二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 少女最強伝説
- 日時： 2011/05/27 20:49
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
テニプリです
はい←
主人公
仁王飛鳥
容姿→銀髪のセミロングでくくってる瞳の色は金色でかなりの美人
性格→天然・悪戯好き
異名→女神・血濡れの道化
Ｓ１で部長
幸村刹那
容姿→藍色のウェーブのかかったセミロングで水色のヘアバンドを着用している
性格→黒属
異名→神の娘
Ｓ２
柳生美衣奈
容姿→紫色の髪のショートカットで眼鏡をかけている
性格→淑女・心配性
異名→淑女
補欠でたまにＤで副部長
柳蓮香
容姿→茶髪のパッツンのショートカットで常に瞳を閉じてる開眼したら怖いとか
性格→沈着冷静
異名→妖狐
Ｄ２
真田空雨
容姿→黒髪のセミロングのパッツンで常に帽子をかぶっている大人びているため高校生に間違えられる事もしばしば
性格→へタレ・負けず嫌い
異名→女帝
Ｓ３
丸井ゆりあ
容姿→赤髪のセミロングをリボンで縛ってる瞳の色は紫で可愛い系
性格→二重人格（表→明るくて元気 裏→冷酷）
異名→翼の折れた悪魔
Ｄ１
ルイ桑原
容姿→黒髪のセミロングを２つに縛っている
性格→苦労人・お母さん的
異名→黒豹
Ｄ１
切原舞
容姿→緑がかった黒髪のクセっ毛のセミロングで白い手袋を着用する可愛い系
性格→明るくて・元気・短気
異名→堕天使
Ｄ２
- Re: 少女最強伝説 ( No.3 )
- 日時： 2011/04/24 21:52
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
竜崎「試合に入ってくれ・・・審判は空いてる奴が入っておくれ」
Ｓ３が始まる
謙也「俺が審判やるわぁ」
謙也が名乗りをあげる
舞「へぇ〜アンタが相手してくれんの？」
手塚「よろしく頼む」
舞「お堅いねぇ〜フィッチ？」
手塚「ラフ」
舞のラケットがクルクル回る
舞「ラフっすね」
手塚「・・・」
謙也「the best of 1set match 手塚 to serve」
手塚がいきなり零式サーブを出す
舞「よっと」
軽々と打ち返す
ラリーの応酬が続く
蓮香「技は出させないのか？」
「舞によるよ」
飛鳥が新しいオモチャを見つけたかの様に妖しく笑う
舞「飛鳥さん！」
ラリーの途中で舞が飛鳥の名前を呼ぶ
「仕方ないな・・・その変わり負けるなよ？」
舞「っす！」
舞の目つきが変わる
手塚「！」
舞の球が急に変化したのだ
謙也「ゲーム切原！５−０」
謙也のコールが響く
不二「防戦一方だね・・・」
桃城「手塚部長がストレートで負ける？」
舞「（見つけた！）剣の舞！」
舞が放ったボールは竜巻の様にうねった
手塚「！」
手塚は触れる事も出来なかった
謙也「game set !wonbain 切原６−０」
菊丸「う・・そ・・手塚が負けた？」
手塚がベンチに戻って来た
跡部「無様だな・・手塚」
跡部が高笑いする
手塚「予想以上に強い・・・」
白石「ほんまか？」
手塚「あぁ・・・」
柳「次は俺が審判に入ろう」
Ｄ２が始まる
- Re: 少女最強伝説 ( No.4 )
- 日時： 2011/07/19 14:12
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
跡部「あーん？てめぇ等が相手か？」
白石「よろしゅうな」
美衣奈「よろしくお願いします」
蓮香「よろしく頼む」
４人が挨拶をする
美衣奈「フィッチ？」
跡部「スムース」
美衣奈のラケットがクルクル回る
蓮香「ラフだ・・・だがサーブはやろう」
蓮香が言う
跡部「後で後悔するなよ？」
柳「the best of 1set match 白石 to serve」
白石が綺麗なサーブを放つ
蓮香「フッ・・」
軽く打ち返す
激しいラリーが続き
ロブが来た
跡部「破滅へのロンド！！」
鋭いスマッシュを決めようとするが
蓮香「美衣奈のスターダイビングが決まる確率・・１００パーセント」
蓮香が冷静に言うと
美衣奈「スターダイビング」
高速回転していたボールが突然失速して跡部たちのコートへ落ちた
跡部「！？」
- Re: 少女最強伝説 ( No.5 )
- 日時： 2011/04/26 18:23
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
蓮香「お前達の技はすべてお見通しだ」
跡部「あーん？」
美衣奈「言いましたよね？貴方達の技は通用しない」
白石「どう言う事や！？」
蓮香「言葉の通りだ」
ラリーをしながら会話をしている
「お喋りは終いだ・・・」
蓮香「すまない・・・」
美衣奈「真面目にやります」
蓮香と美衣奈の雰囲気が変わった
白石「！」
蓮香の打ったサーブは返される事なく白石達のコートに転がってる
跡部「ちゃんと打ちやがれ」
白石「堪忍な・・・（ボールが一瞬消えたんは気のせいやったんか？）」
険悪ムードのＤ２
蓮香「フッ・・・（お前ら如きに私の「輪廻」が打ち返せる訳ないだろ？」
妖艶な笑みを受けべている蓮香
白石「！（なっなんや・・・むっちゃ悪感がするわぁ・・）」
白石は両腕を摩る
蓮香「このサーブで終いだ・・・」
蓮香がトスを上げる
跡部「ふざけんじゃねぇ」
美衣奈「貴方達如きが蓮香さんの「輪廻」を打ち返せる訳ないでしょ？」
美衣奈がクスッと笑う
白石「跡部！」
跡部「！」
跡部の瞳が見開かれる
柳「game set wonbain 柳・柳生６−０」
柳が冷静にコールする
「やはり蓮香の「輪廻」は打ち返せんかった様じゃのぅ」
クスリと笑う
空雨「とどめを刺すとしよう・・・」
「相変わらずじゃな・・空雨」
空雨「言葉が戻ってますよ？」
「空雨こそな（ニッ」
空雨「行って来ます」
「頑張りんしゃい」
空雨がコートに入る
日吉「審判入ります・・・」
日吉が静かに言う
忍足「よろしゅうな？お嬢さん」
空雨「よろしくお願いします」
忍足「フィッチ？」
空雨「スムース」
忍足のラケットがクルクル回る
忍足「ラフや」
ニッコリと笑う
日吉「the best of 1set match 忍足 to serve 」
忍足「ほな・・・」
綺麗にサーブがコートに入る
空雨「ほぅ・・・」
軽く打ち返す
- Re: 少女最強伝説 ( No.6 )
- 日時： 2011/04/28 18:13
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
忍足「ほな・・・攻めるでぇ？」
忍足が早速攻撃を仕掛ける
だが空雨は普通に打ち返す
空雨「ほぅ・・・」
忍足「甘いわぁ！！」
空雨にドロップショットを仕掛ける
「おいおい・・・その技、空雨に効いたんか？」
飛鳥が挑発気味に笑う
忍足「なんやて！？」
忍足は驚いた
自分の打ったドロップショットが倍返しで戻って来たのだから
空雨「どうだ？自分の技でやられる気分は」
口角を上げる空雨
忍足「・・・・」
空雨「やっと本気になったか・・・」
忍足が心を閉ざした事を悟ると飛鳥にアイコンタクトを取る
「空雨・・・たっぷり遊んできんしゃい」
空雨「あぁ・・・」
飛鳥の一言で空雨のリミットが外れた
空雨が攻めあぐって居るのだから
空雨「美しく咲き誇る花の如し！！」
空雨の放ったボールが妙な回転をし始める
忍足「！」
瞳を見開いて立ちすくむ
日吉「game set wonbain 真田６−０」
忍足「ほんまに強いんやなぁ」
空雨「嘘くさい笑みはしまって頂けます？」
忍足「えっ？」
空雨「たかが私に負けたぐらいで強いって思わない方が良いよ？」
忍足「どう言う事や？」
空雨の一言に問い返す
空雨「いずれ分かるだろう・・・」
コートから静かに出て行く
跡部「どうだった？」
忍足「跡部の言う通りやった」
- Re: 少女最強伝説 ( No.7 )
- 日時： 2011/04/30 16:09
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
跡部「やっぱりな・・・アイツ等の強さはけた外れだ」
手塚「あぁ・・・確かにけた外れの強さだ」
跡部と手塚は称賛する
「刹那」
刹那「何？」
「ちょっくら出かけるきに・・・」
刹那「分かった・・・」
「美衣奈」
美衣奈「どうしました？」
「ちょっくら散歩してくるきに・・・・刹那のアイコンタクトがあったら合図を出してくんしゃい」
美衣奈「私がですか！？」
「お前さんに頼みたいんじゃ」
美衣奈「・・・分かりました」
「頼んだナリよ？」
飛鳥はベンチから去って行く
それに気づいた跡部が黙ってベンチから出る
宍戸「跡部？」
跡部「あーん？」
忍足「何処に行くんや？」
跡部「俺様の勝手だろ？」
不敵に笑うと跡部は居なくなってしまった
一方、飛鳥はふらりと四天宝寺が集まる所に来ていた
謙也「誰や？」
飛鳥に気付いた謙也が飛鳥に聞く
「千歳千里は居るか？」
白石「千歳ならどっかに行よったでぇ？・・・ってお嬢さんは試合良いんか？」
「ククッ・・・私が居なかろうがあいつ等は絶対に勝つ」
妖艶な笑みを浮かべる
一氏「何で自分等が勝つって断定出来るん？」
「簡単だよ？あいつ等は本気を出さなくっても負けない」
金色「どう言う事や？」
「知りたい？」
財前「知りたいっすわぁ」
「ククッ・・・常勝が掟だから・・・負けは許されないんじゃよ」
この掲示板は過去ログ化されています。