二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン [風林火山]
日時: 2011/06/02 19:13
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

どうも、ドリームです。

イナズマイレブンのゲームを持っている人は
知ってると思いますがキャラクターにはそれぞれ属性があります!
属性は風・林・火・山の4種類あります。
僕は友達に聞いてみました。
「俺に属性があるとしたら何属性か?」
すると友達は「風」と応えました。
僕の好きなキャラの吹雪士郎君も風です。
なので嬉しかったです。(^v^)
さて、この小説を見てくれているあなたの属性は…。

・文章などにミスがあるかもしれませんが気にしないでください。
・荒らしは絶対にしないでください。
・書けないときがあるので更新は遅くなります。

沢山の人がコメントしてくれると嬉しいです!
よろしくお願いします!

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Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.89 )
日時: 2011/06/10 19:40
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

メグやオリオンも好きなときに格言いっていいからね〜

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.90 )
日時: 2011/06/10 20:23
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第14話 決着とそれから


 残り時間はあとわずか。次に入れて勝負が決まる。

「さあ、今ボールを持っているのは火炎!しかし、囲まれてパスが出せない!」
「もらったー!」

佐久間がボールをうばった。そして不動にパスを出す。

「やるじゃねぇか。まあ、日本代表に選ばれるくらいだからこのくらい簡単だよな。」

そしてボールはヒロトに繋がった。

「天空落とし!」
「ゴッドハンド…Ⅹ!」

天空落としはゴッドハンドⅩを突き破り決まった。ここで試合終了の笛が鳴った。

「試合終了ー!得点は4対3でイナズマジャパンの勝利だー!」

 試合が終わり、雪原中の皆は話していた。

「負けちゃったけど、楽しかったな。」

そこへ円堂、鬼道、ヒロトの3人が来た。鬼道とヒロトはペンギンを連れてどこかへ行った。円堂は爽太に用があるみたいだ。

「なあ、爽太は確か、今の先輩がいなくなるとGK(ゴールキーパー)がいなくなるから自分が引き継ぐつもりだって言ってたよな。」
「はい。でも僕…何も技が使えないんですよね。」
「だから俺が技を教えてやるよ。」
「本当ですか!?」
「ああ。今から2人で特訓しようぜ。」
「はいっ!ありがとうございます!」

そして爽太も円堂とどこかへ行ってしまった。

「じゃあ、俺達はもう、休もうか。」

皆はそれぞれの家に帰り、ゆっくり休んだ。
 次の日の練習、雪原中に爽太の姿はなかった。ドリームは雷悟に聞く。

「なあ雷悟、爽太から何か聞いてないか?」
「確か円堂さんと特訓してるからこっちの練習には来れないと聞きました。」

すると聖香と音色も来た。

「爽太は1年生の中で1番、頑張るからね。」
「そうそう、そういうとこって円堂さんに似てるよね。」

確かに爽太の性格は円堂に似てるところがある。

「雷悟も根性あるけどそのくらい爽太にも根性があるからな。その根性があれば自分を成長せせることができる!」


第14話 END

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.91 )
日時: 2011/06/10 20:24
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

風林火山 今日の格言

根性があれば自分を成長させることができる!

以上!

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.92 )
日時: 2011/06/10 23:15
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第15話 爽太の特訓!


 一方、円堂と爽太は鉄塔広場にいた。

「昨日は試合の後だったからあまり特訓しなかったけど今日から本格的に練習をするぞ。」
「はいっ!って僕はずっとベンチにいたけど…。」
「まあ、気にすんな。」

そして2人の特訓が始まった。

「まず俺が教えるのは正義の鉄拳だ。」
「どうすればいいんですか?」
「パッと開かす、グッと握ってダン、ギューン、ドカーン!だ!」
「???円堂さん…よく分かりません…。」

円堂はどうすればよく伝わるか考えた。

「よしじゃあ、ゆっくりするから俺と同じ動きをやってみろ!」
「はいっ!」

そして10分後、爽太はコツが分かってきて正義の鉄拳に近い型ができた。さらに1時間が経過した。

「よし、なかなかいい感じだ。じゃあ、次はそれで俺のシュートを止めるんだ。」

円堂は本気でボールを蹴った。

「パッと開かす、グッと握ってダン、ギューン、ドカーン!正義の鉄拳!!」

爽太は正義の鉄拳ができるようになり円堂のシュートを飛ばした。

「やったな、爽太!」
「はいっ!おかげで自信が出てきました!」
「いいか。どんな技でも進化する!技を進化させるのは常に自分の気持ちだ!その自信さえあれば自分自身も技も進化できる!」
「はいっ!ありがとうございます!」
「え〜と、まだ時間あるな。少し休もう。その間に正義の鉄拳のパワーアップか次の技を覚えるか決めるんだ。」

休んでる間、爽太は円堂からいろんな話を聞いた。すると雷門やイナズマジャパンがどれだけすごいチームなのか改めて知った。爽太は言った。

「またいつか、僕達と試合してください。そのときは僕も円堂さんと同じポジションで立ってます!」
「おう!楽しみにしてるぜ!」

そしてまた、技の特訓が再開した。2人は夢中になりすぎて夕日が沈むまで練習した。
 家に帰った爽太は自分の部屋に入るとすぐに眠ってしまった。


第15話 END

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.93 )
日時: 2011/06/10 23:18
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

風林火山 今日の格言

どんな技でも進化する!技を進化させるのは常に自分の気持ちだ!その自信さえあれば自分自身も技も進化できる!

以上!


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