二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン [風林火山]
日時: 2011/06/02 19:13
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

どうも、ドリームです。

イナズマイレブンのゲームを持っている人は
知ってると思いますがキャラクターにはそれぞれ属性があります!
属性は風・林・火・山の4種類あります。
僕は友達に聞いてみました。
「俺に属性があるとしたら何属性か?」
すると友達は「風」と応えました。
僕の好きなキャラの吹雪士郎君も風です。
なので嬉しかったです。(^v^)
さて、この小説を見てくれているあなたの属性は…。

・文章などにミスがあるかもしれませんが気にしないでください。
・荒らしは絶対にしないでください。
・書けないときがあるので更新は遅くなります。

沢山の人がコメントしてくれると嬉しいです!
よろしくお願いします!

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Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.134 )
日時: 2011/06/25 21:28
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第21話 進化!


 それからの試合はハートがGK(ゴールキーパー)にいき、風雪と雷悟に代わって聖香と音色が入る。FW(フォワード)は2トップになって試合再開だ。
 爆人、タイガー、ストームの3人が攻めてきた。

「グランドファイア!」
「これ以上点はやらない!ゴットハンドⅩ!」
「雪原中、グランドファイアを止めたー!」
「よし!ハート、上がって来い!」

雪原中はハートを囲み、爆炎のメンバーにハートに近づけさせないようにした。

「なんと雪原のキーパーが仲間と共に相手のゴールへ向かっていくー!」

そしてゴール前まで辿り着き

「Ⅹブラスト!!」
「ムゲン・ザ・ハンド!!」

Ⅹブラストがムゲン・ザ・ハンドを突き破った。

「ゴール!1対4、雪原中ようやく1点を奪いました!しかし、ここで試合終了ー!爆炎中の勝利だー!」

 試合が終わった後、皆は話していた。

「いったい何が悪かったんだ?」
「やっぱり、シュートが決まらないことと、相手の攻めを止められなかったことだろう。」
「天はハートのシュートでしか奪えなかった。ゴールを守るにもハートの力が必要だった。最後のは良かったと思うが毎回こんなやり方をしてちゃハートに負担がかかる。」

ペンギンが言うと天弥が

「そうだよね。誰がシュートしても点を取れるようにならなきゃね。今回は爽太君が技を進化させた。なら俺達も負けずに進化しよう!」

オリオンも言う。

「そうだ。相手の攻めを防ぐにも進化が必要だ。そしてパスを繋げないと。」

 それからその日は皆は休むことにして家に帰る。しかし、皆は家に帰っても自主トレーニングをした。
 次の日、爽太は練習に来なかった。

「まあ、あれだけボロボロになったんだから、まだ回復できていないんだろう。」

ドリームが言うと雷悟が

「違うんです。爽太は今日、円堂さんに特訓してもらうんだって言ってました。」
「そうか。」

その日は爽太がいない状態で練習をすることになった。


第21話 END

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.135 )
日時: 2011/06/25 21:30
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

風林火山 今日の格言

俺達も負けずに進化しよう!

以上!

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.136 )
日時: 2011/06/26 11:27
名前: オリオン ◆i80SLvJ/Uw (ID: 7vvUHEHF)

久しぶりに来たよ〜!
話、結構進んでるなぁ。


タイガー ストーム……。
竜巻=ザ・ハリケーン……。

タイガーストームのTPは、58。
ザ・ハリケーンのTPも、58。
      
      ||

も し か し て ラ イ バ ル 関 係 ! ?


Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.137 )
日時: 2011/06/26 19:49
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

へ〜、そうだったんだ!(ゲーム、全然やってないから忘れてる)

この話はシュートの強さなど考えないでやってるからな〜

ほとんどこの技ならこれに勝てるだろうみたいな感じですすめてるのだ〜

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.138 )
日時: 2011/06/26 20:28
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第22話 先輩と後輩


 風雪は言った。

「なんで爽太は円堂に技を教えてもらうんだろう?雪原にだってハートというキーパーの先輩がいるのに?ハートから教わった方がいいんじゃないか。」

すると雷悟がいう。

「僕も爽太にそう言いました。でも爽太はハート先輩に教えてもらうと逆にハート先輩自身の練習ができずに迷惑をかけてしまうからと言ってました。」
「なるほどな。あいつはあいつなりにチームの事を考えてるんだな。もしかしたら次のキャプテンは爽太かもしれないな。」

ドリームが言った。

「それともうひとつの理由は、女子の先輩から教えてもらうのは緊張すると…。」
「何言ってんだろうね。同じチームなんだから気軽に話しかけてくれればいいのに…。」

ハートは自分の後輩なのに、爽太に何も教えてやれないことと、爽太が自分より円堂を頼ることに複雑な気持ちになった。

(またいつか教えてあげよ。)

 それから皆は技を何度も繰り返し、パワーアップさせていく。ドリームは思った。

(皆いいなあ、必殺技が使えて…。なのにキャプテンの俺にはなにもない。だからイナズマジャパン、爆炎との試合も活躍できなかった。…もしかして、俺が技を覚えてないから、試合に勝てないのか?よし、俺を何か身につけよう。)

 そしてドリームは1人で雷門中に行った。そこには、爽太の姿がある。

「イナズマブレイク!」

円堂、豪炎寺、鬼道のシュートだ。

「正義の鉄拳G2!」

爽太はイナズマブレイクを止めれなかった。

「ハァハァ、もう1度…お願いします!」

これが何度か繰り返された。

「ん?あそこにいるのってドリームじゃないか?」
「あ、キャプテン、どうしたんですか?」
「俺さ、技が使えるようになりたくて、またここに来たんだ。俺も強くなりたいんだ!」
「そっか、じゃあお前も一緒に練習しようぜ。」
「うん。」

 休憩時間、ドリームは爽太と話していた。

「俺、今また円堂さんに次の技を教えてもらってるんです。でも…本当は雪原のキーパーであるハート先輩に教わりたいんです。チームメイトですから。」


第22話 END


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