二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボカロ曲を小説にしたいと思う <結ンデ開イテ羅刹ト骸>
- 日時: 2011/03/08 16:48
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: .iyGyIWa)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
どうも、こんにちは。または初めまして
なんかやってみちゃった系です
……すぐに下がると思いますがね
まぁ……ポジティブポジティブ!ねg……ポジティブ最高!
まぁ、注意事項を
・狂音? 目玉爆発して死ねば良い
・ボカロ? ごめん、それならカラオケで2点しか出せない奴のほうがいいわ
・文下手すぎるよ!え?なにこれ?かたつむりの餌にする気?かたつむりのことも考えてあげねよ!
・ん?ここ何?ああ、かたつむりのえさ?チェンメはってあげようかしら。ついでに華やかさをつける為に荒らしてあげるわ!かくg……感謝なさい!
ってかたはUターン
・ああ、もう見てあげるわ。すぐに眼科行くけど
・かたつむりの餌に相応しいか確かめに来ました
・ボカロ?ああ、あの新世紀のアイドル。お前如きにかかれるのは嫌ですがボカロだからしょうがない
・こんなところに荒らしなんて必要ないわ!文才が貧しい奴はそのままスレも貧しいほうがお似合いよ!
って方は折角ですから見てください
ではスタート
+*来てくれた神という名の方々+*-+*-+*-+*-+*-+*
*(●A●)様
*MINI様
*★アディア☆様
*春華様
*ああ様
*あかっち様
*裂弥様
-*-*-+-+-+*+-*-+*-+*-+*-+*-+*+-*+-*+*-+-*+*--
第二回目は結ンデ開イテ羅刹ト骸
出来るか不安だけどねw
出来そうになかったら他のにしまs((殴
お知らせ
リク用紙 >>12
- Re: ボカロ曲を小説にしたいと思う <恋人のランジェ> ( No.9 )
- 日時: 2011/03/02 17:14
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
窓の外に白い雪が降り積もる
私の身体から離れたアナタは外の蔦で覆われている螺旋階段でうずくまって泣いている。『ユウト君、ユウト君……』
彼女と私は同じ、そう言ってた。きっと、私の中のあの子がいるんだ。私も寂しいんだろうね
ああ、泣かないで。泣かないでよ
私の心が疼く。それは普段の私、表側の私のほうの心
まるで目的地を見失って、道を辿りいくガゼルの群れのように、ドドドドと
彼女は言った
『アナタとは居られない。私にはアナタなんて要らないもの』
いつの間にかに私の身体に自分の身体をもたれかからせていた彼女は言う
『だけど……だけどね』
彼女は続けた
『少しはアナタの意見も聞きたいわ。少しでもいいから言って頂戴』
彼女は笑う、頭にのせた黒猫と共に
いかにも私の身体はもう自分の物と決定したかのように
怖い。彼女----いや。私の笑みが
おぞましいけど、言わなきゃ。そうじゃないと私は私を失ってしまうから
「私もアナタとは居られない。アナタは結局愛されていないもの、だってユウト君は私の事が好きかも分からないし、もし好きだったとしても愛しているのは私のほう。アナタじゃない」
私は怯えながらも言った
彼女はそのまま笑顔で聞いている
「アナタは……私。だけど、私であって私でもない。きっと、アナタは……この世に必要ないわ。誰にも愛されていないんだもの」
笑顔だった彼女は口を開く
『そう……』
その途端、急に形相が変わって、私に向かって何処からか取り出したナイフを向けた
『愛されていない? そう残念』
彼女は私の前で当たらない様にナイフを降る
「ええ、愛されていない」
彼女はナイフを持ち、私に近づいた
「……っ」
怖い、ゆっくりと歩いてくる
そして、彼女はナイフを振り上げ----自分に刺した
「えっ!?」
彼女は血こそ出していないものの苦しそうに呻く
「どうして?」
『私が愛されていないのなら、居る意味はない----だけど、だけどね』
「?」
私は首を傾げる
『アナタだけは私を愛してくれていると思ったのに。世界で一つしかない。とっても美しい君に----』
- Re: ボカロ曲を小説にしたいと思う <恋人のランジェ> ( No.10 )
- 日時: 2011/03/03 17:45
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
「私に愛してもらう?」
『うん。私はユウト君も好きだけど一番愛しているのはアナタだもの』
私に愛を求めている?
『世界で一つだけ、本当に美しい君に私の命を預けるわ』
そう言って彼女は消えた
一つの真っ赤な花束となって
私はそれを拾い上げた
きっと、これは彼女の化身----世界で愛しているのはアナタだよ
私もアナタ----いや、私愛している
「またいつか会えるときは……もっと………遊ぼうね」
私は花束を風で飛ばされないように抱いて、走っていった
----世界で一番美しい君へ。愛しているよ、いつまでも……ね。
- Re: ボカロ曲を小説にしたいと思う <恋人のランジェ> ( No.11 )
- 日時: 2011/03/04 16:57
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
----あれから何年過ぎただろうか?
緑の眩しい丘に立っている
ここには私の中の私のお墓があるの
身体はないけど、心はあったんだから。いいよね?
私はアナタの命日に此処に来たよ
赤い花束を持って、コレ……私の変わりだと思ってね
愛しているよ。私
『〜〜〜♪』
私の歌声を世界で一番美しい君に捧げよう
きっと、何処かで聴いていてくれているから
--------------------------------
意味不?
知ってますよ
まぁ、最終的に『自分を愛せ』!以上w
- Re: ボカロ曲を小説にしたいと思う <恋人のランジェ> ( No.12 )
- 日時: 2011/03/05 09:51
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
恋人のランジェ書き終わったので暇になりました(他の書け
ってことでリクエストお受け致します
--------リク用紙----------------
アナタの名前 【】
してほしい曲 【】
頼んだ日付 【/】
※URLを必ず貼り付けてください
張り方が分からない場合はなんと検索すれば出てくるかを書いてください
--------------------------------
リク待ってます
- Re: ボカロ曲を小説にしたいと思う <リク募集っ!> ( No.13 )
- 日時: 2011/03/05 15:52
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
ねぇ、知ってる?
最近の人攫いの噂----。
被害者のほとんどがね、女の子なんだって
カランカランと音をたてながら来るんだって
なんだろうね、なんだろうね?
その正体ってなんだろうね?----
----さぁさぁ、今夜も無礼講
獄卒衆すら巻き込んで
宴の瀬にて成り下がるは、純粋無垢故質の悪い
悪逆非道に御座います。
今宵は雲が流れに薙がれて月が隠れる夜のことだった
番頭が一欠伸。大きな大きな
夜の道は危ないですぜ。そんな、警告も無視する町は丑三つ時になっても騒いでばかり
おお、怨めしい。町が今にも言いそうなほどに賑やかだった
町にはとある言い伝えがある
『開けた襖を閉める猫は化け猫じゃ。赤い紐を差し出してすぐに逃げぃ』
古くからの言い伝え。けど、今になってはそんなもの町の金稼ぎの為の芸になっている程に薄れてきた
「はっはっは! お前さんは強欲じゃの」
「………有り難き幸せ」
神の信仰は堕ち始めている
残酷な運命に落とされた者が多くいる為に
それが人間だった。自分の地位に満足をする者
部落に生まれ、神を怨む者
しかし、それらは全て結局は人間が作り上げた規則なのだ!
神はただ、世界を作り上げ、生き物を生んだだけであった!
人間は神の最高傑作故、愛でられてきた!
それを“普通”と見做し、己の欲にただ走る
おお! なんと嘆かわしいことじゃ!
ああ! なんと醜いことじゃ!
何処かの誰かが叫んでいるも知らず、人間共は繁殖を続ける
今宵はそんな人間共に罰を!
神の名前を使い、神を貶めた人間に罰を!
黒い猫がニャーと鳴いた
黄色い瞳を光らせて----
----無い片足を取り戻そうかの様に
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