二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- モンスターハンター 雷の狩人 途中からでもいいので見てちょ
- 日時: 2011/04/22 20:47
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
初めまして!テポドンです
このたびはクリックしていただきありがとうございます
モンスターハンターの小説です
ヘタレです
舞台はオリジナルの地 ゴナイの村 です
武器や防具もオリジナルが多いかもしれません
OK?
登場人物
主人公 ルーガ ♂ 主な武器 太刀
山奥のユクモ村で生まれそこでハンターをしていた
ある目的のためにゴナイの村へやって来る
ハンターとしての腕はかなりの実力
かなりの大食いで性格は少しお調子者
しかしいざというときの真剣さは誰にも劣らない
エリナ ♀ 主な武器 ヘビィorライトボウガン
ゴナイの村の初心者ハンターでまだ経験も浅い
ただ知識は相当あるので経験のなさをカバーしている
性格はけっこう明るく常識人
世界一のガンナーになるのが目標
トリガー ♂ 主な武器 ランスorガンランス
リオレウスの子供を肩車のように頭の上に乗せている
ゴナイの村で最強と歌われているハンターでリオレウスシリーズを身にまとっている
リオレウスの子供を育てていて時には狩りにも連れて行く
いつも冷静沈着な性格だがリオレウスの子供にはかなりの愛情をそそいでる
いつかは野性に返すために育てている
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/03 21:06
- 名前: テポドン (ID: wetqViQy)
というわけでよろしくおねがいします
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/05 13:10
- 名前: テポドン (ID: wetqViQy)
ここはとある山のふもとに位置する村 ゴナイの村
一台の荷車を引いたガーグァとアイルーがいた
「到着したニャ」
アイルーが荷物に向かってしゃべりかけた
「集会場まで頼む…」
荷物の中から声が聞こえてきた
「わかったニャ!」
ここゴナイの村は街ともあまり変わらない規模の村である
村には人々がにぎわっている
その道の真ん中をガーグァの引く荷車が進んでいく
集会場までつくと荷車が止まった
すると荷物の中からバッと青年が出てきた
その青年はう〜んと背伸びをした
「ふわ〜…よく寝た〜!」
荷車から飛び降りると集会場へと歩き出した
中にはいるとハンターが10人ほどいた
「ハンター様!こちらでございます!」
受付から元気な声が聞こえた
受付にはまだ幼さものこる女性だった
「私はこの集会場の受付を担当していますコノハです!ルーガ様…でございますね。早速ですがこの書類にサインを」
この男はルーガというらしい
ルーガは言われるがままにサインをした
「狩猟のクエストが来ていますがどうなさります?」
「まだいいよ。まだ村に来たばかりだから。ところで俺の部屋ってどこ?」
この村にはハンターが多くいるのでハンター専用の宿舎のようなものが集会場とつながっている
受付のコノハにつれられた一室にはいり、荷物をドサッとおいた
「ああ〜疲れたニャ…かなりの長旅だったニャ〜」
「おいジオ!これからクエストに行くぞ」
アイルーはジオというらしい
「は?無理言うニャよ!お前は寝てただけじゃニャいか!」
ルーガの一言でカチンと来たのかジオも言い返す
ハンターVSアイルーのケンカが始まった
ドタバタしているとドアの方からノックがして誰かが入ってきた
「こんにちは〜隣に住んでるエリナって言います。よろしくお願…」
まで言いかけたが顔面に枕が飛んできてばたりと倒れた
2人は突然の客に一瞬固まった
「すみません!うちのバカ猫がとんでもない無礼なことを!!」
「ニャ!?誰がバカ猫ニャ!このバカ!」「バカって何だよ!?てめえにいつもマタタビやってるの誰だと思ってる!?」
今度は口喧嘩が始まった
「仲がいいんですね…」
エリナと名乗る者は女性だったがドン引きだった
「え?そうですか?まあとりあえず何かご用ですか?」
ルーガが問いかける。一瞬で喧嘩も収まったようだった
エリナは気を取り直して来訪の理由を言う
「あの…私とパーティを組んでください!!」
「パーティ?」
END
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/19 13:31
- 名前: テポドン (ID: Mg3hHTO1)
「パーティは…俺は組まない」
パーティの誘いを断った
「はあ…そうですか…」
「悪いな。まあ1回だけ一緒にクエスト行ってやる。それで理由はわかるから」
そう言って集会場に出ていった
エリナもそれを追って行った
集会所には数人のハンターがすでにいたがそんなことは気にせず受付まで行った
「ルーガ様クエストですね?どれにしましょうか?」
そう言って何枚かの依頼書を差し出した
もちろんまだ村に来たばかりなのでたいしたクエストはない
ルーガはすこし見渡したあと1枚の依頼書を手に取った
「これにするから!あとエリナとかいうやつも一緒に行くからよろしく!」
そう言ってアイテムの準備にかかった
「ルーガさんクエストもう受注したんですか?」
「いいじゃん俺がやるわけでお前は見物だし」
そんな会話が続いたがルーガは着々と準備を進めてそれも完了した
「よっしゃ!アオアシラ退治に行くか!!」
大声で叫んだ瞬間集会場にいたハンターはルーガのことを見た
エリナもハトが豆鉄砲を喰らったような表情になっていた
それもそう、アオアシラは付近では凶暴なモンスターとして知られていてそれなりに腕があるハンターしか倒せない
そんなモンスターを今日村に来たばかりのハンターが倒しに行くと言うのだ
誰もが驚くに決まっている。が、ルーガはそんなことを気にせずに出発した
ガーグァの引く荷車に乗ってクエストの場所 ゛樹海″ へ向かっていた
「ルーガさん、なんでアオアシラなんて選んだんですか?」
「ん?そんなヤバイのかよ?ここのアオアシラって?」
ルーガのいた村にもアオアシラはいたようだった。
「はい…でもそれもありますが正直なところこの村には人数はいるんですがそこまで腕の立つハンターは数人程度なんですよ…」
揺れる荷車の上でそんな会話が続いたがベースキャンプに到着した
「さあ!狩りの時間だ!!」
END
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/19 14:00
- 名前: テポドン (ID: Mg3hHTO1)
ベースキャンプに到着してまず支給品ボックスを調べた
「お!?これいただき!」
そう言って8個入っていた携帯食料は全て無くなってしまった
それを見て唖然としているエリナのことはおかまい無しにベースキャンプを出ていった
「あ…行っちゃった… ほら!早く来て!行くよ!」
誰かを呼んで続いて出ていった
ルーガはある程度広い所へ出ていった
「さ〜てまずアレをやるか!!」
後から追いついたエリナはその「アレ」というものを見てまた唖然とした
「上手に焼けました〜!!」
会心の声があたりに響いた
そう、「アレ」とは肉焼きである
「いただきます!!」
そういっておもむろにこんがり肉をたべ始めた
「ちょ…何やってるんですか!?」
「何ってさっきブルファンゴ狩って食ってるだけじゃん?これがなきゃ狩りは始まらないだろ!」
何はともあれ完全に準備が整ったことで改めて狩りの開始となった
散策してると川の岸に出た
ルーガは水辺に歩いていった
「ルーガさん!待ってくださいよ!」
「……これは…まだ新しい足跡だな」
そう言った瞬間後ろでバシッという大きな音がした
振り向くとアオアシラが立っていた
「来やがったな!」
少し間合いを取り武器をぬく
太刀 ユクモノ太刀 をかまえる
青熊獣 アオアシラとの戦いが始まる
END
この掲示板は過去ログ化されています。