?」と言っている。


「アラん!?新入りさーん!?これまた可愛い子が入ったわねぇー」
「はじめまして!!アレン・ウォーカーと言います!!」


 頭を下げながらアレンは言う。ジェリーは「礼儀正しい」とそれを褒める。

「何食べたぁーい?何でも作っちゃうわ!ア・タ・シ♪」
「なんでも、ですか・・・。それじゃあ・・・グラタンとポテトとドライカレーとマーボー豆腐とビーフシチューとミートパイとカルパッチョと・・・」

「「・・・・・」」


 ロンはこの時「大食い選手権をしたらリンといい勝負になる」と本気で思った。
 リンも苦笑しながら、自分の料理を選んだ席に運んだ。サポート役のファインダーが散らばっているが、リンはそんなの気にならない。



「あんた・・・そんなに食べんのぉ・・・。まぁ、リンちゃんと良い勝負ね!!!」

 アレンは苦笑した。ジェリーはいそいそと料理にとりかかった。


「何だとごルァッ!!!もういっぺん言って見やがれ!!」

 ガタンッ、と勢いの良い音が響いた。リン、アレン、ロンはそれぞれそちらに目を向ける。
 そこには、怒りに立ちあがっているファインダーの1人と、神田が。


「オイ、やめろバズ・・・」
「・・・うるせーな。食ってるときに、後ろでメソメソ死んだ奴の話なんかされちゃ、飯がまずくなるんだよ」
「てめぇ・・・それが殉職した奴にいうセリフか!!・・・俺達ファインダーは・・・お前らエクソシストのしたで、命がけでサポートしてやってんのに・・・!!それを・・・それをぉ・・・!!」



 ファインダーは神田に殴りかかる。

「飯がまずくなるだぁ!!?」


 ——次の瞬間、ファインダーの首は神田の手におさまっていた。
 まずい、と思って、ホットドッグを慌てて飲み込むと、リンは椅子を蹴って飛び出す。

「サポートしてやってるだぁっ!?違うだろ。サポートしかできねぇんだろ!!!お前らはエクソシストになれなかった。イノセンスに選ばれなかった外れ者だ。ファインダーくらい、代わりはいくらでもいる。・・・死ぬのが嫌なら・・・出てけ!!!」



 最後の言葉で、食堂にいたファインダーが全員立ちあがった。神田に襲いかかろうとする。
 が、次の瞬間、神田の腕はアレンに握られていたし、リンは首を絞められているファインダーの首から神田の手を即座に離していた。


「・・・ストップ。関係ない所悪いですけど、そう言う言い方はないと思いますよ」
「仲間がいなくなったらしみじみするのは当然じゃん。寂しいんだから。それに私達は、ファインダーがあるからこそ任務をこなして行けるんだから。そこは理解しなきゃ。ば・か・ん・だ・♪」


 神田はアレンとリンを睨みつける。
 ロンは首を解放されたファインダーの背中をさすったりして、とりあえず落ち着かせていた。


「・・・離せよ、モヤシ。それにキノコがうるせぇんだよ」
「モヤシ?アレンです」
「キノコ?毎度の事だけどリンだって言ってるじゃん!!!」


 アレンとリンが神田を睨みつける。バチバチッ、と3人の間に火花が飛び散った。


「リーバー班長、あそこ」
「おっ、いたいた。神田ぁ、リンッ、アレェンッ!!指令室に来てくれ。——任務だ」



 リンはニッコリと微笑むと、神田の頬を思いっきり叩く。

(・・・スッキリした)


 そのまま、リンは指令室に向かって行った。


 

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.8 )
日時: 2011/01/27 11:34
名前: 風(元;秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: hKAKjiZ3)

えっ??一度コメした事ある……(汗
マジですか(汗
何と言ったら良いか……申し訳有りません!


ジェリーさん……世話好きそうだから怒ったりはしなそうですけどね(苦笑

アレンに言われたくは無いことばですね(凄い食べるとか…)
神田のあの時の台詞は…凄いムカつく奴だなと思うと同時に教団と言う組織を考えると
事実ですよね。ファインダーと言う立場柄AKUMAと衝突する危険性は高い,然し戦う力も無い…
何と言うか彼等の選んだ道は…死が最も近くに有るものですからね。
分っていても我慢できない諦められないってのも分りますが…


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。