二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レーバルティア・リピート編
日時: 2011/01/23 00:02
名前: 灼熱ロック (ID: eLuLNElF)

えーとですね、これは思いついたレーバルティアの話をたくさん書く小説です。読みづらかったり、わけがわからなくなったらごめんなさいです;;;


「何だよリピートって」<ユウキ>
「プリント!」<カケ>
「はいわけのわかんないボケは置いといてね〜」<カズマ>
「しけるわ:」<テツヤ>
「てか、どんな内容なんだろ」<カケ>
「書いてある通り、いろんな話をやっていくんだろ?」<ユウキ>
「ま、劇場版が何で最初に来たかはわからんが」<カズマ>
「普通はこれが最初やろ;」<ユウキ>

「お祝いだね。はい、ケー・・・・」<ネナ>
「よし!いざ鍛錬だぁああああ!」<カズマ>
「「おーーーーー!」」<カケ&ユウキ&テツヤ>
「・・・・」<ネナ>

「マスター、ネナ様が心をこめて作りました、食べてあげてください」<???>
「いやいや、そこはカズに言えよ;」<カケ>

???は後ほど話で出ます

「そーです、マイマスター・・・・あの、た、食べて、あげてください」<???>

「だーから、カケと同文カズマに言えよ」<ユウキ>

「カズマ様!」<???&???>

「うえぇえええ!;」<カズマ>

「カズ・・・・」<ネナ>

(俺はどうしたらいいんだ!3人とも教えてくれー!)<カズマ>

指を十字に振る

「ざけんなぁああああ!」<カズマ>

「大丈夫だよ。私も一緒に作ったから」<ネア>

「あ、じゃあ」<カズマ>

パク!

バタ!

チーン!

「ワン!ツー!スリー!」<テツヤ>

「カンカンカン!」<カケ>

「出たぁ!ワンツーフィニッシュ!」<ユウキ>

「終わってねぇよ・・・・」<カズマ>

「ユウキ様、稽古をお願いします」<???>

「お!いいぜ!???久しぶりにやるか」<ユウキ>

「テッチャン!これからどっか遊びにいこ!」<エルフィ>

「しゃあないな;」<テツヤ>

「カケ。今日新発売のピラミッドハンバーガー」<ネア>

「おうおう、またでかそうな;」<カケ>

みんなどっかにいった










「お、置いて行かれた」<カズマ>

「ZZZ・・・・」<ネナ>

「・・・・」<カズマ>

ゴホン!

「つ、つーわけで!この小説をどーかよろしくな!」<カズマ>

少し理解に苦しむ人は劇場版の最初の説明を見てください;

「劇場版」っとキーワード検索にうてば出てきます;

本説出てきたキャラ以外にも、まだまだ出ますんで;







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Re: レーバルティア・リピート編 ( No.17 )
日時: 2011/03/31 01:32
名前: 灼熱ロック (ID: U87kz//M)

エピソード17器「食券」

俺達は食堂に来ていた。広い大食堂は大勢の人で賑わっている

「はぁ〜俺らのクラスから遠いから困るよな〜」<カケ>
「クソー、最新ジェットエンジンでもあればな」<カズマ>
「カズ、お前はまず食堂より保健室いってこい」<ユウキ>
「ははは、冗談じゃないか!バカかな!?バカだろ君は!?」<カズマ>
「まぁ、カスになるくらいなら別にそれでも構わない」<ユウキ>
「俺はカスなのか!?」<カズマ>
「カスじゃん」<ユウキ>
「ムキーーーーーーーー!この!」<カズ>

するとネナが止めに入る

「カズ、喧嘩は、ダメ」<ネナ>
「喧嘩なんかするわけないじゃ〜ん♪な、ユウ君〜♪」<カズマ>
「キモイ、近寄んな」<ユウキ>

カズマは右手に力を入れるが抑える

「カズと八九っちは朝から元気だな〜」<カケ>

カケとネアは食券販売機に近寄る

「おぉ!新しい商品、何々・・・・海鮮クリームシャイニングパスタ!?コレコレ!コレ買お!」<カケ>
「輝く?」<ネア>
「きっと黄金の麺でできてるんだよ!」<カケ>
「これっておいしいのかな?」<ネア>
「さぁ!?きっと名前がかっこいいからおいしいぜぇい!」<カケ>
「(^-^;)」<ネア>

ユウキはカズマをからかった後、迷わず一つの食券のボタンを押した

「激辛ラー油ハバネロわさび入りうどんじゃねーかよ。それ買う奴いねぇだろ」<カズマ>
「やはりカスか」<ユウキ>
「何!?」<カズマ>
「辛いからと言って逃げてちゃいけねぇんだよ。前を向いておいしく、心地よく味わって食わないといけねぇんだよ」<ユウキ>
「ハッキリ言う。お前本当はバカだな」<カズマ>{辛いのが好きと言う事はわかった}

カズが続いて食券を選ぼうとすると・・・・

「カズ・・・・」<ネナ>
「ん?どした?ネナ」<カズマ>
「今日、挑戦してみた、ハンバーグ」<ネナ>
「!!!!!!!!!!」<カズマ>

カズマはあんぐりと口を開け涙を流している。よほどうれしいのかものすごく汗も流れている。そして背後ではお経を読むユウキとカケ

「ちょっと失敗しちゃったけど、カズの、ために作った」<ネナ>
「そ、そそそ、そそそ、そ、そう。あ、あ、ああ、あ、ありがと」<カズマ>

カズマはかわいいピンクの弁当箱を受け取る

「ネ・・・ネナの弁当・・・は?」<カズマ>
「私はカズのために、作ったから、食券で我慢する」<ネナ>
「いやいや、そんな事いわず」<カズマ>
「たくさん、食べて♪」<ネナ>

とても心にくる笑顔にカズマは何も言えない

「うん。たくさん死ぬくらい食べる」<カズマ>

っとそれを見かねてか、テツヤがやって来た

「おす、何やまたおもろい事してんのか?」<テツヤ>
「お前もずいぶんとおもしろい物をつけてるな」<ユウキ>

ユウキがそう答えるのも納得はいく。何故なら、テツヤの背後には黒マントを羽織ったエルフィがいたからである

「何か今俺についてる悪魔をはらってくれてるらしい」<テツヤ>
「はらう方が悪魔の場合どうするんだろうか」<ユウキ>

エルフィはとにかく近寄る悪魔(女子)に「シャー」っと言って脅かしている。

「とにかく全員買ったんなら出して席に座ろうぜ」<カケ>
「うん」<ネア>

一行はおばちゃんに食券を出し物を受け取ると、たくさんの込み合う生徒の群れに向かう

「わ〜、すげぇいるな」<カケ>
「こりゃあ座れないな」<テツヤ>
「いっぱい」<ネア>
「カケみんなを立たせてどこかへ行かせろ」<ユウキ>
「はぁ!?そんなのできるか、カズにやらせろよ」<カケ>

カケが指をカズマに向けると、落ち込んでトーンの暗いカズマを目に入れた

「・・・・」<カケ>
「っと言うわけや、ファイト」<テツヤ>
「一発カマしてこい」<ユウキ>
「ファイト」<ネナ>
「カケ、がんばって」<ネア>
「くそぉ〜」<カケ>

カケは思う。俺がみんなを助けなくちゃいけないんだ。この場を切り抜け、みんなに幸福とやすらぎの時間をを与えるために今やるべき事を俺はしなくちゃいけないんだ!。っと思わないとやってられるか!!!!

「あぁ!窓の外に二足歩行しているワニがいなかった!!!」<カケ>

・・・・

「あいつは正真正銘のバカだ」<ユウキ>
「バカ」<ネア>

カケは泣きじゃくる。

「でもどないする?このままやと食われへんで」<ユウキ>
「ん〜」<ユウキ>

ユウキはしばらく、考え声を放つ

「あぁ!庭でカケとカズが後輩の女生徒を賭けて争ってる!!!」<カズ>
「まじかよ!」<男>
「嘘!?とうとうやっちゃったの!?」<女>

食堂の生徒は一斉に庭へと向かった
そして、埋まっていた席は一気に空席の群れへと変わった

「よし」<ユウキ>
「「よしじゃねぇぇ!!!」」<カケ・カズ>
「何か不満でも?」<ユウキ>
「大アリだ!何で俺がこんな変態と!」<カケ>
「大アリだ!何で俺がこんな変態と!」<カズマ>
「「何だと!!!!コラ!!!!!」<カケ・カズマ>

見事にハモる

「安心しろ、どっちも変態だから」<ユウキ>
「「何だと!!!!」」<カケ・カズマ>
「カケ・・・・」<ネア>
「カズ・・・・」<ネナ>
「「へ?」」<カケ・カズマ>

静かな広い食堂に絶叫が響き渡った


「モグモグ)自業自得だ」<ユウキ>
「あきらかお前のせい・・・だろ」<カケ>
「・・・・」<カズマ>←ネナの弁当食後

クルクルクル!!

すると、バンドメンバーのDIMが踊りながらカズマ達に迫ってくる

「よぉDIM今来たとこか?」<ユウキ>
「sunshine 天竺 long way 琵琶湖 hot!」<DIM>
「まったくわからんぞDIM」<カケ>
「なるほどな、まぁ座れよ」<ユウキ>
「お前本当にわかってる!?」<カケ>
「あぁ、DIMもクラスからここまで遠いから来るのに時間かかったけど愛しのお好み焼き食えるなら全然苦じゃないって。だろDIM?」<ユウキ>
「nice 青梗菜 shutcluse ジャガイモ!」<DIM>
「な?」<ユウキ>
「いやいやわからんわからん!」<カケ・テツヤ>

するとDIMが

「oh 赤 a fight 地球は青かった valueworth 磁石 春夏秋冬」<DIM>
「何だと!?」<ユウキ>

ユウキは驚く!

「おい!コッチわかんねぇぞ!どうした!」<カケ>
「何や何やどうした!」<テツヤ>
「・・・・」<カズマ>
「・・・・近々、この学校で戦いが起こる」<ユウキ>
「「はぁ!?」」
「become crazy 桜仙学園」<DIM>

続く! 

Re: レーバルティア・リピート編 ( No.18 )
日時: 2011/04/19 20:51
名前: 灼熱ロック (ID: Ol8BE7Vi)

エピソード17器「伝説」



今日はそう、年に一度行われる伝説の食券をかけた戦いがあった。

「これかよ、DIMの言ってたのは」<カズマ>
「伝説の食券?」<ネナ>
「あぁ、つまり、年に一回しか出されなくて、毎年変わってるんだけど。確か去年が超豪華フランス料理フルコース定食だったよな」<カズマ>
「もう定食じゃなかったな」<カケ>
「フランス料理」<ネア>
「まぁいいや。とにかく俺がもらうぜ、今回の伝説の定食!」<ユウキ>
「無理だねー!何故なら俺がもらうからじゃー!」<カケ>
「おい、今回のルールが流れるぞ」<カズマ>
{みなさーん!今日もがんばって血祭りになって暴れてください!}<?>
「出た、お子様生徒会長;」<カズマ>

桜仙学園生徒会長は小学2,3年生ほどの身長しかない、性格もはっちゃけた人でファンクラブなどもあるらしい。

{今日も実況は!私、咲花桃花{さきばなとうか}がおおくりしまーす!}<桃花>
「イェーイ!桃花ちゃーん!」<生徒>
「もっとその美声を聞かせて〜!」<生徒>
「うるさいなーあいつら」<カケ>
「仕方ねぇよ」<ユウキ>
「確かにあの子はかわいい」<テツヤ>

{それでは今回のルールは、学園の中にある伝説の食券の紙を探してください!}<桃花>

なにぃいいいい!?

「ふざけんな!そんなのできるわけないだろあんな小さいの!」<カズマ>
「やっぱ考える事は子供か!?」<カケ>
「こらぁ!月夜!平方!桃花ちゃんに逆らうな!」<生徒>
「そーだそーだ!」<テツヤ>
「「まじかよ!」」
{制限時間は、今が1限目だから、じゃあお昼まで!}<桃花>
「ちょ!そんな長い時間!!!」<カズマ>
{いくよ〜10、9、8、7654321スタート!!!}<桃花>

早い!!!!!!

始まった

「くそ〜、無茶苦茶だぞ」<カズマ>
「口より体動かせ体」<ユウキ>
「な!おま、ネナお前は休んどけ!!!」<カズマ>
「うん」<ネナ>
「そんじゃあ行ってくるぞ、ネアもネナやエルフィといたらいいよ!」<カケ>
「うん。がんばって」<ネア>
「おう!」<カケ>
「行ってくるわ!」<テツヤ>
「テっちゃん!ファイトーーー!」<エルフィ>


裏庭

「ん〜、結構ここら辺が当りだと思ったんだけどな」<カケ>

するとカケは庭の雑草の中に違った色の紙を見つける

「あれって!食券じゃん!!やったぜ俺がゲッ!」<カケ>

カケが食券に触れると突如足に縄が絡まり、吊るされる

「んぎゃあ!な、何だおい!」<カケ>
「えへへ、引っかかったね〜カケ」<カナメ>

突如、忍びのごとく隼カナメが現れる

「カ、カナメ!お前引っかけたな」<カケ>
「いいじゃんいいじゃん♪ささ、二人っきりになったんだし!」<カナメ>
「放せーーー!!」<カケ>

バシュウウウウ!!

突然火の噴射がカケの足の縄を燃やした

「がふ!・・・・お前は、フーガ!」<カケ>

カケを助けたのは、炎のような赤い髪をした筋肉質の男だった

「どうだ!カケ、俺とピーポーの火力は!貴様とネアなどに負けねぇよ!」<フーガ>
「そだじぇそだじぇ!」<ピーポ>

フーガ・ナックルズ{火}パートナ・ヘルズ・ピーポ人器・フレア・ゴブ・グローブ

「お前反則だろ!?まぁいいや!今のうちに!」<カケ>

カケは落ちている食券を手にし走りさる

「あぁー!カケ待ってよー!」<カナメ>
「勝負しろや!てめぇ!」<フーガ>
「アイツら何しにこれに参加してんだよ。まぁいいや、俺の手には伝説の」<カケ>

見ると、『海苔』だった

「・・・・」<カケ>


「兄貴!どしやす!」<生徒>
「そうやんな、もっと慎重に考えなな」<テツヤ>
「軍曹!偽装すれば!」<生徒>
「アホか、バカか」<テツヤ>
「ボス!俺早く伝説見たいっす!」<生徒>
「みんな同じや、あとお前ら統一しろや」<テツヤ>
「大臣!女子更衣室とかどうでしょ!」<生徒>
「下心まるだしやぞ、まぁそれもいいか・・・・」<テツヤ>
「兄貴・軍曹・ボス・大臣!最高っす!」<生徒>
「だから統一しろや!」<テツヤ>




廊下

「ん〜、ここの学校以外にでけぇからな」<ユウキ>
「廊下 large 大変 troubled 」<DIM

ユウキは地図を見ながら考える

「とにかく、音楽室でも行ってみるか」<ユウキ>
「approve」<DIM>
「待ちなさい!」<茜>
「宮野!」<ユウキ>
「クラス committe!<DIM>

突如宮野茜が現れた

「八九ユウキ!日ごろのだらしない行動を今ここで修正するわ!」<茜>
「な、何故!?」<ユウキ>
「残念 try hard」<DIM>
「あんたもよ!DIM!ちゃんと日本語喋れるなら喋りなさいよ!何に憧れてんのよ!バカじゃないの!?」<茜>

ガーン!

「俺も land 心 cool dwon」<DIM>
「悪いが委員長!今ここであんたに構ってる暇はないんだよ!」<ユウキ>
「あんたにはなくても私にはあんのよ!」<茜>
「? LO」<DIM>

バコン!!!

「アンタ今何言おうとしたのよ・・・・!?」<茜>
「DIM!」<ユウキ>
「ゴフ・・・・leave・・・・俺」<DIM>
「!・・・・わかった、頼んだぞ!」<ユウキ>
「good by! 止める!」<DIM>
「ま〜ち〜な〜さ〜い」<茜>
「振り向いちゃダメだ!ダメ何だ!」<ユウキ>
「OHHHHHHHHHHHHHH!」<DIM>
「!・・・・ごめん、ごめん!DIM!!!!」<ユウキ>

ユウキはかすかに聞こえた・・・・DIMの最後の言葉を

{Thank you! 俺 egg! 友 frend!}<DIM>



続く・・・・


「ってアホかあいつらは」<カズマ>




Re: レーバルティア・リピート編 ( No.19 )
日時: 2011/06/11 22:04
名前: 灼熱ロック (ID: .8PfC7U9)

エピソード18器「食券に願いを込めて」


「くそ〜なかなかみつからねぇーな」<カズマ>

カズマは呟きながら

「一応人ごみのいね〜とこ来たけど、かといってそんな場所にあるとはな〜」<カズマ>

カズマは窓やいろんなところを見るが、一向に見つかる気配なはい

「ん〜、だぁー!!どこだよ!」<カズマ>
「わかった」<ネナ>
「うぉ!」<カズマ>

カズマは背後からの声に驚く!

「ってネナかよ、ビックリしたなー」<カズマ>
「私、犯人がわかった」<ネナ>
「犯人じゃなくて;食券な;本当かネナ?」<カズマ>
「ま・ち・が・い・な・い」<ネナ>

ネナは手を顎までもっていき考える

「・・・・」<ネナ>
「・・・・;」<カズマ>
「うん、間違いない・・・・場所は校長室」<ネナ>
「おし、校長室以外に行こうか!」<カズマ>
「校長室だよ」<ネナ>
「;いいかネナ。推理の一回目は外れてる事が多いから」<カズマ>
「校長室」<ネナ>
「;・・・・わかったよ;」<カズマ>

校長室・・・・

ガチャ・・・・

「こんなところに本当に食券あんのかね〜;」<カズマ>
「ある」<ネナ>
「;じゃあ、一応探すか」<カズマ>

ガチャ・・・・

「!ユウキ!」<カズマ>
「お前か、どうやらここだと踏んだのは俺だけじゃなさそうだな」<ユウキ>
「っと言うことは本当にここにあるのか!」<カズマ>
「さっきから言ってる」<ネナ>
「悪いが、ここは俺が探させてもらうぜ!」<ユウキ>
「そうはいかないぜ!俺とネナが先に来たんだからな」<カズマ>
「フ、ならここは勝負といくか?」<ユウキ>
「いいぜ?」<カズマ>

バタン!

突如、窓が大きく開く!

「やっぱりここか」<テツヤ>
「何!?」<ユウキ>
「まさかテツヤまで」<カズマ>
「ここやろうなって思っててん。見事な俺のIQや」<テツヤ>
「くっ・・・・っで何で勝負するんだ!?」<カズマ>
「もちろん俺達はあれしかないだろ。外に出な!」<ユウキ>
「「おう」」<カズマ・テツヤ>

外・・・・

「いくぜ!政」<ユウキ>
「あいよ!」<政>
「カズ、食券必ずゲット」<ネナ>
「わかってんよ!」<カズマ>
「テッチャン急に呼ばれたからビックリしたよ」<エルフィ>
「フッ!見つかったも当然や!」<テツヤ>

ファイト!

「容赦はしねーぜ!」<ユウキ>
{かましてやれ!}<政>
「雷月!!!」<ユウキ>

三日月の斬激

「何度も見せられたから対策はバッチリだぜ!」<カズマ>

カズマは片手で地面に触れ、地面を凍らすと、刀で地面を押し早い回避運動をとる

「氷雪!!(アイス・スノーア!」<カズマ>

雪がカズマの背後からたくさんユウキに向かって振りかかる!

「何だ?」<ユウキ>

肩についた、雪は突然花形の氷になりユウキの肩を凍らせて

「そういった類か!」<ユウキ>

降る雪を斬っていき、前に進む、だが足が地面にひっついた感覚がある。見ると、根のツルが足に絡まっている

「先にお前からや!八九!!」<テツヤ>
「なめんなよ、おい」<ユウキ>

ユウキは軽く剣でツルに触れると、バシっと音とともに燃え散る

「な!」<テツヤ>

シュン!!

「しめぇだ!」<ユウキ>
「後ろがガラ空きだぜユウキ!」<カズマ>

背後をとったユウキのさらに背後にカズマがいて。振りかぶっている

「あぁ。しってる」<ユウキ>
「何!」<カズマ>

ユウキは体を低くし、背後のカズマの腹に蹴りを入れる

「カズマ!よけろ!『爆種(ボンバシード)』」<テツヤ>

テツヤが軽くタネを手でユウキに投げると剣のミネでタネを上空へ上げ、大きな爆発音がした。

「まじか!」<テツヤ>
「どうした?二人がかりでこれか?」<ユウキ>
「なめんな・・・・よ!<カズマ>
「そうやで!」<テツヤ>
「・・・・来いよ!!!!」<ユウキ>


ウラァアアアアア!

校長室

ガチャ・・・・

「ん〜、お腹すいた」<ネア>

ネアは校長室の横の本棚に手をかざす

「食券ないかな〜、お腹すいた〜」<ネア>

本をパラパラと適当に開いてると、一枚の小さい長方形の紙が出てきた

「?、豪華メクドナルドの一年分チケット。・・・・///」<ネア>

ネアはとてもいい笑顔で校長室を出た


続く

Re: レーバルティア・リピート編 ( No.20 )
日時: 2012/04/01 18:13
名前: 灼熱ロック (ID: Jhl2FH6g)

Re: レーバルティア・リピート編 ( No.21 )
日時: 2014/12/24 15:06
名前: あ (ID: 9fVRfUiI)


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