二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ▼ Blossoms. 〔銀魂/Storyまとめました◎〕
- 日時: 2011/06/09 18:20
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/ryouka020/4441818.html
はじめまして
ゆうと申します(*´ω`*)
この小説の趣旨は自己満足です!
後、銀魂友達が欲しいなーって思って・・・えふんえふn((
神威メイン小説です!
いや、銀さんや沖田さんも出てきますのであしからず。
“blossoms”という意味は“花”という意味です
主人公の名前はその通り花・・・なので・・・
ていうか主人公のプロフは存在しません!((
予め知ってたらなんか面白くない・・と思ってw
**/** 訪問者様 **/**
琴桜さん / 悪魔ビビさん / カンナちゃん / ひゅるりちゃん / ヴィオラさん / 葵さん
星兎さん / 圭さん
**/**
花ちゃん(主人公)の絵かきました!
真藤花・・・ちゃん、めっちゃ幼くなった;;;
参照クリックしてみてください!私のブログに乗ってますんで♪
コメントにご協力お願いいたします!
Story。 ⇒ >>50
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/◎〕 ( No.5 )
- 日時: 2011/05/16 21:01
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
第二話
__________
「ふぅん、いい目してるじゃん」
くしゃっと握った前髪をそっと話して頭をぽんぽんっとすると次は優しく名前は?と聞いてきた
新人はその動作にびっくりしこれがアメとムチかぁ・・・と実感した
「し、真藤 花です!」
「ん、花ね・・・、OK。俺の名前は神威、まぁ困ったことがあったらなんでも言ってヨ」
言い終えると手を差し出す神威、それを握ろうとすると神威はすっと手を離しあ!と声を上げる
花はびっくりして肩を少し震わしどうしたんですか!?と聞いた
「一回俺を殴ってみてヨ、話はそれからだ♪」
「ドッ、ドM!?」
「そんな訳あるかいっ!!って・・・、力試しみたいなものさ」
いきなりドMとか言われてびっくりして関西弁で答えてしまったが気を取り直して・・・という感じで言う
「じゃぁ・・・遠慮なく・・・」
そう言うとっぱぁあああん!と空気が振動する位大きな音がし一瞬何が起こったのか分からなく
阿伏兎は目を拭った、すると花の手は神威の手のひらの中に・・・
期待の新人か?と一瞬頭をよぎるしかし次の瞬間
「・・・・・ょゎ」
「え??神威先輩なんて?」
あまりにも小さな声で呟くものだからもう一回聞きなおすと
「威勢がいいから結構強いのかな〜って期待したけど結構弱いネ」
思いもよらない言葉が神威の口から飛び出す
動揺した花は反論するがすばやく返される
「新人の世話ってことで明日、俺と戦ってもらうヨ、それでもまだこんな弱かったら・・・」
「あっ、明日!?って・・・弱かったら・・・何なんですか?」
恐る恐る聞く花
「もう二度と俺に話しかけんな♪分かった?」
ニッコリ笑顔で答えられる
それを引きつり顔で引き受ける花、はい・・・と声が聞こえた瞬間神威は阿伏兎にお腹すいたーと言いながら
講堂を出て行った
「引き受けちゃったけど・・・それって、今日中に強くなれって事!?」
そんなの無理に決まってんじゃん・・・と心の中で悲痛な叫びをもらす
__________
つづく
名前:真藤 花
一日訓練は短編で載せます♪
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/◎〕 ( No.6 )
- 日時: 2011/05/16 21:08
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
*/琴桜さん
お、面白い!?
そんな・・・多分見間違いですよ!!w
おきたん!私も結構好きですwけど本命はやはり
神威さんですよ・・・^^*←
ありがとうございます!
*/悪魔ビビさん
おお!同士ですね(*´∀`)
これからよろしくお願いします・・です!
*/カンナさん
まじですか?!
もも、勿論見に行きますとも!
カンナさんも更新頑張ってくださいね〜
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/◎〕 ( No.7 )
- 日時: 2011/05/16 22:48
- 名前: ひゅるり ◆SDhkkrnOxE (ID: OG.Eam1W)
ゆうさん、来ちゃいましt(((
花ちゃんが私の小説で出せるまで
勉強を・・・、と思って。
ゆうさんも神文じゃないですかーーー!!!! (★д☆)/
お互い頑張りましょうね!^^
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/◎〕 ( No.8 )
- 日時: 2011/05/17 15:52
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
*/ひゅるりさん
おお!!ありがとうございます(ノ´∀`*)
!?勉強?!こんな駄文で勉強なんてしたら
頭が劣化しますよ!!((
そんなわけないのは一番自分が知ってる`・ω・´←
もちろん!
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/◎〕 ( No.9 )
- 日時: 2011/05/17 18:54
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
短編
_______
「弱いとか言っちまって大丈夫なのか?神威さんよぉ」
講堂を出て最初に口を開いたのは阿伏兎だ
心配そうに、新人が元から崩れないか、という意味を含めた言葉だ
それを横で聞いた神威はあほ毛をぴょこっと動かしニコニコ笑顔で大丈夫、と口にした
腫れた手のひらを冷ますように手を振ると二言目は
「だって、もっと強くなってから戦いたいのは普通だロ?」
阿伏兎は小声でばーかと呟いたのはまた別のお話で・・・。
**
「はぁー・・・」
部屋でため息を漏らす花
花は何故神威と同じ団員に入ることになったのかと言うと吉原編で一人、表向きには不慮の事故で亡くなった人が居たから
裏では神威が殺したんじゃないかと噂になっているのを耳にしたことがある
「どーせ私も実験台ですよーだ」
卑屈な言葉を口にする、ふと窓を見てみると“雨”というものが降っていた
これと言って珍しいことではないが花は窓にへばり付いて珍しそうに雨を見ていた
“ぷっww”
「おわああ!!!い、居たんですか!?」
窓の外から神威が口を押さえながら失笑していた
それはそうだ、だって顔が窓にへばり付いて変顔になっていたから
窓の外はベランダではなく普通の共同の廊下、だって船の中だから、じゃぁなんで雨降ってるの?というと
船の天井部分が開いているから、夜兎族も光を克服しようと頑張っているんではないかと推測←
“ばいばい”
そう口ぱくで言うと傘を持ち直し歩き出す
「仕事なのかなぁ・・・、って!修行しなきゃ!!」
言い終えるとともに部屋のドアにかけてあった傘を持ち雨の降っている外へでかける花
「絶対に後悔させてやるんだから」
_______
後編へつづく
ちなみに花の年齢は不明です←w
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